2023シーズンでのブルベ初出場となるAR四国 BRM0305。
正直いろいろと準備不足の感は否めないけど、とりあえず掲げた目標(12時間以内ゴール)達成を目指して頑張ろう。
ということで、前回記事の準備編の続きから。
まずは補給食の準備。
レデイ薬局で扱ってる補給用ゼリー。
前回より1個増やしました。

100均(ダイソー)で4個108円で売ってるブラックサンダーを4個×2のまとめ買い。
ある意味今回の補給の要。

嫁さんからカンパ貰いました。
職場で配られたらしい。

PCでの買い物に時間をかけずに決済できるのは、ブルベ的にもありがたい。
ということで、開催当日。
前日は早め(21時)に寝たんだけど寝つきが悪く、2時に起きるまで途中で何度も目が覚め、実質的な睡眠時間は2~3時間。
大丈夫かな~。
とりあえず寝る前にほとんどの支度は済ませてたので、手早く着替えて2:30頃に自宅を出発。
スタート地点到着直前のハローズ大野原店に立ち寄り、朝食代わりにホットコーヒー・おにぎりと、あと何か温めて食べられるものが欲しくて、総菜のコロッケを買って店内のレンジで温め、車内で頬張る。
腹ごなしを終えたら移動再開し、スタート地点の一の宮公園に到着。
月がもやって見えるので、天気が怪しいのかな~。
回りを見回すと、自転車を積んでいそうな車はちらほら見かけるものの、数はまばら。
ちょっと場所に自信なくなってきた…。
と思ってたら、主催者と思われる人が、街灯の下で受付準備を始めたようなので、間違ってなかったことに安心してこちらも支度開始。
自分の準備が整う頃には、結構な数の参加者が集まってきました。
そして今回も一緒に走るFさんとも無事合流。
あと以前Fさんと一緒に寒霞渓登った時に頂上でお知り合いになった女性ライダーともここで再開。
自分も受付と車検を済ませ、あとはブリーフィング待ち。

ブリーフィング前の一コマ。
前回出場のブルベよりも参加者多いです(総勢32名)
ブリーフィングではでは走行上の諸注意の伝達。
あとAR四国のジャージおよびウインドブレーカの再販情報などのお知らせもありw
そして定刻通りスタート。
ウェーブスタート形式と聞いていましたが、特に分割とかもなく、だら~っとスタートしましたw
まずは荘内半島を目指して北上。
このルートはほぼ平坦。
前回ブルベと同じく序盤の平坦で時間をかせぐのかと思いきや意外に遅く、平均25km/hくらいで進む。
ちょうど自分の前に5人ほどの集団がいたため、そのペースに合わせて(ただし車間は開けて)進んでいると、どんどん追走に抜かれる。
しかしその抜いて行った人たちも、前のグループの人数が多すぎてパスしにくいのか集団がどんどん膨れ上がり、気付くと10人以上のトレインに。
まだ朝早い時間だから良いけど、車から見るとそうとう邪魔だろうなw
父母ヶ浜を過ぎて、先頭グループの3人ほどがデイリーヤマザキに寄るため離脱。
するといきなりペースが上がり始める。
どうやら離脱した3人が集団の先頭で蓋をしていたようで、抑え目のペースだったのはそれが理由だったよう。
そして当然そのペースについて行けず脱落。
しかも自分より後ろにいた人は追走せず、今度は自分を先頭にグループが形成されてしまったため、やむを得ずその状態のまま荘内半島に突入。
前回のブルベでも同じコースを走ってますが、そのときはもう終盤で足が終わりかけ、ペースも上げられなかったためボロボロでしたが、今回は開幕直後なのでまだまだ元気。
しかし、周りの人たちにすれば自分のペースも十分遅かったようで、またもやどんどん抜かれるw
Fさんと事前に相談し、紫雲出山登山口前の竜宮城のトイレで息と足を落ち着かせてから登りましょうということにしていたので、まずはそこまで。
途中でパンクの神に降臨された人がいましたが、幸い自分たちはトラブルには巻き込まれず、竜宮城のトイレへ到着。

