初号。昨年末に撮影した映画の初号試写。撮影が終われば次の現場に気持ちは向かうからすっかり記憶から抜け落ちていてなんだか色々と新鮮な気持ちで観た。試写室で一緒に観ていた人達の反応から自分の役割は果たせたのかなと少しだけホッとした。スクリーンに映る自分がとてもリラックスしていた。いい兆候だなと思った。終わって大森ちゃんと昼食。食べたいものが完全に一致していて笑う。胃が合うって素晴らしい。食べたいものも食べるペースも食べられる量も大体が同じなので。そして話が尽きない。