昨日、 首を 長～くして 発売を 楽しみに待っていた
《 ひよっこ料理人 ② 》 と 《 匠 三代 》
を買ってきました。
どちらも 漫画ですけど・・ (≡^∇^≡)
ひよっこ料理人 は 前作に 「玄米先生のお弁当箱」を
書かれた作者で・・
なんていうか・・
心にしみこむ・・、ような作品です。
テーマは・・、《 生きることは 食べること 》
今流行りの 食育 って
これが・・ 「正解」みたいな 窮屈な感じが するんです。
そういう私も 数年前まで 《 こうしなきゃダメ！》 的な 考え方でした。
が・・
前作の 「玄米先生・・」に 出会い
私自身の考え方は 少し変わった気が してます。
この作者の すごいとこは・・
前作で・・ 「理想論的（ゆるやかですが・・）問題提示」をして
今作「ひよっこ・・」では・・
ちゃんと・・ 現実に足をつけて 《半歩前への進み方》 的提案が
根底にあるんです。
ほとんどの作品って 現実的には ちょっと・・
って 思うものが多いと 思いませんか？？
魚戸おさむ氏が いかに 本気で
自分ができる 漫画を とおして 「社会の役に立ちたい」
と考え行動しているのが 感じられます。