僕の猫ブログだけをご覧くださっている方、
すみません、今日はちょっとイレギュラーで
僕自身の話をさせて下さい。
僕が何度か心折れそうになった時、
親しくさせていただいている葉月さんを介して
春日大社の神様(経津主命ふつぬしのみこと様)
から、メッセージをいただいたことは
以前記事にさせていただきました。
↓
神様からのメッセージ
神様からのメッセージ~その後
※葉月さんの事は上記の記事内で
ご紹介させていただいています。
実はこのところ
とても難しい問題に直面しています。
日頃争いごとからは極力距離を置き、
穏やかに、誠実にを心がけて生きているつもりですが、
理が通らない相手や場に置いて
それでも身に降る火の粉は防がねばならず
次第に武装し、すさんでいく自分の心を自覚しながら、
これでいいはずはない!と
追いつめられる思いで過ごしていました。
それで思い切って、経津主命様のメッセージをいただくために
春日大社へ行った次第です。
とは言え、僕には葉月さんのように
神様の声は聞こえないので、
おみくじを引くしかありません。
しかし、しかし、
経験上、春日大社のおみくじの凄さは
身に染みてわかっているので、
怖さもまたハンパなく・・・・
最近、棘の鎧を着た自分を自覚していたので
『生き方を変えたりするな、
今まで誰に対しても開いてきた心を
閉ざすようなことをしてはならないと
前回あれほど言い聞かせたのに
お前はまだわからないのか』と、
神様から大目玉をもらいそうで、
凶が出るのではないかと思っていました。
そうしたところ、いただいたのは大吉
。
しかし、吉凶で喜んではいけません。
神様が伝えたい思いは歌にあるからです。
で、今回の内容です。
およそ人の一生には
個人の上でも社会の上でも
思い設けぬ事件が大小となく起きるもの。
そんな時にうろたえ騒ぐようでは駄目。
日頃から常に泰然自若として
不動の心を養う事。
自分が自分らしい穏やかさを失いつつある事
わかってはいました。
それでも、身に降る火の粉は防がねば!!
とか思っていたのですが、
その危機感自体をうろたえ騒ぐなと諭されたものです。
それでも大吉を授けて下さった事には
へこむな、大丈夫だ、というエールも感じ
ただただ感謝して帰ってきました。
それにしても毎度のことながら驚愕。
嬉しさ半分、怖さが半分。
おみくじ、凄い!
神様、畏れ多い~!!

と、今日はこんな内容で申し訳ありません。
世界が難しい局面にあるときに、
個人的な小さな事で何を悩んでるんだよって
自分の器のサイズが恥ずかしいです(;´∀`)。
お口直しにセラの写真と
母の絵を1枚、パクらせてもらいました。
▼これ前回の記事の中の写真ですが、

▼母がセラをモデルにこんなの描いてました
深窓のお嬢様風やないかぁ

セラの耳はやっと痒さも取れたようで
搔かなくなったようです。
ただ、搔き壊したところがハゲちゃってるみたいで
元に戻るまではもうしばらくかかりそう
。
セラの記事をご訪問下さった皆さま、
今日は僕自身の記事で申し訳ありませんでした。
来週はまたセラの日常をお伝え致しますので
良かったらのぞきにきてくださいね
。
※現在鑑定・カウンセリングの申込受付は休止しております。