11/17
新しいアルバイトに演劇関係の知り合いを入れようと思っているのだが
色々と都合が合わず、働き始めてもらうタイミングがつかめず
東京に出てきたばかりの演劇人である彼に対して
「働けなくては、その日の食すら大変だろう」
と心配していたところ
打診してもらっている知人から
「お金に困ってはいないらしいので大丈夫みたいです」
と伝えられ
安心したのと同時に
“演劇を志す若者=貧乏”という差別感に凝り固まっていた自分に気付く。
11/16
ミステリー坂の映像をあげた反響だが
「あれは一体どういうことだ!」
という反応を返したのは僕の周囲で
たった二人しかいなかった。
皆、忙しいのだろうが、あの日の不思議なものに対する純粋さというのを失っている。