11月4日マチネ、5日マチネ、大山真志さん出演舞台「ビロクシー・ブルース」を観劇した。
「仁義なき幕末」を観劇してから表現力の豊かさに感動して大いに気になる存在になった松田凌さん。
そんな凌くんと真志くんの共演が観れると言う事で、
真志くんに会える嬉しさにプラスした喜びを抱えての観劇。
【デイジー:岡本夏美さん】
龍臣くんにキスをするシーン。
シーンの雰囲気と言うか流れ的に口にするのかと思いきや、
頬にキスしたのが微笑ましかった。
【ロウィーナ:小島聖さん】
煙草をくゆらせる姿に大人の女性を感じた。
【トゥーミー:新納慎也さん】
早口長台詞が圧巻だった。
そしてキャラが濃い!
新兵達に対して横暴理不尽だし、
「いやいや、それは無いだろう。」とツッコミどころ満載で、まさに鬼軍曹だった。
でも終盤での秋人くんの夢を叶えるシーンはグッと来た。
絶対的存在な雰囲気を醸し出すのが素晴らしかった。
新納さんが新兵達に話し掛けるシーンで、
真志くんに話し掛けているけど視線は鳥くんに向いていたので鳥くんが返事をしてしまって新納さんに突っ込まれるシーンと、
その流れで新納さんが名前を聞いたら真志くんが答えて、
新納さんが「違う!隣だ!」と言ったから真志くんの隣に立っていた鳥くんが答えたら、
「違う!そっちの隣だ!」と言われてやっと真志くんのもう一つの隣りに立っていた凌くんが自分の事だと気付くシーンが面白かった。
新納さんが誰に話し掛けているのか分かり辛いのが面白い。
【ヘネシー:木戸邑弥さん】
新納さんが可愛がっているゆうやくんね。
私は今回が初めまして。
最初は他の新兵に比べるとあまり目立たないキャラだったけど、
実は同性愛者だったと言う強烈なエピソードを残して去って行ったのがインパクトが大きかった。
【セルリッジ:鳥越裕貴さん】
チャラい!軽い!
でもムードメーカー的な明るいキャラが素敵だった。
軍隊のギスギスした環境の中ではこう言うキャラが居るのは心が救われると思う。
【カーニー:松田凌さん】
整列すると必ず皆より一歩前に出ていて、
新納さんに胸を押されて引っ込められていたのが面白かった。
皆が娼婦と遊ぶ中、自分は遊ばずに一人の女性を想っているのが素敵だった。
まさかの歌唱シーン多々ありだった。
ストレートプレイで凌くんの歌声が聴けるとは思っていなかったので嬉しかった。
【ユージン:濱田龍臣さん】
この子が「怪物くん」でヒロシを演じた子かと思った。
子役時代から拝見しているけど大きくなったなあ。
今回兵隊の役だからか体つきががっちりしていて逞しかった。
キャラ設定が家から出るのは今回が初めてとか童貞を捨てるのが目標とか、
小島さんとのベッドシーンではベッドの端っこに寝ていて、
色々ウブそうで可愛かった。
【エプスタイン:宮崎秋人さん】
他の新兵達とは雰囲気が違うキャラだった。
長いものには巻かれずに自分の意見をはっきり言う。
故に新納さんと衝突する事もしばしば。
軍隊と言う縦社会集団行動の中でこの行動が出来るのはメンタル強いわ。
何かエプスタインの性格は某推しを見ているようだった。(真志くんじゃなくて。)
秋人くんの事は真志くんやしょーちゃんからお名前を度々聞いていたけど、
生で拝見するのは今回が初めてだった。
表現力の素晴らしさに感動した。
お気に入りなのがトイレに行きたいんだけどなかなか言い出せずに我慢している表現。上手かった。
そう言う動きになっちゃうよねと客席で同意していた私です。(笑)
【ワイコフスキ:大山真志さん】
初っ端から凌くんと絡んでいたのが嬉しかった。
キャラは人種差別発言をしたりユージンの回顧録を無断で読んでしまったりと、ちょっと嫌な奴だった。(^_^;)
でも根っからの悪ではなさそう。
大山祭でチラッと言っていた腕立て伏せのシーンはキツそうだった。
顔を真っ赤にしながら、手の汗を拭うかのようにズボンで手を拭きながら頑張っていた。
事の発端となった龍臣くんの方をガン見しながら腕立て伏せをする姿は怖くもあり面白くもあり。
途中で少しサボったり潰れちゃったりするかなと思いながら観ていたけど、
そんな事は無く真面目に腕立て伏せをやっていた。
怒っているシーンの真志くんの表情の迫力が凄くて怖かった。
「SMOKE」の時の超を思い出した。
開演合図がラッパなのが粋な演出だった。(本物の自衛隊もラッパで起床すると聞いた事がある。)
軍隊のお話だからお堅い状態で入ってお堅いまま終わるのかと思いきやそうばかりでもなく、
序盤の軍曹と新兵の会話はコントのようなコミカルさがあったし、
感情はあるのかと思うくらい機械のような軍曹にも人間的な一面があったりなど、
観ていて引き込まれる部分も多々あった。
結構おシモワードが出て来るので好き嫌いが分かれる作品のような気がするけど、
私はこの作品好き。
