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✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧ 自己紹介コーナー枠 ୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿
✿ 私とリッキー 南の島 幸せな12年間 の全てがこの二つの美しい映像に 毎日癒されています ✿
✿ 毎日 海を眺める丘にテントを張り 満点星空の下 10年間自然の中で生きてきた様に思われる ✿
✿ 今まで10年綴った1000編のブログより この二つの映像が南の島生活のすべてを表している ✿
海辺に近くサトウキビ畑に囲まれた 「ポツンと一軒家」
写真左 住まいの周囲は木々に囲まれた小高い丘
この丘に登れば写真左(西)800m先には毎日の散策海辺が見えます
ですから住まいから目前に 海からの朝陽 車3分海に沈む夕陽が観られるのです
自宅から 西の散歩道浜辺まで車2分 歩12分 サトウキビ畑一直線 (7分ドローン映像)
住まい上空 サトウキビ畑 前方に散歩道浜辺 広~い公園駐車場 綺麗な公園散歩道
「このドローン映像は公園管理者及び国土交通省への撮影と飛行許可済」
毎朝夕 リッキーと散歩道 ドローン上空からの映像
(ブログで知り会ったプロ・ドローン撮影者〇〇さんの好意撮影に感謝 最高の想い出になりました)
透明の海 景勝地 天国に続く道 伊良部大橋見える 展望台へ 磯釣りポイント
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✿ こんな素晴らしい景色の中で毎朝夕 リッキーと散歩しているのかと思うと 幸せを感じています ✿
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✿ 保存版 南の島いちばん景勝地・誰も知らない 浜辺散歩道 2023.4.1ブログから ✿
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✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧ 2024年8月 ୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿୨୧✿
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1523-478
[特集編]
保存版 2024.8.1
後期高齢者まもなく80歳 国民年金給付額のみで10年間の優雅生活・野趣生活
ここ数年 高齢者の老後生活には 厚生年金給付額に預金2000万円が必要
多くのニュース情報が流れています
総務省の「家計調査報告(2022年)」によれば
高齢単身無職世帯の平均的な1ヶ月の支出は15万5495円となっているようです
確かに豊かな生活を経験してきて そのままの感覚で国民年金給付のみ生活に
突入していくのなら 確かに老後不安だらけでしょう 不可能とさえ
これは老後夫婦だけでなく 独り身高齢者も然り
裕福な高齢者だけが高原・海辺の別荘地を購入して老後人生を楽しみ
貯蓄のない国民年金給付では足りなく生活保護を受ける老人達は
街はずれの安アパートで毎日漫然と日々過ごす人生でいいのだろうか
彼らは人生真剣に挑んでこなかったのかも知れない
だけど老後人生 幸せに過ごす権利はあると思う その意思・努力がある限り
果たして不可能なんだろうか
私は60歳にしてひとり身になり
あらゆる全てのものを失くしてしまい
一からの人生やり直しスタート
ほとんどの人が生きる気力をなくすだろう独り身高齢者でした
誰よりも幸せになる人生のスタートを願い
貯蓄もなく国民年金受給者ひとり身の 誰よりも幸せ(重要!)になる人生計画
現在202 4年 国民年金給付額のみで10年間 優雅生活 ほとんど思い通り達成
「貯蓄なく国民年金給付額のみで まず10年間誰よりも幸せに暮らしていく計画」
これは大きな勇気が必要 大いなる10年間の己の生きる気力を試す生活です
過去こんな試みをし10年間のブログ記録をした後期高齢者が居たのだろうか
机上のプランではなく10年間実践されたのです
先ず ゆうちょ銀行通帳を その通帳に唯一の国民年金給付額収入を
(別に時々 島の役所から特別給付金が入金されます
例えば物価高騰緊急支援金50,000とか 高齢者支援金とか 意外に多いですよ)
この10年間支出はすべてこの通帳から これが私の収支ノートになります
この話は 私の誇れる話 後期高齢者の私が 自信もって唯一誇れる自慢話です
裕福な老後生活を過ごされている人も 多くの自慢話があることでしょう
別荘・高級車そしてクルーザー・豪華客船による世界旅 きりないぐらいに
そんな方々が決して語ることができない自慢話なんです
貧困の中での小さな自慢話でしょうが 「人として生きる」大きな自慢話と思っています
この人生計画はブログ「南の島からの日誌」で10年間ほとんど全てを綴ってきています
この15年近くのわが人生には多くの幸運が重なったのは事実です
果して国民年金給付額のみで生活できるのだろうか
無理! まず居住アパート(保証人すらいない)この南の島ですら
1か月家賃最低でも5万円もする それでは国民年金額ほとんど使ってしまう
皆さんはこの1か月家賃がどれほどの大きな金額なのか真剣に考えてみてください
例えば私の今の生活費(水道光熱費・車両維持ガソリン・
医療費・私とリッキー食費・wifi通信費・etc)全てが補えるほどの金額なのです
6畳2間の家賃月5万円 私の月生活費全額 なんて高い!のだ
改めてつくづく 思う 国民年金給付生活者には 家賃高! そう思いませんか?
まず私の幸運は最初の島の友人の管理地がほとんど無償で使用できたこと
15年前 この南の島の存在を教えてくれた京都の友人との幸運も然り
2012年当時 島の友人の好意で無償使用
しかし この地は近くの民家まで2km 周囲はサトウキビ畑だけ
水道・井戸すらもない そのうえ事情でトイレ設置無理 古い小屋一戸
この地で居住することができる可能性は?