さすがにまだ補給の必要はないので、トイレだけすませ5分ほど休息したらいざ登頂開始。
紫雲出山アタックは実は初体験。
斜度のまあまあキツイところがあると聞いてましたが、さすがにまだ開幕序盤ということで、かろうじて足に余裕を残せた状態で山頂に到着。





さすがに桜はまだでした。
第1通過チェックのクイズ回答をブルベカードに記入し、まわりの風景を撮影したりしながら息を整える。
かなり汗ばんでしまったけど、休息長くなると今度は汗冷えが辛くなるので、ほどほどで下山。
ちなみにこの区間は折り返しになってるため、登坂中に既に登りきって下りてくる参加者とスライドしますが、ざっくり覚えてる感じでは15人ほどスライドされました。
そして登頂した時点で5人ほど山頂にいたので、全参加者(32名)から差し引くと、自分たちは20番目以降ということに。
まあいつも通りの定位置ですねw
山を下り折り返し区間を戻り切ったら、今度は半島の中央部を横断して北側へ。
この区間は東へ向かうほぼ平坦路なんですが、なぜか今日は東から風が吹いており、向かい風でペースが上がらない。
まだこんな序盤で無理もできないので、そのまま淡々と進み、詫間町内を抜けてR11と合流する鳥坂峠へ。
峠の山頂にある鳥坂まんじゅうの店は、まだ時間早くて開いてませんでしたが、ここで一時停止してセルフ補給。
ここではゼリーとブラックサンダー各一個投入。
最近ブラックサンダー柿の種味がマイブーム。
甘じょっぱい系の味って、妙にはまるんですよね。
特にブルベの補給食として考えると、塩味も補給できるのはいいかも。
走行再開しようとすると、さっき父母ヶ浜でコンビニ寄ってたと思しき3人組にパスされたため、後ろについて走る。
三流コーヒーの自販機(知る人ぞ知る(笑))前を通って善通寺市内方向に向かうけど、やはりこの人たちペースが遅い。
しかし抜くほどの速度でも無いので、後ろを追いかけて走ってると、四国こどもとおとなの医療センター付近でミスコースして病院裏の本道の方に行ってしまった。
本来のコースは病院の表(駐車場のある住宅地の道)を抜けるようになってるので、「そっちコースミスですよ~」と声をかけるが、気付かずに行ってしまった。
こちらは本来のコース通りに進み、かたパンで有名な熊岡菓子店(こちらも開店前)の前を通って、陸自の方に進むが、その後もさっきの三人組は見つけられず。
一体どのルート通ったんだろう…?
ここからはPC1までは特筆すべきコース(難所)もないので、コース通り淡々と進む。
陸自前を通った時点での時刻からの逆算で、第一PC時点で1時間貯金ができるといいなと思ってましたが、土器川沿いのルートに入ると、ずーっと微妙に登り傾斜の道を走ってることに加え、風にも邪魔されて思った以上に進まない。


結構ヘロヘロになりながらPC1到着し、お茶とおにぎり買って食べながら時間をチェック。
ここでのクローズタイムは10:32なので、レシートの打刻時間から差し引きすると…

45分。
前回とあまり変わらずw
このPCを出てすぐに首切峠を越えるのと、その後の塩江までの登りは斜度は大したことないけど、更にその次のPC2までかなりの距離がある。
コンビニ補給だけでは途中でエネルギー切れは必至(前回の教訓)なので、自前のゼリー/ブラックサンダーもそれぞれ2個目も補給。
さすがに気温が上がってきてウインドブレーカーもいらなくなったのでここで脱ぎ、準備が整ったらボチボチ出発。
首切峠は今までにも登ったことあるし、北側から登るよりは南側(今回のコース)からの方が楽だった記憶はあるけど、この時点でもう70㎞近く走ってることもあり、やはり足に疲労が溜まってるのか、登りのペースがダレダレ。
とは言え以前のライドのときは高山航空公園まで登ったので、それと比べればだいぶマシ。
コース通り航空公園への登り口辺りから下りに入って、空港裏のR377に合流。
そこからR193への合流に向けて、またもやダラダラ登り。
途中で中華そばよしだの前を通る。
のれんが出てたのですでに開店してるようだけど、ガチの補給は次のPC2でと決めてたので、今回はスルー。
(実際はPC以外での補給ができるほどまだ走りに余裕が無いため)
よしだ前を過ぎると下りに入り、すぐにR193に合流。
そしてまた塩江までダラダラ登り。
クロスやロードに乗り始めの頃はこの8㎞の登りのタイムアタックにはまってたときがあり、最速で16分台を出したこともありましたが、今回はそんな飛ばせないのでそれなりのペースで。
(帰宅後にチェックしたら23分台でした。のんびり走ったつもりにしてはまあまあ早い方?)


