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自転車旅(がしたいおじさん)のブログ

2022/04タイトル改題
50代おっさんロード乗りの旅ライドやブルベの記録を綴ります。
注:たまにポイ活ネタも書きますが、当ブログジャンルはあくまでロードバイクです。ポイ活系ブロガーの方の相互フォロー申請は受け付けませんので予めご了承ください。

10月のブルベでの一番大きな課題が「小豆島行きのフェリーに間に合うか」

(※渡航後、残りのコースをクリアするのに十分な時間が確保できる便に乗れるか)

 

だったらとりあえず試してみればいいじゃん、ってことで。

 

コースの前半部分だけRWGで作ってみた。

 

で、自宅付近スタートの似たようなプロフィールで、途中から本チャンのコースに合流するコースも作成。

 

 

 

最初の方だとみろくから南に折れて大川ダムに登っていくルートですが、ガチの登りになるのでこの季節だとちょっと厳しいかなと、とりあえず2の方で走ってみました。

 

自宅を4:30頃に出て、自宅最寄りの24時間スーパーで腹ごしらえしてスタート準備。

その後5:00ジャストにスタート、のつもりが5分フライングしてたw

まあきっちり時間守る理由はないんだけど。

なお今回は本チャンで走る予定にしているGUSTOで出動です。

 

約20㎞地点の星越峠を下ってR377との合流地点。

厳密にはまだ20㎞ではないけど、とりあえず20km/hのペース維持を基準で考えると、6分ほどの貯金。

 

ツールド103のコースを逆打ちして、引田のセブンイレブン前でR11に合流。

(店の写真も取ったつもりだったんだけど、なぜか残ってなかった)

この時点で30㎞を越えてるんで、残り70㎞弱が本チャンコースをトレース。

 

R11沿い三本松駅前のローソンの角の交差点でちょうど信号に引っ掛かったんで、ついでにパシャリ。

距離はここでちょうど40㎞。

1時間42分経過で、18分の貯金。

 

丹生の駅前にあるローソン東かがわ土居店に給排水で寄り道。

距離的には43㎞地点なので、中間点よりはやや早い。

本チャンのブルベでも前半で最低一回はPCに寄ると思うんだけど、ここより先になると道の右側にしかコンビニ無いんで、寄りやすさで適当に。

一応ブルベ形式なので、通過証明にコンビニレシートも撮影w

お腹減ってなかったのでドリンクだけにしたけど、これが失敗だった。(理由は後述)

 

そのままR11沿いに走行を続ける。

羽立峠を越え、下りに入る直前にチェーン落ち。

しかもクランクの外じゃなく内に落ちてしまい、フレームに貼り付けた傷防止の保護テープの厚みのせいでチェーンがなかなか取り出せず、10分少々のロス。

 

何とかリカバリーしてリスタート。

羽立峠を下ったところを右折し、大串半島方面へ。

半島の先端にある公園が恐らくフォトチェックになるはず。

アップダウンのある道をえっちらおっちら進み、心が折れそうになる最後の二段階の激坂もクリアして、自然公園に到着。

なかなかの晴天。

今年の103でここに来た時は微妙な天候だったのでね。

もちろんカフェはまだ開店前。

ここでちょうど3時間経過。

さっきのロスで少し貯金が減ってしまったけど、それでもまだ一応20㎞/hを超えるペースは維持。

 

半島を下り、志度駅北部の工業エリアを抜けてR11に合流。

ところが国道に合流する手前でエネルギー切れの感覚に。

やっぱりさっきのコンビニで少し食べておくか、もしくは補給食でも買って置けばよかった。

やむを得ず、志度駅となりのローソンにピットイン。

とりあえず空腹をしのげればいいんで、INゼリーと300㏄のペットのコーラを注入。

 

その後R11沿いに進んで、牟礼の道の駅を越えた次の信号で右折し、庵治の海岸ルートへ。

ルート前半の山場。

 

これまで20㎞/hを維持するペースで走ったツケが回ってきたせいか、登りのペースが激落ち。

それでもこのコースは走り馴れているので、登りで落ちるペースを下りで回復できるポイントは頭に入ってるので、ある程度のペースは維持しつつ、次のフォトチェックへ。

 

