TOMOZO RC

TOMOZO RC

TOMOZOファミリー限定のなんちゃってランニングクラブ。

年末の恒例行事になりつつあるBeyondに今年も参加してきた。昨年はなぜか開催されなかったので、このまま消滅するのかと心配していたが、ありがたいことに今年復活。

これまでのタイムはこの通り、ちょっとずつ右下がり。今回はV字回復なるか。
2021年 Beyond 2:49.16 (PB)
2022年 Beyond 2:50.57
2023年 Beyond 2:52.11

今年は去年から始めたトラック種目やハーフで自己ベストを更新。この勢いでフルの自己ベストも狙う。
1500m 5:05.31
3000m 11:00.79
5000m 18:38.37
ハーフ 1:21.56 (小江戸川越ハーフマラソン)

Beyondではこれまでキロ4での2:48:46を目標にしてきた。今年も目標は同じ。

2時間50分のペーサーに最後までついていければ大体それぐらいのタイムになるが、これまで最後までついて行けたことはない。
2021年 38キロ脱落
2022年 33キロ脱落
2023年 35キロ脱落

毎回、脚に力が入らなくなったり、攣りそうになったりして脱落するので、脚力を鍛えればなんとかなるはずと考えて、5キロのウェイトベストを使って3か月間スクワットなどをして備えてきた。

当日は、前回と同様、「セコンド」を息子が買って出てくれた。主な仕事は車の運転とジェルの受け渡し。

ただ、直前3か月の走行距離はやや少なめで、12月に入ってからはあちこち不調で、満足な練習ができなかったのが不安材料。

この時期にしては暖かく手袋は不要と判断。半袖にするか長袖にするか迷ったが、いつものように長袖にした。

目標タイムごとに別々にスタートしていたこれまでの大会とは異なり、今回からは一斉スタート。すぐに2時間50分の集団が出来上がった。

ペーサーは3人で、以前よりも少なかったが、ペース変動がほとんどなく、安心して走ることができた。

周回コースなので、前のランナーに追いつかれたり、後ろのランナーに追いついたりできるのもこの大会の楽しいところ。今回の優勝タイムは2時間14分台だったが、実際に抜かれてみると、そのスピードがいかに速いかを実感することができた。逆に抜いて行くと、ゼッケンを見て、「TOMOZOさん、頑張って」などと声をかけてもらえることもあり、力になった。今回はブロ友のかずさんにも会うことができた。

1周ごとにセコンドからジェル(オレは摂取すエネルギージェル)をもらい、ぐるぐるぐるぐる。ジェルは開封しておいてくれ、回収もしてくれたので、ずいぶん助かった。「風強いから、若い子に風除けになってもらいな。」とか、「厚底だから、30キロの壁なんかないよ。」とナイスアシスト。

陸上経験者だから言うことは的確。確かに30キロの壁はなかった。でも、もう少し先にはあったんだな、これが。31キロぐらいでペーサーのスピードが速く感じられるようになり、33キロでははっきりとこれ以上つけないと悟った。

2025年 33キロ脱落。

ラスト1周。
息子「残り4分25秒で行ったら、前回より速いよ」
TOMOZO 「今、4分45秒」
息子 「ゴールできるペースで走って、ラスト2キロ頑張れ」

脱落地点は2022年や2023年とあまり変わらなかったが、ペースダウンが一気に来てしまった。ここからの1キロ、1キロが長いこと。周回遅れの集団でさえも、なかなか抜くことができない。

ただ、ペースダウンしたわりには、後ろから抜いて行くランナーはまばら。2時間55分は確実に切れそうなので、このままゴールまで順位はキープでと思っていたら、知らないうちに2時間55分のペーサーが数人を引き連れて迫ってきていたらしい。ゴール直前で数人に簡単に抜かれてしまった。

自己ベストで歓喜の華やかなランナーと、ぼろぼろになった華やかじゃないランナーを見たい方はこちら

ゴールタイムは2時間53分41秒。ということで、V字回復は次回にお預け。

 

コース


参加賞


次は3月に板橋Cityマラソン。もう一回鍛え直して、脱落距離をもう少し長くしたい。

 

年越しまであと数時間。皆様、よいお年をお迎えください。

 

覚書
スタート - 12月29日10時35分
出発 - 6時00分
会場入り - 8時50分
シューズ - ASICS METASPEED EDGE PARIS
ウェア - 長袖、2XUハーフタイツ、2XUカーフガード
食事 - バナナ(出発前)、おにぎり2個(スタート3時間前)
サプリメント - アミノバイタルRゼリードリンク SUPER SPORTS、大福 (1時間前)、1周ごとに5回、俺は摂取すエネルギージェル
Garmin - 時間2:53.45、距離42.20km、平均ペース4:07/km、平均心拍数 138bpm、平均ピッチ187spm、平均歩幅1.29m

