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友寄蓮(ともせれん)と申します。

高校生で白血病、モデル、歳の差婚、出産。波瀾万丈を楽しみながら生きてます。
 28歳、一児の母です!
現在は寛解し、100回以上の輸血に救われた経験から献血広報イベントへの出演、日本赤十字社の献血セミナーを担当中です。

このブログでは闘病のこと、
26歳年上の夫との生活、育児、様々なことを綴っていきます。

 
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※2011年の話です。

※今回の記事には、症状の一環として痣の写真が出てきます。苦手な方はご注意ください悲しい



11月下旬。



体調はふらふらながらも、学校生活と
撮影が入る日々を送っていました。



ちょっとおかしい出来事がひとつ。

母親と会話していて、「もうっ」と脚にポン。

手が触れたら痣がついたんです。






「ねえ強くやったでしょ」

「触っただけだよ!」


そんな会話をした覚えがあるけど、

わたしの場合は元々痣がつきやすく。


気がつけば増えている痣も、

あれ?どこかぶつけたかな〜くらいの認識で。


大きな病気とはまったく結びつかなかったので、
痣が出来たことで今すぐ病院…という考えには
至りませんでした。



そして翌日、

撮影現場で鼻血が止まらなくなってしまうのです。





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水谷隼と輸血患者のストーリー



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