竹居岬到着。

ここに下りる道が超激坂で、下るのにも恐怖を感じるほど。

当然元のコースに戻るための登りは押し歩き。

なぜか画面切り替え(スライド)がうまくいかなかったので、リザルト(エビデンス)はこの1枚だけ。

この時点でもギリ20km/hは維持できてる。

 

コースリカバーのためかなり超低速の押し歩きで坂を登って、足に負担をかけないようにしたんだけど、既にここまでの疲労が溜まってるよう。

ここをクリアすれば、あとの登りは2か所だけなんだけど、ペースが激落ち。

あと志度のローソンでの補給もちょっと足りてなかったみたい。

と言うか、庵治外周コースに入った辺りで既に気温30度越えてるので、オーバーヒート気味。

 

最後の登りの手前にあった自販機で、キンキンに冷えたアイスコーヒーをがぶ飲みして内部冷却。

ついでにカロリーも摂って、これでゴールまで持たせよう。

 

八栗のマルナカの交差点で右折し屋島方面へ。

いつもなら更に右折して外周にまわるところだけど、今日は左折し南(国道)方面へ。

 

この後は相引川に沿って西へ向かう。

余談ですが、相引川によって、屋島は完全に陸地と分断されてて、陸続きの箇所はありません。

屋島って山なのに「島」って呼ばれる所以はこれのせいです。

 

このあとのルートは一旦コトデンの潟元駅に出て、県道づたいに瀬戸大橋通りに出るルートなんですが、途中で道を間違え、入り組んだ道を適当に走ってたら直接瀬戸大橋通りの交差点に出てしまったw

まあ今回はテストライドだし…。

 

あとはひたすら西へ走り、県民ホール前~駅前を通過して、小豆島フェリーの乗り場まで。

ちなみに香川県立中央病院前あたりを通過していた時点で時刻は10時を経過。

さすがに5時間ジャストでのゴールは無理だったか。

 

フェリー乗り場到着。

時間は…?

10:08着(経過時間5時間13分)

10時の便は当然出た後ですが、10:40の便はもちろん乗船に間に合います。

おっしゃー!

 

もちろん本番とは条件も異なるので、同じようにいくかはわかりませんが、走行時のおおよその目安は作れたかな。

実際の走行時に参考となる視点も作れたので、いい練習になった。

 

とりあえずバイクをラックにかけ、切符販売所に入って大休憩をかます。

乗船待ち風の客を装ってますが、すいません今日は乗らないんですw

 

自販機で買ったペットボトルの水を一本空けて、30~40分ほど休憩ののち帰宅へ。

ただせっかく築港まで来たので、

去年出来たばかりの県立アリーナを外から見学。

ちなみに旧県立体育館は建物の存続をめぐっていろいろ揉めてます。

学生時代はバド(部活)の試合とか何度か県立体育館で出たこともあって懐かしさはありますが、残すことの是非に関しては自分の中でも結論と言うか正しい答えってよくわからないんですよね。

 

あとついでに市内中心部でジオクエのポイ活でもして帰ろうかと思ったけど、暑さと空腹のダブルパンチで、大休憩の後でもまだコンディション戻らず。

やむを得ず近くのスーパーに入って、店内のイートインで飲み物と食べ物を補給。

これである程度動けるようになったんで、ちょっとだけポイ活してから帰宅。

 

 
フェリー乗り場から帰宅するまでのライドが暑すぎて、そっちが地獄だったわ…。

 

なお最初に作った練習用コース(今回走ったのと別の方)もいずれ一度走ってみようと思ってますが、そちらもR11合流後は本番コースと同じになるので、あんまり走り過ぎると本番の楽しみが薄れてしまうので、あと1~2回までにしておこうと思います。

年内で出場予定にしているブルベがあと2つ。

 

こちらは既にエントリー済み。

岡山スタートなので段取りのしやすさでエントリーを決めましたが、AJ20周年記念ブルベ枠なので、ゴール認定が取れれば記念メダルが買えるそう。

何とかゴールを決めたい。

 

こちらはエントリー開始待ちなんですが、大きな課題が一つ…。

 

先日のBRM0830のスタート前にスタッフにこのBRMについて質問したんですが、コースの全長がフェリー航路分も入れると220㎞になるが、その航路分は距離から除外するとのこと。

ただし、フェリー乗船時刻分の1時間は制限時間に含まれる。

つまり、

「実質12時間半で200㎞走るブルベ」

ということになります。

 

…って、自分が今まで出たブルベで、12時間半を切ってゴールできたのって一回きりだけなんですけど…。

 