道の駅に到着し、第2通過チェックとして道の駅スタンプをポン。

さっきのPC1で補給してまだそんなに経ってないけど、念のためここで3個目のブラックサンダー投入し、一息ついてからコースに復帰。
R193の清水峠までは引き続きダラダラ登るだけだし、峠を下って徳島側へ入ると、あとはPC2まで多少の登り返しはあれど基本はひたすら下るだけなので、この辺も難所ではない。
ちなみにR193の徳島側を下って脇町へ下るのも初めて(登りは数回経験あり)
斜度はきつくないけど、10㎞近くひたすら下りで、しかも舗装もほどほどに悪くない道なので、超快適。
快速ペースで流してPC2に到着。
どうやらここで本格的な補給をと考えてた参加者は多いようで、結構な数が参加者が留まってます。
さらに自分たちのあとから更に合流してきた人たちが増え(R193の途中の蕎麦屋阿讃亭に結構な数のロードが停まってた)、レジが混みそうだったので、急いで買い物を済ませる。
時刻を確認すると…、

クローズが13:28なので、ようやく丸1時間貯金作れた。
ここでがっつり補給をして後半戦に備えないと。(※罠1)
12:50再スタート。
コンビニから少し南に下って、県道12号に入る。
新しいバイパスにロードサイド店が増えているところなので、通行量が多いとブリーフィングでも注意されていた箇所。
ところが店の前に数多く経っている登りのはためいている方向が進行方向側。
と言うことは…追い風!
ブルベの神降臨
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! (※罠2)
ちなみに次の難所となる猪ノ鼻峠の登りはじめとなる三好まで約30㎞の平坦を走ることになりますが、ブリーフィングでも大体毎年向かい風になるので、前半で消耗しすぎないようにと注意されてましたが、まさかの追い風に恵まれるとは。
貯金もできてるし、ペース維持に足を使わなくても良いのがありがたく、嬉々として進む。
県道12号を10㎞程進んだところで、PC2でトイレ寄り忘れたことを思い出し、道の駅みまの里に寄り道。
ここもできてすぐなのかリニューアル後なのかのようで、かなりキレイな施設でした。
バイクラックもあるのがありがたいですね。



