わたしが闘病中、
辛いときにやっていたことです。


スマホのメモ欄でもいいし、
ノートの端っこでも大丈夫。


未来の自分に向けて
メッセージを投げかけます。



・お祭りは行きましたか?
・大阪でタコ焼きが食べたい!
・幸せだと言えますか?



やりたいこと、食べたいもの、聞きたいこと、
何でもOK。
箇条書きにしてとにかく書き出します。



1ヶ月後、1年後…10年後へ、

つらい気持ちも未来の自分と共有するんです。







そして時間が経った頃、
質問に返事を書いてみてください。


振り返ると、やりたかったことって
いつの間にか叶っていたり
答えが出せる自分になっているんですよね。



きっと未来の自分が大丈夫って
笑ってくれるから、今は安心して治療に取り組もう。



そう考えるようになりました。






〈この記事を読んだ方にオススメ〉



水谷隼と輸血患者のストーリー 出演中!


日本赤十字社 献血セミナーお申し込みはこちら