4月28日マチネ、29日ソワレ、海宝直人さん主演舞台「お月さまへようこそ」を観劇した。
この作品は吉原光夫さんが主宰する「響人」の公演で、
6つの作品がオムニバス形式で演じられて行く。
演出は吉原さんで、直くんとは気心知れている仲なので、
吉原さんが直くんをどう料理するのか楽しみだった。
「1作品目」
登場してすぐにネクタイを締めるシーンがあった。
直くんがネクタイを締めている最中の場面なんて見た事が無いから興味津々。(笑)
へ~、いつもそうやって締めているんだ。
好きな女性(エマさん)と会話をするシーンで、
太ももの横の部分を手でさすりながら話す姿は、
落ち着かない雰囲気が表現されていて良かった。
1作品目からキスの回数が多い。(^_^;)
宮澤エマさんとの身長差の関係で、
キスをする時に足を屈めていたのが微笑ましかった。
ベンチでのキスシーンの時、キスの最中に直くんの足がズルッとなって、
劇場内が静まり返っていたから音が響いてこちらがびっくりした。(^_^;)
言動にキュンキュンして笑顔が可愛い直くんでした。
「2作品目」
この作品のみ直くんは出演していない。
よって、西川大貴さんレポを。
声が大きくて滑舌が良いので台詞が聞き取りやすかった。
大貴くんの熱演に引き込まれた。
吉田沙良さんの大貴くんへの献身的サポートの演技にも引き込まれた。
「3作品目」
直くん、メガネがなかなか似合っていた。
中村翼さんがステージ上に段ボール箱を投げ入れるシーンでは、
段ボール箱の行く末を目で追っていた直くん。
台詞が無くともちゃんと目線でお芝居しているのがいいね。
エマさんの頭からお水を被っちゃう(フリね)シチュエーションが面白かった。
「4作品目」
カウボーイな直くんがかっこ良かった。
怒ったような少しきつめな口調すらもかっこ良く思えてしまったカウボーイ直人。(笑)
銃弾に倒れた直くんの寝顔を存分に堪能した。
死んだ設定なのに1回指がピクンと動いたのを私は見逃さなかったぞ。( ̄┰ ̄*)
「5作品目」
直くんがプラスチックのかぼちゃのペンライトを点灯して人魚の名前を呼んだ時はツッコミを入れたくなった。何だそれ?って。(笑)
人魚が現れてくれなくて親友(大貴くん)に紹介しそびれてしまった時の悲しそうな表情からの、
親友帰宅後に人魚が現れてパッと笑顔に変わった瞬間のギャップが凄かった。
終始真剣な直くんと直くんの訳のわからない行動に呆れ気味の大貴くんの関係がほっこりした。
大貴くん、呆れた表現が上手かった。
「6作品目」
私は直くんが感情を露わにする表現が多いこの6話が一番好き。
子供のように声を上げて泣く直くんのお芝居は初めて見た。
声が大きくて結構うるさかった。(^_^;)
でもカウンターに突っ伏してのあまりのワンワン具合に背中をさすってあげたい衝動にかられた。(笑)
パンを食べるシーンがあったけど、生舞台で消え物を使うのは珍しいね。
直くんはパンを食べこぼしていた。沢山頬張るからだよ。(^_^;)
ビニール袋を顔に被ってジャンプしたり走ったり腹筋をしたりして自殺を図るシーンはアホっぽくて好き。
直くんも大貴くんも思い詰めたシリアスなシーンだと思ったらこれだもん。
ある意味ほっこりするわ。
大貴くんがビニール袋を取り出した時の台詞で、
直くん「(死ぬまでに)どれくらいかかる?」
大貴くん「この袋にどれくらいの空気が入ると思う」
この会話がツボだった。
直くんとエマさんが手を握り合っていて、
エマさんがもう行こうと思って直くんの手を離そうとしたらエマさんの手を離さなかった直くん。
あの時の直くんの「離したくない」と言う繊細な表情に引き込まれた。
エマさんの手を握る手により一層力が入ったのが見て取れて切なかった。
最後の大貴くんと翼くんのBL展開には驚いた。
今回の劇場はキャパが狭く、近い距離から直くんのお芝居が観れたのが嬉しかった。
オムニバス形式で演じられていたので、
いろいろなキャラの直くんが見れてお得感満載だった。
ただ、ストーリーを掴み始めたら1話が終わるという感じだったけど。(^_^;)
直くんはあの短時間の展開の中でも一役一役にしっかり入り込んで演じていて、
それぞれの役の切り替えの速さと役への入り込みの速さが素晴らしかった。