 

 

2月16日、沖縄観光をかねておきなわマラソンに参加してきた。

これまでは日帰りで出られて、タイムの出やすい大会に絞って大会を選んでいたが、息子がこの大会に出ることを知って、サプライズで夫婦で参加することにした。結果的に以下のように初物尽くしになった。

  • 初の遠征
  • 初の沖縄
  • 初のGブロックスタート (レイトエントリーのため)
  • 獲得標高300メートル越えのコース
  • MAMAZO初マラソン


せっかくの沖縄なので、レースの前々日に沖縄入りして、前日を丸一日観光に充てた。ただ、レイトエントリーのため、前日受付があり、駆け足での観光になった。

波上宮

 

首里城 (中で改修中)

 

ひめゆりの塔

 

斎場御嶽

 

アメリカンビレッジ

 

どこに行っても坂が多く、かなりの運動になった。ガーミンを見たら2万歩近く。初マラソンのMAMAZOにはきつ過ぎたかな。

 

ホテルで動画を見て予習。「より良いタイムを出すために、前日できることをご紹介していきます。一つは動き過ぎないこと。」(2024おきなわマラソン攻略編より)

 

シャツは持っている中で一番沖縄のイメージに合いそうなものを持参した。

 

受け取った大会記念Tシャツは瓜二つ。ゼッケンをつけたら区別がつかないくらい。

 

会場から2キロほどのホテルから徒歩で会場入り。雨が強かったが、スタートするころには小雨に変わった。最後尾のGブロックスタートだったので、いっそのことGブロックの最後尾からスタートしてもいいと思って、のんびりと雨宿りをしてから列に並んだつもりだったが、ぎりぎりに並ぶ人が大勢いて、結局後ろには数百人はいたと思う。スタートはできるだけ前からといつも思っている自分にはちょっと新鮮な光景だった。

今回はMAMAZOもいることだし、いわゆるファンランでもよかったのだが、自分にとっては、頑張ってこそのファンランなので、今回も全力。気温やコース、スタート位置などを考えると、かなり無理があるとは思ったが、ネットでのサブ3を目標にした。

スタート地点に着いたのは8分以上経ってから。ここでMAMAZOに「お先に」と言って走り出したものの、前が詰まって気付いたら、MAMAZOが前方を走っていた。

隙間を縫って走ってはみたが前は大渋滞。悪いとは思ったが歩道に出ることにした。歩道もそれなりに詰まっていたので、キロ4分30秒ぐらいが限界。5キロの計測地点は通過しないといけないので、少し手前で車道に戻ろうとしたら、歩道との間の土ですべってすってんころりん。悪いことはできないものだ。

そこからは幾分コースが開けたので、少しずつスピードアップ。雨もすっかり上がって太陽も出始めた。

コースは最初の10キロぐらいは平坦で、そこからアップダウンが何度も繰り返される。スタートとゴールが最も低く、最高地点は約100メートル高い。獲得標高は300メートルを越えるらしい。勝田全国マラソンの約3倍だと心の準備はしておいた。

 

アップダウンの心配もあったが、それ以上に気になっていたのが沖縄の気温。東京の4月から5月ぐらいの感覚。普通に走ったら脱水が心配だ。事前にチェックしたら給水場は5キロごとにしかなかったが大丈夫だろうか。

でも、そんな心配は不要だということがすぐにわかった。私設エイドがひっきりなしにある。こんなにエイドが多い大会は記憶にない。水、スポーツドリンク、飴、バナナ、アイスキャンディ、氷等々。袋に入った氷には、この後何度も助けられた。

最初の上りが始まった。「10キロ過ぎから続くダラダラとした長い上り坂の頂上付近に見えてくる世界遺産の勝連城址。きつくなったここで勝連城址を見て気分を入れ替えて、ここから続く沖縄マラソンのアップダウンに向かっていきましょう。」

 

上り坂では当然ペースが落ちるが、後方からスタートしたこともあって、順位がどんどんと上がっていくのは気持ちがいい。今日はこれを楽しむことにしよう。

先の動画でも紹介されているが、前原高校の応援は超ハイテンションで力をもらった。スマホを持っていたら動画を撮りたかったほど。そのすぐあとの高校生達(具志川商業高校野球部?)にも力付けられた。個人での応援でも、「がんばれー」、「ちばりよー」、「かっこいー」などと、応援が42キロに渡っていたと言っても過言ではない。

