最愛の家族、ウサギのぽん太の話。


推定2歳のときにお迎えしました



およそ1年半前。

胸水が溜まり呼吸困難を起こし、生死を彷徨ったぽん太。娘の出産直前のことでした。

覚悟してください…と告げられ、本当に辛かった。赤ちゃんとは会わせてあげられないかもしれない。

それでも頑張って生きてくれて、娘は「ぽん!」と呼べるまでに。


仲良しな二人です



原因不明の腫瘍(恐らくガン)があると言われたけど、もしかして大丈夫かもしれない。
何度もそう思わせてくれたぽん太でしたが、ここ最近体調を崩しています。




血液検査にエコー、心電図、CT。
高額な治療費。小さな体へかかるストレス。

数値に異常は見つかるものの、原因が分からない状態が数ヶ月。

分かったとして根治はしてあげられない、うさぎ医学の限界。
この検査に意味はあるのだろうか?


守りたい、この寝顔



希望はなるべく苦しまず過ごすこと。
ただし痛みを取るなり、副作用が強く出ない範囲でアプローチのできる投薬治療があればいい。

「専門医にとってはデータが全て。
原因を追及してから考えるので、それが取れないならそこまでです…と切り捨てられてしまうのが現実。」

どこまで検査をすべきか迷うわたしに、お話をいただきました。

辛い現実だけど、はっきり伝えてもらえるのが有難い悲しい主治医を信頼しているので治療方針に従おうと思います。


少しでも長く一緒にいられますように



それにしても…うさぎの医療費は高い!




検査をするたび2万〜4万ほど飛んでいきます💸
そして今回、物価高騰の影響もあり…




6万円!!!!

手持ちが足りなくてコンビニに駆け込みました悲しい
高額でも命には代えられないよね。

わたしは自身も病気の経験があるので、
お迎えしてすぐ万が一の為に…とどうぶつ保険に加入していました。本当に助かってます。


うさぎは散歩いらずで手軽に飼えると思われがちですが、医療費は高くエアコンは24時間稼働必須。


ぬいぐるみ?



最後まで責任を持って飼える人がお迎えして欲しいと願っています。






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