ところが、道の駅からコース復帰して以後、徐々に追い風の恩恵が無くなり、平坦路の半分を過ぎてからは結局向かい風に。
しかもこの辺くらいから体調が微妙に悪化。
実は道の駅に寄る直前でも少し前兆らしき感じもあったのですが、妙にしんどい。
恐らく前日の寝不足と、あとPC2での補給を完全に消化しきれないうちに、追い風にまかせてペースを上げ過ぎたツケが来たよう。
平坦20㎞地点でまたもや限界近くになったため、自販機で買ったエナジー系飲んで一息つく。
さすがにDNFを考えるほどの不調ではないので、とりあえず向かい風に対して無理のないペースで進むことにして、更に西進。
20km/h(登りでは15km/h以下)程のペースでゆるゆる進んで、ようやく三好市に入り、旧R32の登り口に到着。
池田高校三好分校前で少し休息してから登り始める。
猪ノ鼻峠はさすがに元国道だけあって、旧道化したとは言え道の整備もほどほどに整っているし、斜度も極端にきつくはないので、一定ペースでなら登れます。
登ってる途中で小休止。
結構登ってきた。
第3チェックポイントの猪鼻トンネル入り口。
今回通過チェックは道の駅しおのえのスタンプを除けば全てクイズなので、ブリーフィングで聞いてたチェック内容を確認しブルベカードに回答を記入。
それにしてもここまで登ってる間中、走り屋っぽい車やバイクがかなり多かった。
通行量が激減してるおかげで自転車乗りの聖地化してるって話も聞きましたが、どうやら走り屋の聖地化もしてるみたいですね。
暴走車が増えすぎて、対策のためにゼブラゾーンが増えると、自転車も走りにくくなるんだけどなぁ。
猪ノ鼻峠を北側に下ってR32に合流。
少し進んだところで左折して山本町方面へ。
この道も過去何度か通ったし、昨年は花見ライドで塔重山公園にも行ったんだけど、とにかく舗装が酷い。
既にコースの3/4の距離を走った尻にはこの振動は酷くひびくし、更にはそれなりに固めの固定しているライトのマウントが振動で傾いてしまうほど。
道は下ってるのでダンシングはしないけど、この区間を抜けるまでかなりの時間中腰で走ってたおかげで、足が微妙にだるい。
山本町のローソンに到着し、トイレと補給。
最後まで残しておいた最後のゼリーとブラックサンダー4個目を投入。
そろそろ日が傾き始める時刻なので、あんまりのんびりできずにコース復帰。
琴平から観音寺にかけてのR377ってあんまり好きじゃないんですよね。
3桁国道の裏通りって感じの道の割には、大型が結構通るし。
日曜のこの時間ってこともあって、大型はそこまで多くなかったけど、通行量自体はまあまあ多い中を注意して進む。
少し進んで丸井市場の交差点からR377を外れると交通量は減少。
そしてその次の萩原の交差点で左折、この日最後の山岳エリアへ。
このルートの序盤は豊稔池ダムへ行った時に何度か通ってるコースですが、ダムまでしか行ったことが無く、いつもはそこで折り返すので、先へ進んだことはないんですよね。
せっかくなので、豊稔池堰堤前へ…は降りずに(笑)、時間ないので道路沿いで撮影。
今回初めてダムより先に進みましたが、チェックポイントの切山休憩所までの距離が予想以上に長い。
全体通しての斜度はさほどでもないけど、ところどころに結構な激坂(実はそこまででもない?)もあり、既にコースの八割を消化した足には相当堪える。
(今回は膝痛はでませんでしたが、さすがにこの辺りでは腿や脹脛がわずかに痙攣しかけてました)
さすがに堪らず途中で何度か降車しましたが、一旦止まると再スタートしにくい斜度の箇所もあったため、ところどころは歩いてクリアしました。
ちなみに輪行を伴うロングライド(ブルベ含む)で使用する位置づけとしているOPTIMOですが、その理由は切り札としてスプロケに34Tがあるからなんですけど、ここではその切り札が使用できず。
最初の紫雲出山に登ったときは、まだかろうじてインナー-ローで回せてたんですが、そのときもカチカチと異音がしたり、ときどき勝手にギアが一段上がったりしてました。
この時点ではその症状が更に酷くなり、頻繁にギアが変わってしまいまともに回せない。
仕方なく2枚目の30Tで回すしかなかったんですが、やはり最後の切り札が使えないってのは結構痛いです。
ブルベ終わったら早めに点検持って行かなくちゃ。

切山休憩所に着く前の峠の山頂付近で休息中の一枚。
逆光で見辛いですが、川之江の街一帯が夕日に照らされいる、この時間でなければ見ることのできない景色にちょっと感動。
どこぞの誰かが「ビルが生えてくる」ってセリフを言ってた情景にちょっと似てるような(笑)
峠のピークを越え、下りに入ってようやく第4チェックポイントの切山休憩所。


