いやいや・・・それは(^^;) | 手相カウンセラー 井田東吾

手相カウンセラー 井田東吾

あなたの心に希望の灯をともす、運命カウンセリング。
手相をメインとした多角的鑑定です。



イベントでのブース出展は、毎回とても楽しくて、
たくさんの方との出会いが待っています。
イベント価格でもあり、気軽にお立ち寄りいただく方が多いです。

そんなイベントで時々出会う、ちょっと(;´▽`A``なケースを
今日はご紹介させていただきますね。



まず、ときどきあるのが、
最初からご自分で決めておられるパターン。

この線はよくない前兆なんですよね。
生命線が短いから、早死にするんですよね。
このほくろ、病気の印ですよね・・・・・・・などなど(・Θ・;)。

いえいえ、そう言う意味ではありません。
そういう見方をする方がおられるのかも知れませんが、
ご安心下さい、これはこういう意味なんですよ・・・・・。

大丈夫だとご説明しても、ほとんど聞いておられなくて、
どんどんご自分から、僕に解説されるんです (゜д゜;)。
ネットに書いてあったんです、って。
そしてこういう場合、ほとんどが良くない意味に捉えておられます (´д`lll) 。



これとは全く反対のパターンもあります。

こちらがご説明することは、全て納得されるのです。
ところが、右か左か選べずに、
誰かに全部決めてもらいたいケース。

僕は皆様が、よりよい未来を開くために、
手相や人相から読み取れるあれこれをお伝えしますけれど、
手相も人相も、ツールであって、判決文ではありません。

何よりも一番大切なのは、主人公であるご本人なのです。

『自分の本心は何を望んでいるか』
というキーワードをおろそかにすると、
決して満足のいく、幸せな未来にはつながりません。

ご自分の本当の気持ちを大切にしましょう、とお伝えしても、
「自分の気持ちはいいんです。どちらにするか、井田さんが決めて下さい」

・・・・・(゚_゚i)・・・・・・。



実は師匠にも、
そして飯田史彦先生にも、
言われていることがあるのです。

どんなに頑張っても、
すべての人の心に灯をともすことなんて、無理なんですよって。
10人の内、2人の心が明るくなれば、上々ですって。


きっちり伝えきれなかったかな・・・・・と、
少々心残りの帰宅時には、

その言葉を思い出して、
うん、上出来上出来と、
自分を甘やかすことにしています 花





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