 

フェリーの時刻表を調べました。

 

 

乗れる可能性があるのは、

① 10:00~11:00

② 10:40~11:40

③ 11:35~12:35

 

①だと、徳島~高松間(100㎞)を5時間で走らないといけないため、そこそこアップダウンのあるコースでの5時間切りは結構厳しい。

③だと、島内を走る時間が6時間を切ってしまうため、島の外周を回ってから二十四の瞳映画村にも立ち寄り、さらに寒霞渓の登りも控えているコースで6時間を切るのも結構厳しい。

 

ということで、自ずと選択肢は②に絞られそうですが、それでも徳島~高松間を5時間40分もまあまあ厳しいんだよなぁ。

まあ②に乗り遅れても、ダメ元で③のフェリーには乗って、ワンチャン完走に向けてトライはしますが…。

(③にすら乗り遅れた場合は、実質的な足切りDNFですね)

 

なお余談ですが、同じ航路で高速艇も運行しているため、そちらで時間短縮が図れないか画策しましたが、どうやら高速艇はキャビンがかなり狭いため、輪行での自転車積込も不許可みたいです。

悪巧みは事前にブロックされてましたw

 

ということで、このブルベについても今回のBRM0830の縛りと同様、自身に課題を設けないとダメみたいです。

 

課題①:9月のBRM0927でのゴール時間12時間切り。

課題②:ブルベと同じコースの前半部分(徳島~高松間)を試走し、5時間20分切り()を目指す。

課題③:体重を減らす(笑)

 

※フェリーセンターに電話で問い合わせたところ、自転車で乗船の場合の切符の事前販売や予約販売は行っておらず、当日の乗船便の出発前に窓口で現金購入するしかないとのこと。恐らく窓口での行列ができることも加味すると、最低でも発船時刻の20分前には着いておかないとヤバいかも。

 

と言うことで、9月と10月は今回以上のペースコントロールのシビアさが要求されそうです。

幸い9月のコースは半分以上がしまなみ、10月もほぼ全域見知ったコースのみで、激坂がほぼないのが分かってるためGUSTOで出場する予定。

 

機材や装備の問題については今回のブルベで課題の洗い出しはできていますが、次回は日中走行ということもありライト類は最低限まで減らしていく予定です。

なおGENTOSのライト固定問題は結局解決できなかったので、次回以降のダブルライト体制についてはひとまずOLIGHT2個(RN1500+RN400)で臨みます。

あと、BRM927では前泊とゴール後の帰宅時の移動で輪行が必須なんですが、BRM1025では前泊移動を自走にすれば輪行の用意も要らないので、それも含めて荷物を最低限まで減らす段取りを考えないと。

 

あとは課題③の解決に向けて、ひたすら走り込むのみですね(笑)

ほぼ5か月ぶりとなるブルベ(200㎞)出場です。

しかもオールナイトのブルベは初挑戦。

更にGIOSのブルベデビュー戦でもあります。

 

前日の足慣らしライドで醜態をさらしてしまったので、その反省も盛り込み本番に挑みます。

なお、ほぼ全編ナイトライドということもあり、ろくな写真はありませんw

 

当日の昼前までに荷物を全て車に積み込み、その後1時間ほど昼寝して、16時ちょうどに自宅を出発。

17:30頃に西条の加茂川手前のファミレス(ジョイフル)に到着し、スタート時間までの時間つぶし&夕食。

昨日はスタート前に消化の悪いものを食べてしまって調子を崩したので、今日は極力消化の良いものを、出走の2時間以上前に片づけておくという徹底ぶり。

あとはドリンクバーで比較的カロリー高めのものを数杯チョイス。

そして退店前にはトイレに行くのも忘れない。

 

18:45に店を出て、集合場所へ。

車を指定の駐車場に停め、ロードの準備をしてから改めて集合地点へ。

既に結構な数のランドヌールたちがお集まりでした。

ちなみに今回のエントリー数は17名でしたが、DNSした方が2~3名いた模様。

 

川の対岸をみると祭りの提灯のようなものが見えましたが、どうやらいもたきをやってるそうです。(西条名物?)

