身をもって体験すると楽しんだけど | 逆転の準備でも始めないとね

逆転の準備でも始めないとね

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なるほどね。難しい訳だ。

本州の広さをイチ自治体で行うとしていたのですから。

故郷の宮城県であれば朝早く出かけチョイ観光込であれば宮城県境まで行って帰って来れる距離で回れる広さ。それで物足りないと思えば2008年に宮城から富士山を見たいが為、御殿場アウトレットへ1泊2日の弾丸旅。2010年に転勤で東北を離れると聞かされた瞬間に宮城から青森県大間のマグロを食べに1泊2日の弾丸旅。いづれも往復1,000㎞以内に収まるのですが

2010年に転勤してきた直後に異国の地、サハリンを目視してみたいと欲が出ちゃって稚内へ。

これまた1泊2日の弾丸旅。札幌から5時間ぐらいで行けるのですが帰りは稚内からオホーツク海側を通り網走から旭川経由で帰札。その際、静岡、青森の旅よりも距離を走った事を思い出しました。当時は北海道の自動車道の整備も不完全だったので今なら更に時間短縮できるでしょう。

一番堪えた仕事は美唄市での接待ゴルフ朝7時からプレイが終わってそのまま前泊申請していた函館へ移動。

色々、神経疲れのまま350㎞の運転は恐怖すら覚えました。途中、長万部辺りで精神的にヤバかったのか海に向かって謎の笑いをする事に。おそらく、ゴルフしただけで出張手当出るとの喜びでしょうけれど。