手相カウンセラー 井田東吾 -3ページ目

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。

3連休、実家に帰省しています。

 

昨夜は家族で毎年恒例の

伊勢神宮奉納花火大会を観に行ってました。

 

で、帰宅すると・・・。

 

居間のフローリングの上にGの脚が散乱してるっゲッソリびっくりマークびっくりマーク

脚は広範囲に散らばっていて、

その数から考えても全脚みたい・・・アセアセアセアセ
で、本体はと言うと、これが見当たらないびっくりマーク

セラ~えーんびっくりマークびっくりマーク

お前G食っちゃったのか~ガーンガーン


?何の事にゃ?


黒い虫出たやろ?追っかけまわしたやろ?
ああ、あれニャ、セラ頑張ったニャン

 

うん、そうみたいやな、で、虫はどうした?
ああ、セラちゃんと退治したニャ
・・・やっぱりな・・・ガーン

 

 

父は、G食うほど腹減らしてへんやろ?
ちゃんとごはんもおやつも

デザートも食べとるやろえーんと、大嘆き。

 

大丈夫かな、吐かへんかな、
吐き戻したGの処理、嫌やなぁ、
セラ、体調くずさへんかな・・・と

皆で心配することしきりでした。

 

 

 

ところが、ところが、

その後セラがやけにカウンター下の

プラ用ごみ箱あたりを気にするので、

もしや!と思ってゴミ箱をどかしてみたら、

いました!!!
どうやってここまで逃げ込んだかと思うくらい

無残な姿になったGが!!

セラはさんざん追い回した挙句

ゴミ箱下に逃げ込まれてとどめはさせなかったらしく

みんなでホッとした次第です。

 

お兄ちゃんたち、何心配してるニャン

 

セラ、そんなもの食べないニャ

 

失礼しちゃうニャン

 

 

とは言え、家族のいない留守番の夜、

セラにとっては退屈しない

最高の冒険タイムになったようでした笑い泣き

 

 

今日もセラの記事をご訪問下さり、

最後までお付き合いくださった皆様、

どうもありがとうございました黒猫
 

 

 

※現在鑑定・カウンセリングの申込受付は休止しております。

 

 

 

 

以前記事にした山鳩のその後です。

 

通常山鳩の卵は2週間ほどで孵化するらしく、
久々の幼鳥が見えるかなと

実家の両親も楽しみにしていた様子でした。

ところが10日ほど抱卵したあと、

ある朝、急に親鳥がいなくなったとのこと。

 

両親は、親鳥がまた帰ってくるかもしれないと

静かに様子をみていたらしいのですが、

結局戻ってこなかったみたいです。

 


あれ?山鳩さんがいないニャンあせる

 

どこ行ったのかニャあせるあせる

 

おかあさ~ん、山鳩さんがいないニャン



親鳥が来なくなって3日経過したので、

脚立を持ってきてそっと覗いてみたところ

卵が1個だけ残っていたとのことでした。

 

 

セラ、頑張って警備してたのにニャ~あせるあせる
ほんとか~?ほとんど寝てたんちゃうか爆  笑

 

ネットによると通常山鳩の卵は2個。

雄と雌が交代で抱卵するらしく、

片方が交代時刻になってもやってこないと

抱卵放棄されることもあると書いてあったので

もしかしたらそれかなぁガーンとも思いました。

 

 

 

セラ、山鳩さん好きだったニャ
うん、知っとる知っとる、残念やったな

 

 

 

ところが、ところが!!