時間通りのブリーフィングと車検を済ませ、5分フライング(許可貰ってますw)でのスタート。

 

まずはR194を川に沿って南下。

序盤はまだ登り傾斜も緩いので、そこそこのペースで流していきますが、次第にガチ勢の方々に次々に抜かれる。

10名ほどに抜かれて、最終的にいつもの定位置に。

 

徐々に斜度が上がってくるので、クランクをインナーに落として本格的な登りの開始。

ところが、斜度がキツくなってインナー・ローにしたとき、スプロケかRDから「カリカリ」という音が。

一旦2速に上げると音はほぼ止みますが、また1速に落とすと音も再発。

走れなくはないけど嫌な感じだなー。

スタートからちょうど10㎞の地点で一度停まってみたものの、暗くてわからないし、そもそも自分で調整もできないし。

しかたないので、2速固定のゆるクライムで登ることに。

 

ただ、それだとやはり足に負担になるのか、走行開始から1時間経過したところでまたもや小休止。

寒風山トンネルの入り口はまだ見えず。

足のストレッチになるかもと5分程度押し歩きしてから走行再開。

 

走行開始して1時間15分ほどで寒風山トンネル入り口に到達。

写真を撮ったり水分を取ったりしてから走行再開。

 

ブリーフィングでも言われてましたが、寒風山トンネル内の走行はまさに「修行」でした。

いかに「無」になれるかを問われているような。

トンネルに入ってすぐは、一気に気温が下がってちょうどよかったし、登りがずっと続くなかでのこの涼しさはありがたいんだけど、その斜度はずっと変わらないうえに、道もひたすらまっすぐでかつ終わりが見えないのは確かに精神を苛まれる。

途中にある緊急避難エリアで2回ほど休憩を挟み、40分以上かかってようやくトンネルを脱出。

道の駅木の香前を通過したのが22時ジャスト。

自身に課した縛りである「道の駅木の香まで3時間かかったら自主DNF」はなんとか回避できました。

疲労度合いも思ったほどではないので、そのまま走行を継続。

 

道の駅を過ぎるとまた道がわずかに登り傾斜に。

とはいえさっきまでの斜度に比べれば全然楽。

おかげでそこそこのペースは維持できてますが、ここまで延々登ってきたおかげか、若干の空腹を感じる。

まだ固形物を口にできるうちにと、一旦停車し、持ってきたバーの一本目で補給。

 

…いや、食べようとしたけど、既に口の中が乾燥しすぎて、しかもベイク系のバーだったので、嚥下できない。

さすがに今回はボトル1本では絶対に最後まで持たないと思ってたので、昨年7月のブルベの経験に倣って、もう一本普通の保冷の水筒に氷水を入れてきてました。

ドリンク飲んだ後でもそうなんだけど、後口を真水で濯げるのってすごい快適。

乾燥してるバーも、水で溶かして流し込むようにして何とか1本完食。

あと足にも疲労が溜まり始めてたので、足攣り防止に塩タブレットも口に放り込む。

ただ、予想以上にボトルや水筒の中身の減りが深刻だったので、次の自販機で補充しないと。

 

その後、微かに登り基調だった道が一転ダウンヒルに。

この下りでペースを取り戻さなければ。

しかし、今は快適だけど、帰り道でこの道また登り返すんだよなーと思うと憂鬱な気分になる。

(その予想通りと言うか、予想以上の過酷な目に逢うのはブルベのお約束)

 

下りの斜度がやや緩やかになったあたりで見つけた自販機の前で小休止。

まずは350㏄の炭酸飲料一本買って、糖分で栄養補給&炭酸で腹を膨らます。

次に500㏄のミネラルウォーターで水を補充。

水筒を満タンにしても少し残ったので、ボトルの方のスポドリを薄めたら、口当たりが多少良くなって飲みやすくなった。

 

道の駅633美の里前を通過。

通過時刻は23:24。

ここまでの距離がほぼ50㎞。

ちょっとはペースを戻せ始めたかな。

 

道の駅土佐和紙工芸村前通過。

時間が0:12。

スタート地点からの距離はもう70㎞地点なので、標準ブルベペース(15km/h)はいつの間にか取り戻せてた。

 

この辺りになると仁淀川沿いを走ってるので、常に水のせせらぎ音が聞こえる。

 

さらに南下し、仁淀川橋の横を通る辺りではもう集落と言うより街に近づいてきてる雰囲気でしたが、75㎞地点を通過した時点での経過時刻が4時間30分だったので、若干ペースも上向いてきた。

194号線のいの町のカーブを曲がると、その先から路面電車のレールが道路と並行に走るようになり、高知市内が近いことを教えてくれる。

PC1までの距離があと15㎞ほどなので、なんとか1時ジャストには到着できるか?