30キロ付近では嘉手納基地の中を走る。ここでは英語での応援に混ざって、「ガンバッテ」とかたかなでの応援(?)もたくさんもらった。

33キロ付近では、以前ご近所だった人が「〇〇家、ちばりよー」と応援旗を持って激熱の応援をしてくれた。

このあたりから下り基調にはなるものの、まだいくつかの上り坂が待ち構えている。サブ3のためのペースはキロ4分15秒ぐらいだが、そのペースは下りで出すのがやっとで、上りでは4分の後半に落ち込んでいた。でも相変わらず順位は順調に上がっていき気分よく走ることができた。後方スタートもたまにはいいもんだ。

競技場に入り、ここでも順位を上げたいところだったが、少し前から後方に執拗に付いてきているランナーが気になっていた。多少の余力はあったので引き離そうとしたところ一気に抜かれた。会場のアナウンスで、「高校生の部男子第1位〇〇選手、今フィニッシュです。」 なるほど、こちらを高校生と勘違いして、勝負をかけてきたというわけか(笑)。

ゴール後、スマホで結果を見たら、グロスで3時間17分51秒、ネットで3時間9分18秒。目標のサブ3にはまったく及ばなかったが、コースのせいということにしておこう。

 

順位はちょうど100位だったので、最後に抜かれてよかったかな。応援ナビによるとスタート地点では6872位。あともう少し距離があったら優勝していたに違いない(笑)。

 

 

いつもならゴールしたらおしまいなのだが、今回はここからMAMAZOを完走させるという一仕事が残っている。予定では「〇〇家、ちばりよー」の地点まで戻るつもりだったが、体力も気力も残りわずかで、早々にあきらめた。

応援ナビで見たら20キロは通過していた。少しして25キロを通過したがラップは明らかに落ちていた。ここから先の関門は28.8キロ、31.2キロ、40.4キロの3か所。今から迎えに行っても31.2キロの関門で収容されそうで、実は内心ほっとした。

経過を見ながらのんびりしていたら30キロを通過。31.2キロの関門は微妙なところ。念のためにコースの逆走を開始。頑張って走ると戻るのが大変なのでペースはゆっくり。

LINEが来た。関門に捕まった知らせかと思ったが、33キロの看板の写真だった。予想に反して31.2キロの関門を越えていた。やりおった。

歩道をゆっくり逆走し、37キロあたりでMAMAZOを発見。ゆっくりとではあるが走っていた。残りの時間と距離や坂を考えると、全部歩いたら次の関門で引っかかりそうなので、上りは速足で歩き、下りや平坦なところはゆっくり走りゴールを目指す。

40.4キロの最後の関門は5分ぐらいの余裕をもって通過。これでゴールの制限時間の6時間15分には間に合いそうだ。競技場に入る手前で別れ、スタンドからゴールを見届けた。グロスタイム6時間10分15秒。ネットタイム6時間1分45秒。このコース条件では大健闘。翌日、完走率が76.1%だったことを知り、本人も鼻高々だった。

レースでの42キロとMAMAZOのお迎えで、この日の走行距離は合計50キロ超。「にゃんラン走」を初めて体験できたが、レース後の回復に1日余計にかかったので、今後やることはないだろう。

某マラソン大会で荷物を受け取るのに長時間を要したことが話題になっているが、おきなわマラソンでは驚くほど早く荷物が受け取れた。見ていると、担当の高校生たちは、受け取りに来そうな人を遠くから見つけて、大急ぎで荷物を探し出し、早く渡すのを楽しんでいるかのようだった。荷物係の皆様、長時間お疲れさまでした。

翌日は飛行機の出発が夕方だったので、午前中はホテル周辺でのんびりして、午後から近場の観光地を適当に散策。最後に琉球八社沖宮に行こうと駐車場に車を停めて歩いていたら、ジャイアンツのキャンプに遭遇。

 

盛りだくさんだった今回の遠征。せっせと遠くまでマラソン大会に行く人の気持ちがよく分かった。これからも記録にはこだわるつもりだが、たまには記録は気にせず、いろいろな大会に出てみるのもよさそうだ。

覚書
シューズ - メタスピードエッジパリ
ウェアなど - BoostTシャツ, Nike短パン, SWANSサングラス, FlipBeltウエストポーチ
スタート9:00
食事 - おにぎり3個(3時間前), バナナ
サプリメント - アミノバイタルゼリードリンク SUPER SPORTS, SPORTS YO-KAN (スタート前), オレは摂取す(9キロ, 19キロ, 27キロ)

