おはようございます。
稲沢市祖父江町でダイエットと整体（リンパケア）をとおして、生活習慣を変えるお手伝いをさせていただいている、ヘルシースリムともとの健康管理士でもあり、ダイエットサポートのプロでもある杉浦です。
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ともとは、ダイエット卒業後のアフターフォローが稲沢市でナンバー1のお店です。
そのうえ、わたくし杉浦は、文部科学省後援である健康管理能力検定1級の資格をもつ健康のプロフェッショナルでもあります。
日本から『現金』がなくなる日も、そう遠くはないかも！？
三菱東京ＵＦＪ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の３メガバンクが連携し、ＱＲコードをスマートフォンで読み取って支払う決済に参入する方向で検討している
というニュースが、先日流れました。
以前から導入されている「デビットカード」と同じことだと思います。
レジでQＲコードを「ピッ！」と読み取るだけで、登録してある自分の口座からほぼリアルタイムで、現金が引き落とされていくシステムです。
電子マネーやデビットカード等との大きな違いは、お店側の設備投資が安価で済みそうという点です。
正直、このニュースを聞いたときは
あぁ～、また、新しい電子マネーの1つが増えるのね
まあ～、いまでさえ、色々あるんだから、そうもいらんでしょ～
とくらいしか認識していませんでした。
数日後、とある銀行にお勤めの方にお話を聞きました。
マイナス金利の状態に陥って、銀行は利益を稼ぐための『利息から収益』という大黒柱が揺らいでいる。
そこを補完するために、金融証券、保険事業などに参入した。
それでも、厳しいから、条件付きで、お預かりしている『預金』の出し入れ、振り込みにも手数料をいただくようにした。
これで、銀行として「売上利益」を増やすためにやれそうなことは、やった。
でも、まだ、将来的不安が残る。
では、どうするか？
やはり、次に考えることはコストの削減。
三大メガバンクは、これから数年かけて数万人のリストラを発表している。
あくまでも、個人的な推測だが、バブル入行組の多くが、関連会社に移動になるのではないだろうか。
ここまでやっていくとしても、まだ、足りない！？
ここで、冒頭の『ＱＲコード決済』が、出てくるんです。
現実には、LINEpay、ドコモのｄ払いなどで、すでに導入されています。
日本は、以前に比べ、クレジットカード、電子マネーが普及してきたと言っても、利用率は、まだまだ低いんです。
ここで、一気に「現金以外での決済手段」を普及させる切り札として『三大メガバンク共通方式のＱＲコード決済』が登場するんです。
これにより、何が起きるのか？
それは、『現金の無い決済』。
つまり、『世の中（とりあえず日本）から現金という「もの」』がなくなるんです。
考えてみてください。
現時点で、『現金』が無くなって、日常生活のうえで何か困る事、ありますか？
わたしも、そんなに真剣に考えてはいませんが
困る事は、ほとんどないと思います。
ということで、近い将来、きっと『現金』は、なくなります。
ここまできて分かりませんか？
三大メガバンクが共通システムでのＱＲコード決済の導入メリットが！？
そうなんです。
『現金がなくなる』ということは、保管するための金庫、セキュリティ対策がいらなくなります。
窓口でやり取りするための『現金』もいらなくなります。
一番大きいのは、現金を輸送するコストがいらなくなるんです。
いまですと、専門の現金輸送会社に委託して運んでもらっているわけです。
それには、そうとうのコストをかけていることでしょう。
次にＡＴＭがいらなくなります。
考えたことありますか？
ＡＴＭの機械は、いったいいくらするんでしょう？
聞くところによると1台、数千万円とか！？
これらが実現できれば、そうとうなコストカットが可能になります。
銀行だけにメリットがあるだけでは、世間的にも普及は難しいともいますが、実はリアル店舗にとってもメリットがあります。
コンビニだったら、釣銭がいらなくなる、売上金を夜間金庫に入金する手間、手数料がいらなくなる。
大手のショッピングセンターでは、売上金をセキュリティー会社が運搬しているところもあるでしょう。
それらの費用がいらなくなります。
そうなんです。
システム上のセキュリティーさえ確保できれば、ほとんど場合、『現金』がなくなることは、大きなコストカットにつながるです。
キャッシュレス社会になるまでに何年かかるのかは分かりませんが、携帯の普及からスマホまでの普及スピードから考えると、10年はかからないかもしれません。
あぁ～、一つ、思い出しました。
もうすぐ楽天が携帯キャリアに参入するじゃないですか
あれは、単純に、「通信メディア業界？」に参入したいのではなく、将来のキャッシュレス社会の到来に備えての事だと思うんです。
たしか、三木谷社長が・・
いままでは「楽天カード」が楽天への大きな窓口となってきたが、これからは「スマホ」が、その窓口となる
と発言していたような・・。
キャッシュレス社会になったとき、現実的にお金（財布）の代わりになるのが、スマホなんですから。
自社で携帯キャリアに参入しなけば、「決済」する度に発生する「データー通信」の機会を、わざわざ他社に譲ることになり、もったいないことになりますから。
ただ・・
ただですよ・・
一番、デメリットを被るのは
政治家
かもしれません。
お金が、すべて、ネット上で決済できる社会になったら、裏金や闇献金は、すべて、『裏』『闇』には、ならなくなってしまいますから・・。
と考えると、素直に『現金』はなくならないかも・・。
今回は、99.9％ではなく、100％ダイエットに関係のない話でした。
『ダイエット期間 3ケ月』
スタート時 卒業時
体 重 62.5㌔ 50.6㌔ ▲11.9㌔
体脂肪率 38％ 28.5％ ▲9.5％
体 脂 肪 23.8㌔ 14.4㌔ ▲9.4㌔
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最後まで お読みいただき ありがとうございました。
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