記事を書いている今、

『また山鳩が来てる』とのLINEが目
同じ巣で再挑戦するのかもしれないので、
もしまた抱卵し、めでたく孵化する日が来たら、
お知らせしたいと思っています。

 

セラ、また山鳩さんがきてくれるとええな。
楽しみに待ってような。

 

 

 

今日もセラの記事をご訪問下さり、

最後までお付き合いくださった皆様、

どうもありがとうございました黒猫
 

 

 

※現在鑑定・カウンセリングの申込受付は休止しております。

 

 

 

 

日々の通勤途上に何匹かの野良猫がいます。

さくら耳にはなっていないものの

餌やりさんがおられ、
何度かごはんもらっているのを見かけました。


その中の1匹。

退勤時、日が陰った歩道の上で寝てるところを

スマホでこっそり撮りました。
 

窓辺で陽を受けて

熱々になっているセラの体を思い出し、

この猛暑の中、この子はさぞや暑かろうと思いました。

 

日中は草むらにいるんだぞアセアセアセアセ

 

そこではお腹焦げてしまうんやないかえーん

 

 

まだ若そうな、多分女の子。

写真を撮られたのに気づくと

ササっと逃げて行ってしまいました笑い泣き

 

 

 

野良猫を見かけるたびに、

セラを保護した時の事を思い出します。

 

そして、猫風邪の治療と共に、

深く考えずに避妊手術をしてしまったこと、

あれでよかったのかと振り返ります。

お母さんにしてあげられなかったな

他の猫家族と暮らす幸せを奪ってしまったな

ゴメンよ・・・と思いますショボーンあせるあせる


それでもあの冬の日、

セラは家に連れて帰ってくれる人を求めて

人の後をついて回ってました。

僕が車に乗せても怖がらず、

部屋に入るとクッションの上から動きませんでした。

 

つかんだ縁を離すまい!という感じでした。

 

 

あれから10年。

セラがつかみ取った家猫の暮らし、

窮屈だけれど、外敵にも雨風にも怯えず、
猫家族はいないけれど、人間の家族に甘える日々。

幸せに長生きしてほしいと

あらためて思った日暮れです。

 

 

おやつ美味しかったにゃん

 

ちょっと遊ぶにゃ・・・

 

2階、暑いかにゃ~



セラ、2階へ行くからついて来てにゃん

※何かしてほしいときは鳴いて主張する

 

大きい兄ちゃんの部屋で遊ぶにゃ
クローゼットは開けてやれんよ
※兄が帰省すると、クローゼット内を探検させてくれるので、それが楽しみなセラ。
しきりにクローゼット探検をねだる。ダメダメえー

 

▼結局、僕の部屋のカーテンの向こうで

外をニャルソック

 

 

もうちょっとしたら、

お兄ちゃん一度帰省するからな。

暑いけど快食快眠快便で頑張れよ爆  笑ラブラブラブラブ

 

 

 

今日もセラの記事をご訪問下さり、

最後までお付き合いくださった皆様、

どうもありがとうございました黒猫
 

 

 

※現在鑑定・カウンセリングの申込受付は休止しております。

 

 

 

 

実家の小さな前庭には木が何本かあって、

居間の前には樫の木が2本植わっています。

 

▼12月には小さなイルミネーション飾ったり

 

▼春にはメジロのレストランになったりと



折々にセラのニャルソックネタを提供してくれます。

 

そんな樫の木に
先日からキジバト(山鳩)が巣を作ったとLINEが来ました。

▼これです
キジバトがこちらを見て座ってるのわかります?

 

 

巣を作るまでに

樫の木に何度もやってきては枝を組んだり

門扉の上に止まったり

かなり頻繁に出入りしていたみたいで

セラはその都度サササッと駆け寄っては

見張ってたみたいです。

 

▼あ!また来た



▼門扉の上をガン見




キジバトは今までにも3~4度営巣した事があるのですが、

雛が巣立ったのは1度だけでした。
何らかの理由で、途中でダメになってしまうようです。

 

ドバトたちと違って群れないし、

巣を作っても長居することはなくて、
我が家の樫の木に営巣するのも6~7年ぶり。

当分セラのニャルソックネタになりそうです。

 

 

▼軽くエアコンがかかってるので

タオル掛けてもらって見張り中
丸いお尻がかわいいぞ~爆  笑ラブラブラブラブ(アホ)

 

え?もう終わりか?



うん、今日は鳩さん座ってるだけニャ

 

今日は熱心に見てるな、と思ったら



うん?


