「鎌塚氏、放り投げる」
東京公演も、残りわずかです。
22日の楽日は、
諸々撤収作業もあるので、
(引き続き、地方公演へ)
昨日の終演後、
一足先に全体打ち上げ。
悲しいニュースも多いけど、
観てくださったお客様が
笑顔になってくれる、
そういうお芝居が創れて、
そういうものに参加できて、
とても有難いなぁ、と思います。
や、ほんと綺麗事でなく。
シンプルであるということは、
簡単なようで、難しい。
昨日はラストシーン終わり、
暗転中に拍手が起こって。
演出の倉持さんも
「あれは嬉しかったなー」と。
なんといいますか、
演じながら救われるようで。
何日か前のラストシーン、
色んなタイミングや状況が
とても理想的な形になり。
それを体感した瞬間、
ぶわーっと嬉しくなって。
まぁ、そのシーンとしての
感情もあるんだけれど、
それにしたって、やっぱり
ハッピーエンドだなぁ、と。
相手の笑顔を見るのも嬉しいし、
それ見たら自分も自然と笑顔だし。
どちらかと言えば、
舞台でやらせてもらうのは、
どんどん疲弊していくような、
内圧の強い役が多かったので、
今回のように外圧が強い役は、
日々開放されいくようで、
とても元気になります。
しかしコスプレ楽しいわー。
メイド服、楽しいわー。
今回の衣装は、
「カリオストロの城」の
クラリスみたいで可愛いのです。
だもんで髪型もクラリス真似てます。
(個人的な見解ですが)
写真は、演助の
Mさんからのリクエスト。
寄り目、って言われても。
でも仁さんは、白目だ。
いい写真だ。
(大河内さんは先に帰宅)
さて、今日も19時本番です。
東京も残すとこ4ステ。
あっという間だなぁ。
劇場でお待ちしております。