【恐竜 深いつながり】 「長崎と恐竜 深いつながり恐竜といえば福井県じゃなかったの~」 長崎半島西海岸の約8100万年前(白亜紀後期)の地層から大型のティラノサウルス科の歯の化石が発見 ティラノサウルスについて、かみ砕く力はワニの約20倍あり、他の肉食恐竜よりも嗅覚が発達していた。 英語で恐竜を意味する「ダイナソー」を「恐竜」と和訳したのは本県出身の研究者だったと明かし、 「長崎と恐竜には歴史的に深いつながりがある」と語った。 長崎市内では近年、恐竜の化石が相次いで見つかっている。