見張るフリして寝とるやないか~笑い泣き

 

 

エアコン嫌いで暑い和室に移動しがちなセラ。

キジバトがいる間は居間でニャルソックに励むようなので、

父のタオル掛けがまた忙しくなります爆  笑お願い

 

 

今日もセラの記事をご訪問下さり、

最後までお付き合いくださって

どうもありがとうございました黒猫
 

 

 

※現在鑑定・カウンセリングの申込受付は休止しております。

 

 

 

 

僕の猫ブログだけをご覧くださっている方、

すみません、今日はちょっとイレギュラーで

僕自身の話をさせて下さい。

 

僕が何度か心折れそうになった時、
親しくさせていただいている葉月さんを介して
春日大社の神様(経津主命ふつぬしのみこと様

から、メッセージをいただいたことは

以前記事にさせていただきました。

神様からのメッセージ

神様からのメッセージ~その後

※葉月さんの事は上記の記事内で

ご紹介させていただいています。

 

 

実はこのところ

とても難しい問題に直面しています。

日頃争いごとからは極力距離を置き、

穏やかに、誠実にを心がけて生きているつもりですが、

理が通らない相手や場に置いて
それでも身に降る火の粉は防がねばならず
次第に武装し、すさんでいく自分の心を自覚しながら、
これでいいはずはない!と

追いつめられる思いで過ごしていました。


それで思い切って、経津主命様のメッセージをいただくために

春日大社へ行った次第です。

とは言え、僕には葉月さんのように

神様の声は聞こえないので、

おみくじを引くしかありません。

 

しかし、しかし、

経験上、春日大社のおみくじの凄さは

身に染みてわかっているので、

怖さもまたハンパなく・・・・アセアセ

 

 

最近、棘の鎧を着た自分を自覚していたので
生き方を変えたりするな、

今まで誰に対しても開いてきた心を

閉ざすようなことをしてはならないと

前回あれほど言い聞かせたのに

お前はまだわからないのか』と、
神様から大目玉をもらいそうで、

凶が出るのではないかと思っていました。

 

そうしたところ、いただいたのは大吉びっくり

しかし、吉凶で喜んではいけません。

 

神様が伝えたい思いは歌にあるからです。

で、今回の内容です。

およそ人の一生には

個人の上でも社会の上でも

思い設けぬ事件が大小となく起きるもの。
そんな時にうろたえ騒ぐようでは駄目。
日頃から常に泰然自若として

不動の心を養う事。

 

 

自分が自分らしい穏やかさを失いつつある事

わかってはいました。

それでも、身に降る火の粉は防がねば!!

とか思っていたのですが、

その危機感自体をうろたえ騒ぐなと諭されたものです。

それでも大吉を授けて下さった事には

へこむな、大丈夫だ、というエールも感じ
ただただ感謝して帰ってきました。

 

それにしても毎度のことながら驚愕。

嬉しさ半分、怖さが半分。

おみくじ、凄い

神様、畏れ多い~!!アセアセアセアセ

 

 

と、今日はこんな内容で申し訳ありません。
世界が難しい局面にあるときに、

個人的な小さな事で何を悩んでるんだよって

自分の器のサイズが恥ずかしいです(;´∀`)。

 

 

 

お口直しにセラの写真と

母の絵を1枚、パクらせてもらいました。

 

 

▼これ前回の記事の中の写真ですが、



▼母がセラをモデルにこんなの描いてました
深窓のお嬢様風やないかぁ爆  笑

 

 

セラの耳はやっと痒さも取れたようで

搔かなくなったようです。

 

ただ、搔き壊したところがハゲちゃってるみたいで

元に戻るまではもうしばらくかかりそう笑い泣き

 

セラの記事をご訪問下さった皆さま、

今日は僕自身の記事で申し訳ありませんでした。

 

来週はまたセラの日常をお伝え致しますので

良かったらのぞきにきてくださいね黒猫
 

 

 

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