心の風景を巡って 秋の山中温泉 旅情アルバム第一章 | 南 の 島 か ら の 日 誌

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  サトウキビ畑の中 ポツンと一軒家
  満天の星空 リッキーと私だけです 

庭で収穫した南国果樹をひとつでも食したいと思って 達成‼
バナナ パパイア パイナップル マンゴ アボガド アセロラ
パッションフルーツ シークワーサー  ドラゴンフルーツ 

心の風景を巡って 秋の山中温泉 旅情アルバム第一章

 

南の島に移り住み11年が過ぎ去りました

あっという間の11年 この島から離れたことは一度もありません 

すなわちこの11年間一度たりとも旅行をしたことがないのです

 

だけど毎日旅気分で過ごしてぃます

朝目覚めて庭に出れば 眼前に120°エメラルドの海が広がっています

ハイビスカス ブーゲンビリアが玄関に咲き誇ってもいますし

バナナもパパイア、ヤシの樹も手の届くところに 

朝夕 リッキーとの浜辺散歩は心弾みます 

毎日が非日常の旅気分

 

     

 

だけど時々 楽しかった旅を思い起こしてしまうのです

あの広々した温泉浴場 手足を伸ばして心からやすらぎ

そして夕食 食膳にならぶ見るからにおいしそうな数多くの料理

やはり旅には これが一番

 

ここ最近のブログは紅葉だよりでいっぱい 私も紅葉溢れる想い出の旅を

14年前の楽しかった懐かしい旅を久しぶりに想い出してみたいと思います 
                                                    2022.11.15

 

 

心の風景を巡って 秋の北陸 山中温泉 

 

鶴仙渓  北陸随一の渓谷美を誇る名所 旅館ロビー

 

歳を重ねるたびに人生は早く過ぎ去ります この旅も もう13年も前の旅

 満面の笑顔がまだ目の前に     つい先日のように思えるのに

 

この南の島にリッキーと共に移り住み11年 

旅好きなのに旅はもう無理となってしまいました

ですから 過去の想い出を巡っての旅に耽る(ふける)ときもあります

(写真で想い出を巡ってのついでにパンフレット風アルバム作り)

 

 

大聖寺川の鶴仙渓(かくせんけい)に望んで旅館が並び立つ北陸随一の湯処

 

石川県山中温泉北陸随一の渓谷美を誇る名所です

 

 

総ひのき造りの橋「こおろぎ橋」

 

四季を通じて訪れる旅人が魅了される名勝地

橋の名の由来は、行路がきわめて危なかったので、

「行路危(こうろぎ)」と称されたとも

秋の夜長に鳴くこおろぎの鳴き声に由来するともいわれている
 

 

  

 

 

こおろぎ橋より黒谷橋に至る1.3キロの渓谷には遊歩道が整備され

 

総ヒノキ造りの「こおろぎ橋」は四季を通してはもちろん、紅葉の時期の眺めは最高です

 

 

 

 

四季折々の景観と立ち並ぶ奇岩怪石、橋めぐりを楽しむことができます

 

   

 

 

山中の温泉街に沿って流れる大聖寺川の渓谷で

上流の「こおろぎ橋」から「黒谷橋」までの約1キロの区間をさす鶴仙渓

 

 

山中温泉の中心部にある共同浴場「菊の湯」

 

天平風の力強い外観の男湯、浴槽は1mと深く、立ち湯で入浴できる

 

 

   

 

 

 

 

天覧の大杉

 

山中温泉こおろぎ橋近くの「菅原神社」に在ります
小さな駐車場と、温泉内を周遊する無料バス停があり、気軽に訪れられます

 

 

 

   

 

渓谷沿いには遊歩道が整備されています

渓谷の深い緑と清らかな水の流れの中、心静かに散策できます

 

 

   

 

 

 

こおろぎ橋から菊の湯までの約600mにわたる目抜き通りを「ゆげ街道」と呼ばれ

山中漆器や九谷焼のお店、カフェやお肉やさん、酒屋さんなどが立ち並びます

歩道はきれいに整備されており、電柱がなく地域の方によって綺麗に花が... 
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植えられています

 

 

山中温泉からの帰途途中に立ち寄った東尋坊

 

日本海の荒波が作った、福井県の東尋坊(とうじんぼう)

日本海に突き出した柱状の断崖が約1kmに渡って続いている景観で有名な観光地

 

 

   

永平寺

 

永平寺町は、福井県の北部、吉田郡にある町

曹洞宗大本山永平寺の門前町として知られる

 

 

  

 

福井県  丸岡城

丸岡城(国指定重要文化財)は

桃山時代の天正4年(1576)に柴田勝家の甥、勝豊によって築かれました

 

 

   

 

2重3層の天守閣は、望楼式天守で

現存する天守閣としては、現存する日本最古のものです

 

 

 

 

 

歳を重ねるたびに人生は早く過ぎ去ります

この旅も もう14年も前の旅 つい先日のように思えるのに

 

この南の島にリッキーと共に移り住み11年 旅はもう無理となってしまいました

ですから 過去の想い出を巡っての旅に耽る(ふける)ときもあります

 

これでいつでもすぐに見られるアルバムになりました

 

 

心の風景を巡って 静岡編1 旅情アルバム第二章  2018.11.14

 

 

 

 

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