先月のライドに備えて買ってたアイテム類についての考察編です。
実はブログでネタにした物以外にもいくつか買ってたので、それも合わせてお送りします。
まず役に立たなかった物の筆頭。
ペットボトルキャップ。
これはストローを抜いた状態ですが、実は走行中も同じようにストローが頻繁に外れました。
これをその都度戻すのが結構ストレス。
次からはやっぱり普通のボトルにします。
ライトのアダプター類は、どちらもそこそこ役立ちました。
状況に応じて使うライトは変わるので、マウントが多くあればその選択の幅を広げられるってことで、今後も活躍しそうです。
ちなみに反射ベストはオーバーナイトライドの機会がなくなったため使用しませんでしたが、輪行バッグや着替えを入れた大型サドルバッグは使用したので、自ずとおにぎりリフレクターも装着。
後方は自分で確認できないけど、多分役には立ってたはず…。
モバイルバッテリーも、新たにパソコン工房で買ったGREENHOUSEのは非常に使い勝手良かったです。
と言うか同じ10000mAhなのに、ダイソー製と比べると明らかに持ち時間が長い。
どういうこと?
まあ先のブログでも書いてたように、この先ロングライド時にポイ活を一緒にやることは無いと思う(普段のライドではやりますw)ので、多少の持ち時間の差はあっても10000Ahのを2本持ってればそう困ることも無いと思う…。
スプロケカバー(34T対応)も今回は未使用。
お蔵入りしていたトップチューブバッグも、モバイルバッテリーとドンピシャでサイズが合いました。
とりあえずOPTIMOでロングライドするときの装備としては今後もマストになりそうです。
あとは追加で買ってた物。
ダイソー製USBハブ。550円。
ロングライドの時ってライト(前&後)にサイコンと充電する対象が多いので、モバイルバッテリーにしろ宿でコンセントに挿すにしろ口が多いに越したことはないので、その点では非常に役立ちました。
ちなみにこれデータ通信も普通に対応してるので、ゲーム機のコントローラを複数繋ぐマルチタップとして使うこともできる代物らしいです。
(メーカの動作保証はもちろんないけど、ネットで検証した人はいるみたい)
同じくダイソーにあったリール付きストラップのリール部分だけデジカメとケースの繋ぎ部分に使用してみました。
実はこの状態ではライドには持って行ってないんですけどね。
出発前にリールは買ってたんですが、最初はこれをウエストポーチに入れてリール繋ごうとしたんですが、上手くいかなかったんです。
で、ライド終わってからも試行錯誤してて、最終的にこの形態に落ち着きました。
ライドでこのデジカメ持って行くとき、首からストラップ下げてますが、そのままの状態だと走る時非常に邪魔です。
で、ケースの裏のベルト通しにデイバッグの胸前で固定するベルトを通して固定して走ることが多いんですが、ただ写真撮ろうとすると、デイバッグの胸ベルトを毎回外さないといけなかったんですよ。
今回リールを付けたことで、ケースからデジカメを取り出してある程度の長さの範囲で取り廻せるので、胸ベルト外さなくても良くなるから、写真を撮る時の手間が少しは低減されるかなと。
あと今はまだ手元にはないですが、結局新しいボトルはポディウムアイスを買いました。
楽天でポチッて到着待ち。
保冷力と耐久性でバランス取れそうなのって、結局他に選択肢がないんですよね。
価格的にはちょっと引っ掛かるんですが、まああとは実際に使用してみての評価次第かな。