 

…と思ったけど、さすがに甘かった。

今までR194を走ってた時は、信号も皆無だし、市内に入るまでの信号もほぼ深夜の点滅状態だったけど、市内に入ると予想外の信号峠に悩まされ、また市内中心部よりやや北寄りのルートは意外とアップダウンが多く、予想以上のペースダウンとなり、PC1に到着したのは1:30をわずかにすぎていた。

ローソン LGOSSOたかそね店。

既に他のランドヌールの姿は皆無。

カロリーが必要だけど、吸収効率も考えて、白米のおむすびとプリン、あと乳酸菌飲料のパックを購入。

あとボトルのスポドリとミネラルウォーターも補充。

ブルベカードに時間を記入したらレシートはセットでしまい込み、その後購入したものを胃とボトル内に頬りこんだら、瞬く間に再スタート。

 

リスタートしたあとは南に向かい、2:20頃に自転車の難所と言われる浦戸大橋を渡る。

確かにこの道幅じゃ、日中は怖くて自転車では渡れないわ。

 

橋を渡り、次の信号で左折し桂浜方面へ。

一旦登って、再度下る道になってるけど、途中で2名の参加者とスライド。

高知県内に入ってからは、初めて他の参加者の姿を見かけた。

 

看板前で通過証明写真を撮影。(スマホじゃなくデジカメで撮ってました)

ちなみにゴール認定でこの写真見せた時、ブルーの車体が闇に溶け込み過ぎて、デジカメの小さいモニタではバイク本体がほとんど視認できず、危うく通過証明取れずに終わってしまうところでしたw

GIOSで走るときは写真の撮り方(主に夜)も考えないとな~。

 

来た道を折り返し、その後海岸沿いの道を西へ。

先ほどスライドした2人のランドヌールが先行してるのがちらちら見える。

自分がブルベ中に人に追いつくなんてめずらしい(笑)

ところが、信号で止まってるのかと思いきや、自分の予想してなかったところで右折しようとしてる。

自分がそのまま直進しようとすると、

「コースこの交差点で右折ですよ」

と教えてくれた。

 

え?

でもサイコンのガイダンスでは、その次の交差点を右折になってるけど…

 

結論を言えば、自分で引き直したコースの入力誤りでした。

その場でスマホのRWGのアプリでコースを確認したところ、既定のコースの一本西側にラインがずれていたよう。

正しいコースはAR四国のサイトからリンクしてるコースデータを見ればわかったんですが、確認する時間が惜しかったので、ひとまずコバンザメ走法で先行の2台を追いかける。

 

ちなみにBrytonのナビは、取り込むときにコースが勝手にアレンジされてることも過去にあったので、一瞬それを疑い、念のため予備で持ってきていたもう一つのサイコン(Rider750)の方も立ち上げて現在地と照らしてみたけど、そちらもコース外と出るため、やはり同じコースデータ(誤り)になっているよう。

そうこうしているうちに先行の2台の姿は全く見えなくなっており、気づいたときには本来曲がるべき角もスルーして北上しすぎていた。

そこにたまたま通りかかった自分と同年代の男性が声をかけてくれる。

これからどちらまで行かれるのと聞かれて、ブルベでこれから西条まで戻ると言うと目を丸くするという、ブルベあるあるのリアクションを見せてくれて(笑)、そのあとは親切に道案内してくれて、本来曲がるべき交差点も教えてくれた。

来た道を引き返して、教えてもらった交差点を右折し西へ。

1~2km走ると、自分のサイコンのコースでも無事復帰したようで案内が再開される。

 

そのまま進んでると、先ほどの2台が路端で止まっており、どうやら1台がパンク修理しているよう。

さっきのお礼を言いたかったが、わざわざ止まるのも何だし、そのままスルーして、その後無事にPC2到着。

セブンイレブン 高知春野弘岡中店。

到着時刻が3:40頃。

さっきのPC1からまだ20㎞少々しか走って無いので、腹も減って無いしドリンクもまだほとんどそのままなので、とりあえず多少腹の溜まるものということでコーヒーゼリーと、あとエナドリ1缶だけ買って流し込む。

