イベントなどで鑑定させていただいていると、
え?というようなご指摘をいただくことがあります。
今日はその中でも、
特にキョーレツで、ちょっと笑えるいくつかをご紹介します。
あなたね、手のひらを身ながら、あれこれ言うだけじゃなくて、
ちゃんと私の手を取って、
線を指でなぞりながら、やさしく説明してよ。
あー、はい・・・・

(でも、軽々しく女性の手を取るのは、問題だと思うんですが・・・)
口で説明するだけじゃなくて、手のひらにペンで書き込むのよ。
ついでに開運線の1本も、書き足すくらいのサービスしなきゃ、
プロになれないわよ。
ははは・・・(^_^;)。
(それは、嫌な人もいるでしょ。 で、僕、一応プロなんですけど・・・)
お兄さん、ジャケットにフクロウのピンブローチ付けてるけど、
鑑定士はフクロウじゃなくて、猫よ、黒猫。
これからは黒猫のブローチにしなさい。
(そう・・なんですか・・・( ゚ ▽ ゚ ;))
この時は、ちょうどセラを拾った後だったので、
ご指摘に従って黒猫のブローチ探しました。
買いました、3つも。
今はちゃんと猫のブローチに変えてます。
もちろんイベントの度に、こんなお客様が来られるわけではなく、
ごくわずかな珍客です。
ご想像いただけるかも知れませんが、
以上のご指摘はすべてご年配の女性からばかり。
孫のような年齢の僕を見ていると、
どうしてもあれこれと、教えてやりたくなってしまうのかも知れません (;´▽`A``。
人の数だけ人生があって、
人生の数だけ持論があります。
何が刺激的って、日々見知らぬ方々とお話しする今の仕事ほど、
ドキドキさせられることはありません。
そんな中でのビックリ箱みたいなご意見、
また、いつかご紹介させていただきますね (‐^▽^‐)。
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