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ともたちょぶろぐ

ライブ・ミュージカル・舞台鑑賞の感想を自由気ままにマニアックに綴っています

4月17日マチネ、劇団四季ミュージカル「ライオン・キング」を観劇した。
今年初のライオンキング観劇。
しばらく観劇していない間に新しいヤングシンバさんが二人デビューしたので、
今回は先にデビューした東條桜典さんのヤングシンバに会いに行って来た。


おうちゃん大きくなったなあ。
と言うのも、昔お兄さんの莞典くんがヤングシンバの密着取材を受けた時にチラッと映ったおうちゃん。
あの時の幼児がこんなに大きくなったのね。(←出た。親戚のおばちゃん目線。笑)
ヤングシンバ役、お兄さんに続いたのね。
今回はヤングナラ役が川目美琴ちゃん(遥音くんの妹さん)だったので、
お兄さんがヤングシンバ経験者と言う共通点があった。
おうちゃんは笑顔の多いヤングシンバで可愛かった。
笑った顔が莞典くんに似ていた。

プライドロックでムファサと会話をするシーンで観せた「わ~お!」が生き生きとした表情で序盤から引き込まれた。

「早く王様になりたい」で指矢印をしているのが可愛かった。これは初めて観たパターンだった。

ハイエナ達に囲まれるシーンで、みこちゃんは恐怖と困惑に満ちた表情をしているのに、
おうちゃんは多少の恐怖はあれどわりと毅然とした表情を浮かべていて、
ヤングシンバとヤングナラで対照的な表情を見せていたのが面白かった。
この表情が後にヤングシンバが言う「僕は勇敢だっただけなんだ」に繋がるのかな?

「お前の中に生きている」のラストでムファサのパペットを頭に被せるお手伝いに時間がかかってしまい、
「早くしないと音楽が終わってしまう。間に合うのかな?」とこっちがヒヤヒヤハラハラしてしまった。(^_^;)
お相撲さんポーズがいつもより短めになってしまったけど、さほど違和感無くてホッとした。

ヌーの群れに追われた時の体への振動のお芝居がリアルで上手かった。
あのブルブル感最高!
そしてムファサの死のシーン。横たわるムファサを見つめるおうちゃんの悲しそうな表情が上手くてこっちまで切なくなって来た。

ティモンにお腹をツンツンされて目覚めるシーン。
ヤングシンバによって目覚め方に個性が出るんだけど、
おうちゃんは目を開けるのも起き上がるのも早かった。

そしてスカー役としては初めましてな北村優さん。
厳ついスカーメイクをしていても北村くん自身のお顔の穏やかさは残るものなのね。
見た目はちょっと可愛いスカーさんでした。
でも低音ボイスがめちゃくちゃ重低音で、声だけ聞いたら結構怖い印象。
声色を多彩に変化させて表現していたのが素晴らしかったし、
表情も豊かで観ていて楽しかった。
今まで観て来たスカーの中でいい意味で一番不気味(内に秘めるものが深そう)なスカーに見えた。
スカーにこんなに注目したのは初めてなくらい北村スカーをガン見した。


まだ初々しい感じのおうちゃんのお芝居や歌が今後どう深まるのか観てみたいし、
今回ニアミスで山下啓太さんのシンバを観そびれてしまったけど、
いつか啓太シンバと北村スカーの対決が観てみたい。