通過証明のレシートはカードに時刻を記入し、これまた大事にしまい込む。

その後先ほどの2台もPCで追いついてきたが、入店時にすれ違った際に挨拶だけして、そそくさと退店。

(2台のバイクをチラ見したんですが、いかにもガチ勢仕様って感じだったので、のんびりしてるとすぐ追いつかれそうだった)

 

走行再開し、ルート通り高知南環状線を抜け、いの町でR194に再合流したのが4:10頃。

当面は平坦が続くので、少しでも巻いていかなければ。

 

道の駅土佐和紙工芸村前通過。

帰路での通過時刻は4:30頃。

 

5時を回るころに、周りが少しずつ明るくなり始め、山の稜線の輪郭がぼんやりと見え始めてきた。

残り4時間半で、144㎞地点(残り56㎞)

 

道の駅633美の里は標高だと100m位の位置だったと記憶してたので、サイコンの標高値を頼りに進行するけど、意外と中々着かない。

ようやく到着したときには完全に夜は明けていた。

時刻は5:40。

残り50㎞は切った。

ただPC2からほぼノンストップで40㎞以上走ってきたので、ここで排水・給水・補給のための休憩を挟む。

補給食でストックしてたジェルはまだ手付かずだったので、まずジェルを注入したあと自販機で買った炭酸を流し込む。

ベンチで休憩してると、さきほどの後続のバイクが抜いていった。

これでまたドンケツだな。

 

走行再開。

しかし、やはり予想通りR194の登りの斜度は往路より復路の方がキツイ。

最初はかろうじて何とかなってたけど、往路で発生していたインナーローが使えない問題で、またもや足が疲弊していく。

しかも633美の里までの平坦でも予想以上に足を使いすぎていたようで、先ほどの休憩だけでは足は十分回復していなかったらしく、ついに押し歩きでしか登れなくなってしまった。

ところが先ほどの2人のうちの1人もどうやら自分と同じ状況のようで、押し歩きor超スローペースの登りでのブービー争いという燦燦たる状況にw

 

結局先に音を上げたのは自分の方でした。

ハンガーノックと似たような、完全に脱力(オールアウト)状態に陥り、もう押し歩きさえ無理な状況に。

こうなると、一旦完全停止&完全脱力で少しでも回復を図るしかない。

幸いジェルはもう一個残ってたし、ドリンクや水もストックはある(この状況も予測し、バックパックに氷水の入った水筒を更に一本予備で持ってました)ので、これで少しでも体力を回復させるしかない。

逆光なのに、撮り直す気力すらないw

 

5分少々の完全脱力モードと補給・給水でいくらか回復したので、気力を振り絞ってリスタート。

ちなみに位置的には残り40㎞・標高300m付近で、リスタートしたのが6:20頃だったので、距離にしてあと10㎞、標高だとあと300m登れば、そこからはまた下り基調になるので、少し楽になる。

とにかく道の駅木の香の前をゴール受付締め切りの1時間前(8:30)までに通過できればなんとかなると、それだけを考えつつ前に進みました。

 

完全脱力休憩の効果があったのか、その後は何度かの押し歩きも挟みつつも、復路の標高最高地点に着いたのが7:34頃。

あとは当分惰性で進めると安心したものの、またもやハンガーノックになりかかってたので、目についた自販機の前で止まり給水。

エナドリとかはなかったし、そもそも炭酸系は胃が受付けそうになかったので、かなり甘めのカフェオレを一缶飲んでリスタート。

 

長めのトンネルに入り、道の駅木の香までもう少しであることがわかる。

(過去にUFOラインを走ったことがあるので、この辺りのコースは記憶してました)

そして道がまたもや徐々に登り傾斜に。

下りに入ってから極力足を温存してたのと、カフェオレの糖分でわずかに回復できてたようで、何とか登りのペースを維持。

 

8:15に道の駅木の香前を通過。

あとは寒風山トンネル入り口までの登りを走り切るだけ。

しかしこの登りが意外と長い。

さっきまでの温存のおかげで足はかろうじて持つけど、ペースは既にいっぱいいっぱいなので、耐えるようにひたすら淡々とペダルを回し続け…

ようやくトンネル入り口。

時刻は8:27。

なんとか、なった、のか…?

 

とにかくあとは20㎞のダウンヒルを下り切るだけ。

疲れ切った体に鞭打って、最後のダウンヒルに突入…!?

