一日の中でこんなに緊張する感じは
芝居の稽古と同じでした。
 
 
 
こんにちは。
がんばり屋さんの心に寄り添うカウンセラー
いとうともよ(ともよん)です。
 
 
 
コチラの記事の続き。
 
午後は参加者も変わって
『カウンセリング実践講座』~終結の際の実際問題
を受講しました。
 
 
その時の様子を
心屋塾マスター同期のnokoちゃん目線で
書いてくれているのがこちらです。
 
テーマはカウンセリングの終結

どんな時に、カウンセリングが終わるのか?
という問いにわたしの答えは、

「お腹いっぱいになった時」

さいとう先生、初めて聞いた回答だそうです。

(中略)

おやつ時間終了後はロールプレイ
カウンセラー役かクライアント役か・・・

わがままに、おねだりしたいという理由で
おねだりする側のクライアント役をさせてもらい
ともよんがカウンセラー役に

ともよん、咄嗟の説明がすごかった!
追い込まれて出てきた説明が凄かった!
次回は、私がカウンセラー役をやろうと、今は、思っている。今は。

カウンセラー役は結構勇気いるのですよ。

(中略)

印象的だったことは

カウンセリングは、いつもいつも共感が必須!
なのではなくて
共感してはならない場面があり、
カウンセラー側の軸がぶれないように
ポジショニングすることが大切ということ
 

nokoちゃん、

ロールプレイ一緒にやってくれてありがとう。

 

 

私はもう緊張しまくってしまってね

カウンセリングしているのか

それを見ているギャラリーに向けてやっているのか

もう訳わからなくなっていたよ。

 

 

 

 

カウンセリングの終結の目安や

その際におこる問題について

とりあげていきました。

 

 

 

「クライアントがどんな風になったら終了になる?」

 

心理カウンセラー・ひげ親父先生

 

image

 

ここでも「自分がどう考えているか」を問われます。

 

 

 

私の中にいろんな想いがあるものの

それを言葉にして表現するということが

とても難しかったです。

 

 

 

でも、カウンセリングの終結に

おきがちな問題というのは

自分の生活の中でもよくあることとして

想像しやすいことでもありました。

 

 

 

鍼灸院へ長く通っていたとき

いつをもって終わりとなるのか

今日で終わりでもいいのではないか?

 

 

私はなんで通っているんだろう。

まだ、どこか悪いところがあるんだろうか。

言いたくても言えない。

 

 

そんなモヤモヤした感じがしていたのを

思い出しました。

 

 

 

帰宅すると旦那さんに

今日学んだことを話すのですが

 

 

彼も最近整骨院へ通っていて

治療の最終段階にきて

モヤモヤしたことを話してくれました。

 

 

 

クライアント側からすると

「やめます」って言いづらいんですね。

 

 

 

カウンセラーはしっかり終結の時期を見極め

「終わり」である場合には

毅然とした態度でしっかりと送りだす。

 

 

そんな姿勢が大切だということを

学ばさせていただきました。

 

 

 

nokoちゃんとのロールプレイ。

私、ついつい身振りが大きくなってしまうのです・・・。

 

image

 

なにやらふたりして笑っております。

心屋で育ったカウンセリングは

ついつい笑いながらになってしまうのか?

 

 

image

 

 

 

心屋マスター同期のかずちゃんが

こんな風に書いてくれてました。


 

夏河は、この講座に参加されている方たちの
笑顔を見るのが、とても好きです。

だって、輝いているんだもの。
 

 

 

 

 

かずちゃん、どうもありがとう。

 

 

「ともよん、しょーもねーなーーーー・・・。」

 

 

って思われているんじゃないかと

思っていたよ・・・。

 

 

この一文に救われました。ハイ。

 

 

 

<つづく>

 

 

 

 

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