これでようやく全てのチェックポイントをクリア。
(カメラのモード設定のおかげか結構あかるく写ってますが、実際は既に薄暗くなり始めてました。)
途中分かりにくい建物や施設が多くて、知らずに通り過ぎてたらどうしようと冷や冷やしましたが、なんとか無事にクリアできました。
ちなみに参考クローズ時間が、18:56となってるところを18:11で到達。
まあ時間はともかく、かろうじて日のあるうちにクリアできてよかった。
あとはここから下ってゴールへ向かうだけ。
しかし既に日が傾き始めてるため、一気に冷え込みが厳しくなってきた。
さっきまでの登りでまだ体が汗ばんでいるのと、切山からの下りの傾斜が結構急で速度が出るため、ダブルで辛い。
Fさんは下りはじめる前にウインドブレーカ着てましたが、自分はゴールまで気合で持たせることに。
(帰りの着替えは車に積んでたので。さすがに冷えた体と濡れた衣類のままでは帰宅までに風邪ひいてしまいそう)
長い長い下り道を下りきってR11に合流。
雰囲気的にはもう終わりなんですが、ここからまだゴールのコンビニまで10㎞弱あるんですよね。
まあこのR11走ってる時間が延々続いてる感じ。
しかもいつも通りR11は交通量多いので、注意喚起のため今回多めに付けてきたライトをフル動員してゴールまで爆走しました。
ゴールのコンビニに到着すると、朝のブリーフィングでも見かけた代表の方がいらっしゃいました。
バイクを見ていて下さると仰っていただけたので、急いでコンビニで買い物し、レシートの打刻時間を記入し提出。

内容確認し、完走認定頂きました。
最後にメダル要求チェックを付け、1000円添えて提出し、今日のブルベは全て終了。
結局ゴールタイムは13時間15分
目標時間(12時間切り、18:00までにゴール)には全然届かず。
前回のタイムが12時間30分(実測は12:45)なので、それよりも遅い結果に。
とは言え、大きなトラブルもなく無事ゴールできたことに安堵。
自分たちが最後だと思ってたけど、代表が仰るにはまだ一人残ってるとのこと。
タイムアウトまで残り僅かだったので、雑談しながら待ってても結局ゴールされず。
タイムアウト後に代表が直接連絡したところによると、どうやらDNF連絡がちゃんと届いてなかっただけでした。
ということで結局私らがドンケツゴールしたという結果に終わりました。
その後駐車場に戻り、Fさんは少し離れた駐車場に車を停めているということでここでお別れ。
片付けもそこそこにバイクや荷物を車に放り込んで、車を移動させ、朝も立ち寄ったハローズに。
そこのトイレを借りて着替え、ついでに汗と塩でドロドロの顔を洗って、ようやくスッキリ。
帰り道で夕食を済ませて帰ると嫁に伝えていたので、久々に綾川の飩餃に寄ろうと向かい始めるも、元々寝不足だったところに一日分の疲れが睡魔の形でどっと押し寄せてくる。
ハローズで何か飲み物でも買っておけばと後悔したけど、R377沿いでは寄れるようなところもほとんど無く、少し進んだところでコンビニがあったので、そこで少々きつめの炭酸飲料を買い、その後もだましだまし車を走らせる。
R32に合流して二車線になると流れも速くなったので、少し急ぎ気味に走って、イオン綾川を過ぎたところで飩餃の近くまで到着。
しかし建物の電気が消えていたため、既に終わっているらしい。
ネットで確認した限り定休日でもないし、閉店時間までもまだあったはずなんだけどなぁ。
既に中華の口になってるので(笑)、もう少し我慢してレインボーロードの餃子の王将まで走るも、こちらも既に閉店。
この時点で既に21時を回ってるため、他の店も同じだろうと諦め、確実に開いてそうな六条町の天下一品でラーメンとチャーシュー丼のセットでようやく晩飯にありつけました。
食べ終わる頃に嫁から「お土産買ってきてね」(注:コンビニスイーツのこと)のLINEが届いたので、帰り道のローソンでリクエストの商品を見繕って購入し帰宅。
さすがに限界レベルにヘトヘトでしたが、車は翌朝嫁が仕事行くのに使うので、バイクや荷物を全部下ろし、片付けは翌朝することにして、そのまま風呂へダイブ。
風呂から上がったときは既に意識朦朧となる寸前だったので、そのままベッドで横になると、恐らく一分もしないうちに寝てしまいました。
と言うことで、今回のブルベの感想・分析編はまた後日。