 

(約30分間の記憶の空白)

 

気づいたときには、加茂川沿いの平坦区間を緩いペダリングで流していました(笑)

川幅が徐々に広がり、川越しに右を見ると昨晩のスタート地点の武丈公園が見える。

そのまま北上してR11との交差点にあるファミマに到着。

店に飛び込み、商品選ぶ手間を惜しんでレジ横の冷凍ボックスからアイスコーヒーの氷入りの容器だけ取って会計してもらい、レシートをゲット。

打刻時間が9:09。

ついに20か月ぶりのブルベ完走認定をゲットだぜ!!

 

いやーしかし20㎞のダウンヒルはマジでやばかった。

記憶の空白は少々盛り過ぎですが(笑)

まず寒風山トンネルの5㎞のひたすら直線の下り。

昨晩のスタート前のブリーフィングで、帰りの寒風山トンネルだと早い人は80㎞/hくらい出してるって脅かされてたのもありましたが、それに加えて昨晩の登りでの折にトンネル内の道路が結構濡れてたので、帰りは急ブレーキ懸けたら一巻の終わりと思っていましたが、夜間より交通量が増えたからか幾分道路も乾いてた。

とは言え速度的には一瞬たりとも気を抜けない。

今回はホントにGIOS(ディスクブレーキ車)で来て正解だとつくづく思った。

トンネルを抜けてからも、その後10㎞程は似たような斜度の下りが続く上に、今度はカーブの連続。

唯一の救いは既に日が高かったおかげで見通しが良く、道路の荒れたところにだけ気を付けて速度を調整すればなんとか下れました。

 

ファミマの前でアイスコーヒーを吸い込みながら、よくもまあ五体無事で帰ってこれたものだとしみじみとしてたけど、よく考えたらまだゴール受付は終わってない(笑)

急いでコーヒー飲みほして、来た道を引き返して武丈公園に戻る。

そしてゴール受付。

予想通り、自分が最後の完走者でした。(DNFが2~3名いた模様)

 

 

今回はメダルも購入。

昨シーズンからデザイン変わってますが、2024年はエントリーしたブルベ全てDNSかDNFで一度も完走できてなかったので、メダルを手中に収めた感動も一入。

 

その後はまだゴール後に残っていた他の参加者の方々と少し雑談したあとで、解散・撤収となり、自分は一旦車に戻ってバイクを積み込んだ後、公園のトイレで着替えてから帰路へ。

 

嫁さんからは走ったあと疲れてるだろうから、急いで帰らずゆっくりしてきていいとは言われてましたが、まだ帰路のダウンヒルでの興奮状態が残ってるのか、脳内麻薬物質みたいのがドパドパ分泌されてるみたいで全然眠気が襲ってこない(笑)

どこかで風呂でも入って帰ろうかとも思ったけど、既にもう着替えちゃったのでそれもめんどくさい。

ただ、走行中に気になってた変速の異音の件は早めに解決しておきたいので、帰り道にショップ(オリーブサイクル)だけは寄ることにして、来た時とは一転、帰りは下道でのんびり帰りました。

 

しかし1~2時間ほど一般道をダラダラ流してると、さすがに徹夜明けの眠気がようやく襲ってきたため、道中のスーパーの駐車場で仮眠したり、お茶やコーヒー買って眠気覚まししながら走り続け、正午過ぎに県境を越えて香川へ。

大野原の辺りで昼飯にうどん食べて、さらにその後もR11を東に走り、13:30ごろにオリーブサイクル到着。

状況を説明したところすぐに見てくれて、異音の件はディレイラーのワイヤー調整ですぐに解決してくれました。

あと長時間のダウンヒルでホイールにフレが無いかも見てくれましたが、さすがSHIMANOのホイール、最低クラスと言えども、今回程度の走行では全く問題なかったようです。

それ以外の箇所もチェックしていただき、概ね問題なし。

 

店を出るときに家に連絡を入れ、その後1時間ほどで帰宅。

バイクと荷物を車から全て下ろし、片づけは後回しにしてまずはシャワー。

その後2時間ほど仮眠して、夕食を食べたあとは本格的に片づけにかかる。

ブルベのために休みは取ってたんですが、シフトの都合で4連休の3~4日目がブルベだったので、明日からは通常運転(仕事)なんですよ。

せめてあと一日休みで、一日寝てたかった…