日曜日には、黒猫セラの記事を書かせていただいています

猫がお好きでない方には、申し訳ありません。
セラはとても育てやすい猫・・・・・と、
アニマルコミュニケーターの嵯峨あいらさんにも言われました。
でも、それは何事もなかった場合の話で、
セラは猫インフルエンザに罹っていて、
飲み薬と目薬を欠かしてはいけませんでした。
耳垢もひどくて、
耳掃除と消毒、点耳薬もするように言われました。
これはとても大変でした。
点眼薬、点耳薬は、抵抗されながらも
なんとかさすことが出来ました。
なにより大変だったのは、飲み薬です。
餌に混ぜてもダメ、水に溶かしてもダメ、
どうごまかしても飲みません (x_x;) 。
病院の先生がするように、
口を開かせて、奥の方にポトンと落とせばいいのですが、
それがとても難しいのです。
苦いのか、錠剤がいやなのか、
とにかく甚だしく抵抗して、もがくわ、蹴るわ、引っ掻くわで、
その都度セラと僕との激しい戦いになります (´д`lll) 。
1度セラが家出したのも、
そんな攻防戦のあげく、僕が大声で叱った後でした。
でも、セラはだんだん抵抗しなくなりました。
嫌だけれど、じっと我慢するようになりました。
僕はしつけが上手くいったのだと、安心していたのです。
そうしてある日のこと、
僕が仕事で遅く帰宅した夜、
玄関を開けると、
いつものようにチリチリと鈴の音がして、
セラがお出迎えに来てくれたのですが・・・・・・・。
部屋に入ってビックリ仰天 Σ(゚д゚;)!!。
セラのカリカリ餌の大袋が破かれて、
中の小袋にも穴が開き、
床に餌が散乱しています。
今まで1度もなかったいたずらに、
僕はとてもショックを受けました (゚_゚i)。
▼猫じゃらしに夢中。お尻で踏んづけてるのは、セラのおもちゃのぬいぐるみです。
セラの話、最後まで読んで下さってありがとうございます。
また次回、その後の話をさせて下さい。
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