病気は、治療をすればハイ終わり!
…ではないんですよね。
「ここは病院で周りは医療のプロ。
だから察してもらえるけど、社会ではちゃんと言葉にするんだよ」
看護師さんからいつも言われていた言葉です。
骨折やケガのように、見えない不調だからこそ
「状態を言葉にすること」が大切だと思っています。
どこまで出来るのか?何が出来ないのか、
困った時はどうしてほしいのか…
いつでも伝えられるように、
書き出してみるといいかもしれません。
わたしも言葉にするようになってから、
「そうなんだね!知らなかったよ」と色々な人が助けてくれるようになりました。
もしかしたら、あなたの周りも
助けになりたいと思ってくれているかもしれません。
世間は冷たいのではなく、知らないだけかもしれません。
どうか助けられ上手になってくださいね。
残念ながら時々は伝わらない人もいるのだけど…
でも、ぶつかりきった後は
「そういう人もいるよね!
世間は広いから、さあ次へ行こう!」と思えるようになりました。