新型コロナウィルスの広がりが脅威です。
僕の住んでいる街は大阪と京都の真ん中で
どちらに行っても観光客の多い場所。
過剰に反応して
怖れ過ぎるのもよくないと思いますが、
無用な外出は控えようかな・・・とも思います。
以前にも書きましたが、僕は病気について、
医療に勝る程の手相鑑定は出来ません。
医療の発達した現代では、
不調を覚えれば誰でも診察を受けられ、
不調がなくても健診やドックをを受診します。
人間ドックでもわからなかった病気を
手相で見つけられたら凄い!と思いますが
残念ながら僕にはそんな事は出来ません。
僕が健康に関して言及する時は
現在の状況が手相に出ている場合、
つまり
ご本人にも自覚がある場合がほとんどだと思います。
胃腸が弱いですね。
肝臓がお疲れのようですが。
目を酷使しておられませんか。
呼吸器系が弱いので風邪を引きやすいかも。
かなりストレスが溜まってますね。
生活が乱れているようですが睡眠は足りてますか。
などなど・・・。
手相には流年法という見方があり
将来を鑑定する方法がありますが、
未来の病気に関しては、僕は言及しません。
それで病気を予防が出来る場合よりも、
負のイメージングで病気を引き寄せる事を
避けたいと思っているためです。
もちろん、手相鑑定師さんの中には
将来の病気も鑑定して
上手く助言される方もおられると思うので、
特に健康について鑑定して欲しいという方は
ぜひ信頼できる鑑定師さんを見つけて下さいね。
とは言え、今回の新型コロナウィルスでは、
持病のある方は特に注意との事。
自覚を促す意味で
僕もよく知られている手相を少しだけ
ご紹介しますね。
▼呼吸器系
生命線のはじまり部分に鎖状の乱れ
小さい頃気管支が弱かったとか
今もアレルギー体質の場合などに出ます
▼胃腸系
生命線の中ほど部分に鎖状の乱れ
日頃から胃腸が弱い人に出ます
▼肝臓系
小指側に出る線(健康線)が蛇行
肝臓が疲れている時に出ます
これ以外にもたくさんの観方がありますが、
多くの場合、前述の通り
きっと自覚症状がおありだと思います。
あくまでも自覚を再認識する感じで
参考にしていただければと思います。
新型コロナウィルスは、うがい手洗いマスク、
インフルエンザと同じ対策をして、
疲れた内臓に優しく過ごしていただくのが
何よりだと思います。
さてさて、そんなこんなの時期ですが、
イベントが近づいてきました。
出展者一同頑張っていますので、
ぜひ遊びに来てくださいね。
☆イベント出展のお知らせ☆
【ひびきの和】
2月8日(土)
11:00~18:00
大阪市北区民センター