小江戸川越ハーフの結果が良かった勢いで、「次は1月末の勝田全国マラソン。ラスボスのキロ4フルに挑む。」などと書いてしまったが、その後、思ったように調子は上がらないまま本番を迎えることになった。

ただ、このまま無策で挑むのもどうかと思ったので、脇を固めることにした。

まずはシューズ。最近後半の失速が大きいのは、2021年から使い始めたヴェイパーフライネクスト%2のせいということにして、最近評判のよいアシックスのメタスピードエッジパリに変更することにした。回転を意識して走ることで、脹脛への負担が減って、痙攣の恐怖と戦わずに安心して走れるのではないかと期待。激しいクリック合戦だったようだが、これには見事勝利。


次はサプリ。重視したのはマグネシウムとパラチノース。マグネシウムは脚攣り予防の効果があるとかないとか。パラチノースは吸収が穏やかで持続性エネルギー源とも言われるので、後半まで粘れるはず。

さらに韋駄天のお守り。過去に自己ベストを1分ほど更新した実績がある。ついでに、縁起のよさそうなナンバーも勝手に転がり込んできた。

去年は予想外の坂に苦戦したので、今回は心の準備だけはしておいた。気温はちょうどよかったが、スタート前から風が強く、コンディションは今一つ。

去年と同様、Bグループの最前列近くからスタート。Aグループは少ないのでこの位置でもほとんどストレスなくスタートできるのがこの大会のいいところ。

やはり走っていると風は気になる。後半に坂もあるので、タイムは無理に追わないことにした。

周りのペースが落ち着き始めたころ、前方に小江戸川越ハーフで目にしたフォームを発見。同年代に見え、目標にしながら走っていたのでよく覚えていた。思い切って話しかけてみたらビンゴ。ただ、今回も目標にしようとしたところあっさりと離された(笑)。

最初の山場は13キロから大きく下って大きく上る部分。ここは前半なので本来なら無理なく越えるべきところだったが、ロング走の翌日のような脚の重みが感じられた。しんどいレースになりそうな予感。

幸い周りにランナーは十分いるので、風よけやペースメーカーを見つけながら、省エネを図る。背中に「#フクシムラン」と書かれたランナーにはかなりしつこく付かせてもらった。結局ちぎられたけど(笑)。

30キロあたりからは、招き猫の仮装ランナーをしばらく風よけにしたが、これもやはりちぎられた。風の中、大したものだ。

何度か繰り返すアップダウンは想定通り。辛いところは無理をしないに限る。

37キロ過ぎで、往きに通った道に戻る。ここまで来ると少しほっとする。去年はここではエネルギーが切れていた感覚があったが、今回は脚は重いもののまだ動けている。ただ、ガーミンを見るとサブエガペースから4分以上の遅れ。2時間55分には収めたい。

残り1キロ。それなりに走れてはいるものの、ペースを上げるまでには行かず、スパートをかけてきた数人には抜かれた。ゴールの時計は、2時間49分55, 56, 57, ... とカウントアップして、2時間55分00秒でゴール。2時間55分に収まったような、そうでないような。

 

ゴールすると、途中で話しかけたランナーさんが少し前にゴールしていた。年齢は一つ違いだとか。いいライバルができた。

 

ペースを振り返ると、5キロはすべて20分越え。やっぱりキロ4は厳しいなぁ。せめてBeyondの復活を願いたい。

 

今回は脚攣りの気配がほとんどなかったのは収穫。シューズ、サプリ、カーフガードでの対策が効いたのかもしれない。無理に突っ込まなかったもよかったのだろう。

 

キロ4挑戦シリーズ
2021年 Beyond 2時間49分16秒
2022年 つくば 2時間55分45秒
2022年 Beyond 2時間50分57秒
2023年 Beyond 2時間52分11秒
2024年 勝田 2時間54分23秒
2025年 勝田 2時間55分00秒

覚書
シューズ - メタスピードエッジパリ
ウェアなど - 2020年勝田長袖Tシャツ, 2XUハーフパンツ, 2XUカーフガード, SWANSサングラス, 手袋, お守り
勝田駅到着 9:01
スタート10:30
食事 - 餅2個(自宅), コンビニおにぎり2個(4時間前、2時間半前)
サプリメント - アミノバイタルパーフェクトエネルギー, SPORTS YO-KAN (スタート前), オレは摂取す(9キロ), Challenger Power Liquid(18キロ), オレは摂取す(27キロ), Challenger Power Liquid(36キロ)