ここは心を整理する最初の試練 人はどんな悪条件でも生きられるはず
このような地の悪条件を 心で整理し認めるなら 貴方にもチャンスが
(夜は真っ暗闇ですが 満点の星空 そして年中彷徨うホタル灯)
写真左端の小屋が この地
日本の過疎村の空き家がひと月5000円 そんな話もよく聞く
巡り合った幸運をいかに掴むか 確かにそれは冒険です
それでも 水道ありトイレあり 民家も近いでしょう わたしより条件良し
不安でもあり恐ろしくもあり その一歩が特に高齢者にはとんでもない冒険
好きなように別荘を購入できる裕福者には想像もできない恐ろしい冒険です
私は財産を持つ高齢者の悩み・心配・地獄を多く見てきました 心の葛藤を
人生を楽しむ意欲を心に持つ 心身健康な方
財産を持たない人間は幸せなのです それに気が付いて欲しい
解放され自由なのです 日々生きることへの冒険なのです
その冒険を心から楽しむ感覚を持ってもらいたいのです
この10年間 国民年金給付額1年間分からの簡単支出を書き出してみます
まず 1年分(2022年)電気代70,000(クーラー設置)・卓上ガスボンベ代10,000・
飲料水代12,000(月1,000) 生活用水は天水タンクだから無料
軽車両車検維持費1/2 1年別車検25,000・ガソリン60,000 ほとんど乗りませんが必要
1年1回の長寿検診検査 無料 医療費 末期発見希望なので年間 歯科・薬など20,000ほど
1年分食費(外食含)250,000 リッキー食費25,000 WiFi通信費40,000
残 約100,000 ほど 自由に使えますが 各年により多少の収支差があります
旅行は10年間一切なしリッキーと島散策がいい・娯楽外食(一人外食はつまらない)
我慢・節約は一切していません 欲しいものは買います(ほとんどないが)
今までの大きな買い物 中古バギー車・サップボード・ドローン etc amazonが主
80歳のこの歳になって考える
「60歳前で全てのものを失くして独り身になり 60歳半ば近くなって
こんな計画を実践しようとした私の
この気力・活力の源は何なんだったのだろう」
それはあの日の あの旅が起因 はっきりしているのです
自分の人生 最大・最高・感謝の旅
いまこの時代 マスコミ・テレビで報道され知る人が多くなり
世界中の人たちが この巡礼道を歩くことを夢見ています
27年前1997年 まだ日本で全く知られていないこの道のことを知り
50歳を過ぎて歩いた スペイン・サンティアゴ巡礼の道
40日間ひとり歩いた巡礼道このとき以来 私の人生観に変化が
フランス国境からポルトガル国境までのスペイン北部の900km巡礼路
10kg以上のリュックを背に40日間かけて
ひとり歩き切った巡礼路が私を変えたのは確か
泊りは教会・アルベルゲ(簡易宿舎) 宿泊代は無料または500円ほど
交通費は当然無料 朝食昼食はリュックに入れたパン
時々 夕食はバルでワイン1瓶付く憩いの食事900円
スペイン40日間900km毎日10km~50km近く歩き通しました
毎日朝陽を見る前から出発し夕陽が沈むまで歩く(7月の時季・夜10時でも明るい)
いま生きている充実感を身体いっぱいに感じて
雄大な自然の中を 西へ西へと歩き続ける こんな幸せ感があるなんて
飛行機代は別で 本当ににわずかな費用で大事な人生の道を教えてもらった
この巡礼で孤独の中 誰ひとり日本人に逢えず日本語会話が懐かしく・寂しく
この時代 外国で使える携帯電話・メールなんて残念ながら開発されていない
(もし現代のスマホがあったなら 今もこの時の多くの外国巡礼友と連絡しているかも)
そのうえ発熱・病気・事故・語学力
心配事を考えたら不安だらけ 人生の道のように
人生の道を歩くのにはわずかな必要金があればいい 気力・体力があれば
苦労すればするほど その日の終わりの夕陽景色が美しく思えることを知り
歩き疲れ 一日の無事を心から感謝し眠りにつく安らぎ
早朝出発して雲海に浮かぶ朝陽の中の十字架に その日の無事を願う
これ以上の 人としての幸せがあるのだろうか
これからの人生の過ごし方生き方を学んだこの巡礼道が
南の島での生き方の原点なのでは
この島に移住して12年 飛行機にも船にも電車にもバスすら乗っていません
リッキーと一緒の浜辺散歩が 私の幸せな旅なのです
もうどこも旅したいとは思いません ただ一つを除いて
今少し若ければ スペイン・サンティアゴ巡礼道を再び歩きたかった
当時と違い 驚くほど多くの人々が歩いているようですが
20歳に戻り もう一度あの道を歩き人生観を得たい 心からそう思う
ホームページ - スペイン900km巡礼旅日誌 (jimdofree.com)
2023年8月現在
国民年金給付額のみで10年間 優雅生活 ほとんど思い通り達成
人生計画予定の10年間は無事達成 このまま南の島でリッキーと共に ここが終の棲家
一人暮らす高齢者の皆さん
街の片隅の安アパートに閉じ籠り生活保護まで受け
残り大事な人生を無駄に過ごすのではなく
毎日 エメラルドブルーの海を眺め自然を満喫して生活を楽しみませんか
ブログの最初の動画 天国のような散歩道を毎日歩いてみたいと思いませんか
私は国民年金給付額のみで15年間 南の島で楽しく暮らしてきました
幸運と努力を重ねた冒険を試してみてください 私がしてきた様に
この人生計画はブログ「南の島からの日誌」で10年間
ほとんど全てを綴ってきています
ブログから一部を抜粋してみます
* 「自分史ブログ振り返って」 第十一章 「8年前 海辺の家 水道光熱 事情」
この15年間 私と共に歩んでくれた リッキーが居てくれてこその達成 幸せな人生でした
リッキーに心から感謝します ありがとう! リッキー
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