【モニター】真空おひつをお試ししました。 | PASSION DAYS

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関西在住のワーキングマザー。

2010年に懸賞フリークに
なり、懸賞応募活動を始めました。

過去記事では卵巣嚢腫の
闘病記についても書いています。

よろしくお願いします
(*^^*)

今回は、モニプラファンブログを通して、水筒やお弁当箱製品でお馴染みのスケーター株式会社さんの『真空おひつ』をモニターさせて頂くことができました。



我が家でお米を炊くときには、一般的な電気炊飯器と、保温機能がない電気炊飯器の二種類を活用しています。

お米の味を損なうような気がして、電気炊飯器についている保温機能はあまり使いたくない派なのと、もう一種類はそもそも保温機能がない電気炊飯器なので、保温ができるおひつはとても魅力的です。

三合用の商品なのですが、凄くコンパクトな作りです。

・写真は、二合分炊いたごはんを入れた写真です。


おひつについているめもりは、調理用に使えるように記されています。

商品名は『おひつ』なのですが、調理補助器具としても使えます。

今回は、調理補助器具として付属の説明書にかかれていた豚まんの温め(蒸す)を実際にしてみました。

・本体は(ふたを閉めています)軽くて小さめのお鍋みたいな形です。


・ふたを開けると中身はこんな感じです。


・蒸す際には、すのこを使います。


・市販の豚まんを入れて、お水をふりかけてふたをします。


・真空ポンプをずれないように手で押さえながら、空気を送ります。こうして、真空状態にした後、レンジで1分加熱して完成です。

・出来上がりの写真です。


今回は、紹介した真空おひつで温める肉まんと市販の豚まんのパッケージに書かれている蒸し方を見て(水をかけてラップをして温める方法)温めた肉まんを食べ比べしてみました。

真空おひつを調理補助器具として使うメリットは、温めた後、容器が熱くなりすぎません。
→レンジでチンした肉まんはお皿が熱くて持ち運びにくかったです。

食べた感想は、ラップでチンをすると皮の部分の味がうすいように感じるのですが(水分が飛ぶのかな?)、真空おひつの場合は、いつものお店の味でした。

緊急事態宣言が出ていた中、気軽に外食できなかったので、真空おひつのおかげで大好きなお店の豚まんのチルドでも(スーパーで販売されているもの)いつものお店の出来立てのような味に仕上がりました。

真空おひつとして、本来の使い方のごはんを真空にして食べる方法も試したところ、常温で保存するとかたくなりがちなごはんがふわふわした食感を残したまま保存できて良かったです

説明書を読むと、サラダ作りや、混ぜ込みごはんにも使えるそうです。

色々工夫して利用し、おうちごはんを充実させたいです。