小江戸川越ハーフの結果が良かった勢いで、「次は1月末の勝田全国マラソン。ラスボスのキロ4フルに挑む。」などと書いてしまったが、その後、思ったように調子は上がらないまま本番を迎えることになった。
ただ、このまま無策で挑むのもどうかと思ったので、脇を固めることにした。
まずはシューズ。最近後半の失速が大きいのは、2021年から使い始めたヴェイパーフライネクスト%2のせいということにして、最近評判のよいアシックスのメタスピードエッジパリに変更することにした。回転を意識して走ることで、脹脛への負担が減って、痙攣の恐怖と戦わずに安心して走れるのではないかと期待。激しいクリック合戦だったようだが、これには見事勝利。

次はサプリ。重視したのはマグネシウムとパラチノース。マグネシウムは脚攣り予防の効果があるとかないとか。パラチノースは吸収が穏やかで持続性エネルギー源とも言われるので、後半まで粘れるはず。

さらに韋駄天のお守り。過去に自己ベストを1分ほど更新した実績がある。ついでに、縁起のよさそうなナンバーも勝手に転がり込んできた。

去年は予想外の坂に苦戦したので、今回は心の準備だけはしておいた。気温はちょうどよかったが、スタート前から風が強く、コンディションは今一つ。
去年と同様、Bグループの最前列近くからスタート。Aグループは少ないのでこの位置でもほとんどストレスなくスタートできるのがこの大会のいいところ。
やはり走っていると風は気になる。後半に坂もあるので、タイムは無理に追わないことにした。
周りのペースが落ち着き始めたころ、前方に小江戸川越ハーフで目にしたフォームを発見。同年代に見え、目標にしながら走っていたのでよく覚えていた。思い切って話しかけてみたらビンゴ。ただ、今回も目標にしようとしたところあっさりと離された(笑)。
最初の山場は13キロから大きく下って大きく上る部分。ここは前半なので本来なら無理なく越えるべきところだったが、ロング走の翌日のような脚の重みが感じられた。しんどいレースになりそうな予感。
幸い周りにランナーは十分いるので、風よけやペースメーカーを見つけながら、省エネを図る。背中に「#フクシムラン」と書かれたランナーにはかなりしつこく付かせてもらった。結局ちぎられたけど(笑)。
30キロあたりからは、招き猫の仮装ランナーをしばらく風よけにしたが、これもやはりちぎられた。風の中、大したものだ。
何度か繰り返すアップダウンは想定通り。辛いところは無理をしないに限る。
37キロ過ぎで、往きに通った道に戻る。ここまで来ると少しほっとする。去年はここではエネルギーが切れていた感覚があったが、今回は脚は重いもののまだ動けている。ただ、ガーミンを見るとサブエガペースから4分以上の遅れ。2時間55分には収めたい。
残り1キロ。それなりに走れてはいるものの、ペースを上げるまでには行かず、スパートをかけてきた数人には抜かれた。ゴールの時計は、2時間49分55, 56, 57, ... とカウントアップして、2時間55分00秒でゴール。2時間55分に収まったような、そうでないような。
ゴールすると、途中で話しかけたランナーさんが少し前にゴールしていた。年齢は一つ違いだとか。いいライバルができた。
ペースを振り返ると、5キロはすべて20分越え。やっぱりキロ4は厳しいなぁ。せめてBeyondの復活を願いたい。
今回は脚攣りの気配がほとんどなかったのは収穫。シューズ、サプリ、カーフガードでの対策が効いたのかもしれない。無理に突っ込まなかったもよかったのだろう。
キロ4挑戦シリーズ
2021年 Beyond 2時間49分16秒
2022年 つくば 2時間55分45秒
2022年 Beyond 2時間50分57秒
2023年 Beyond 2時間52分11秒
2024年 勝田 2時間54分23秒
2025年 勝田 2時間55分00秒
覚書
シューズ - メタスピードエッジパリ
ウェアなど - 2020年勝田長袖Tシャツ, 2XUハーフパンツ, 2XUカーフガード, SWANSサングラス, 手袋, お守り
勝田駅到着 9:01
スタート10:30
食事 - 餅2個(自宅), コンビニおにぎり2個(4時間前、2時間半前)
サプリメント - アミノバイタルパーフェクトエネルギー, SPORTS YO-KAN (スタート前), オレは摂取す(9キロ), Challenger Power Liquid(18キロ), オレは摂取す(27キロ), Challenger Power Liquid(36キロ)



