【白銀の北海道ひとりテツ旅2024】流氷砕氷船おーろら号乗船の巻① | Tomo de Blog

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安くておいしいものを常に探しています。
常にどこかに行きたい人間です。

乗り場の「網走道の駅」はガイドさんが言った通り、かなりの混雑でした。

 北海道の各市町村ごとにポケモンのマンホールがあるみたいです。


2階の食堂はおいしそうでしたが、食べていたら時間が足りなかったと思うのでおそばを食べて正解でした。

お客さんの2/3は外国人といった感じ。

 

14時からの便でしたが、指定席(50席400円先着順)を狙う人なのか、12時台から並んでいる人も多く、13時を過ぎたあたりから列がどんどん長くなってきて、建物の外まで延びていました。

 

 

 30分前から乗船し見晴らしのいい2階へ。いいポジションが取れました。

出発するとさすがに冷たい!眼だけ出したような完全防寒で臨みました。



この日は運よく近くまで流氷が来ていて一面の流氷。

何の知識もありませんでしたが、流氷って海が凍るのではなくてロシアのアムール川の氷なんですね。名の通り流れてくる氷だから流氷。塩分濃度が低いから海に浮く。そして氷についている茶色いのは泥じゃなくてプランクトンということでした。

その流氷が網走川を上って網走湖まで行くので、網走湖はプランクトンが豊富なので、ワカサギが他のところよりおいしいとか。

(余談ですがガイドさんによると全国各地のワカサギの稚魚はほとんど網走湖産らしいです)

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

写真と動画をたくさん撮ったので、②へ続きます。