昨年、2月にコロナワクチンの副反応の疑いかも?から始まった
ギランバレー症候群発症時の搬送時に
最初に脳の病気を疑われ頭部MRI検査を受けたのですがその退院の際の昨年5月、
「2月にMRI撮っちゃってるし脳には問題の無い事は解っているので今後の通院は脳梗塞側の定期で良いでしょう」と云う話でしたのでそれ以来の検査。
脳外科の主治医さんは嫁さんの元上司にもあたる名誉理事だった人で自らも人工透析が必要な身体になり当該病院に脳外科の他に透析施設、循環器を増設した人でその界隈では
頭の上がらない有名な人らしいが、そんな主治医の診察日も火曜日限定。
それで嫁さんが付き添いしたいと云うから4月から予約空き待ち。
新入社員や健康診断で頭のMRIでもあるのでしょうか(笑)凄い混み様。
それで以って嫁さんの5月シフトはなぜか月曜夜勤入り火曜夜勤明けと云う謎シフト。
GWの合間の平日に病院から連絡が入り
「予約は取れたけど28日9時30分からなら空いたって」と伝えると
「休みを取るまでもなく夜勤明け直で行くから脳外合流ね」と嫁さん。
「先生、問診後のMRIになりますですって。」
「あ~それ、1日コースだわ。やはり、1年以上空いた事も影響あるんだべか??それとも、健康診断か何かのキャンセル待ちか?」
と、嫁さんの夜勤上がりは9時。そこから着替え地下鉄に乗っても3駅目なので病院まで徒歩10分。物理的に9時30分に診察か検査って云われているのですから合流は無理と理解していたのもありそれと8時40分から受付可と解っていたので
私だけ散歩がてら8時過ぎに出発し8時50分には病院到着。
年追うごとにハイテク化が進む病院。自動受付機位は最近見るようになってきましたが、外来専任のヘルパーさんが寄って来て「座席の真ん前にあるQRコードを読み取って問診行ってください」「終了しましたら問診コードをお知らせください」と、今回の症状、既往歴、手術歴、現通院病院名、等々個人情報至るまで求められます。10分程度で終わる作業だったのですが私の場合、QRコード読み取りアプリが古かったらしく更新するのに変なCM見せられたりてんやわんや。患者本人に聞きゃ終わる事をコロナ禍を経た非接触を経験した弊害なのでしょう。思わず「携帯料金未納で携帯繋がらない人や老眼鏡道合わせてなくて文字見えない人はどう入力すりゃ良いの?」と聞いてみたら「私の方で伺います」って自宅のWi-Fiじゃないから余計な通信量かけちゃったじゃん(笑)って「結局は聞くんかいwwww。」
そうこうしている間に嫁さん到着。
9時40分に検査案内でMRI室前で待機も
「すみませ〜ん順番にご案内しますが・・・」と私も含めそこに居た患者さん5名が30分~50分待ちに変更。どうやら救急の急患が入ってしまった様で3台のMRIが一気に使用された形になった為。
検査結果は・・・
脳自体は綺麗なもので脳梗塞で死んでしまった脳細胞はしょうがない事。
動脈瘤等脳卒中に繋がる様な以上は見受けられないとのことで一安心。料金は@2,200、
病院を出てから嫁さんが一気に我に返る「ワシ仕事上がりで食べてない。」
遠回しに奢れと言う事でしょうからATMに寄って現金補充。
味の時計台へ。
明日は明日で血液検査も含む通院があるのでハーフセットにしたら・・・
嫁さんが
「今更何食べても一緒だ。帰宅途中に交通事故で死ぬかも知れないんだから好きな物頼んどけよ」と嫁さんは自身のラーメンの他、更にビールとおつまみメンマと餃子を断りなしに追加。