子育て-猫育て-未知なる世界 | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。





日曜日は黒猫セラのことを書かせていただいてます。
猫がお好きでない方には、申し訳ありません。



セラを拾ってきた時、
僕はこの子の風邪が治ったら、里親を捜そうと思っていたので、
名前も付けませんでした。


   ▼住宅街で初めて見た時の、のら猫セラ・・・左目が開きにくい風邪引き猫でした






色々な経緯があって、飼おうと決めた時でも、
トイレと餌の世話をすれば何とかなるだろう、と思っていました。


でもそれは、大きな誤算でした。


飼ったことがあるのはカブトムシくらいの僕にとって、
猫を育てるのはわからないことばかり。
毎日ネットの情報をたよりに右往左往しつつ、
病院通いの頻度も想像以上でした 汗



そんな頃、
アニマルコミュニケーターの嵯峨あいらさんにお会いしたのでした。
「セラちゃんはとても利口で、普通の猫とは違います」
「猫のマニュアルでなく、人間の子供のように育てて下さい (^_^)」
そう言われて驚いた僕でした。


実家の両親にそのことを話すと、
それなら、人間の2~3歳児と同じ感覚で接しなさいと
アドバイスされたのですが・・・・・。


考えてみれば、
妹も弟もいない僕にとって、
そもそも子育て以前に
2~3歳児そのものが大いなる未知です (゚_゚i)。


利口→理解力がある→1度で覚える→しつけが容易
そんな風に理解したのが、
大きな間違いでした。


食べさせすぎです、おやつは止めて、カロリーを調整して下さい。
嫌がっても、錠剤と目薬は欠かさないで下さい。
医師の指示を守って、餌の量を減らし、薬を与え、
してはいけないことを教えて、
お行儀の良い猫に育てようとしました。

それが間違いの元だったことに、その時は気づきませんでした (´□`。)


僕が何を間違ったのか、
その結果どうなって、
何を学んで、どうやり直したのか、
これからおいおいにお話しさせて下さいね。


    ▼松阪の実家で、玄関アプローチのブタさん親子を見るセラ