今朝は、いつもと違う時間、いつもと違う路線でのおでかけ。
今日は、お休みをもらっているんです~っ
月・火・・・2日間の疲れを癒す!?
いえいえ、今週のわたしにそんな余裕はございませんっ
日曜日は試験ですから・・・
そうそうそれでね、
朝はちょっとお出かけしたんだけど・・・時間ギリギリッ!
やばーーーいっ!と思いながら、駅の構内を小走りっ
そのとき、階段付近で、盲目の老人が杖を突きながら歩いてきた。
何だっけ??地面の黄色いボコボコの・・・点字ブロックだっ!!
その点字ブロックを頼りに、歩いてきた。
わたしは階段を上りきったところだったので、そのおじいさんは階段を下りるはず。
(降りないと改札口に行けないので・・・)
でも、わたしも急いでいたので、普通にすれ違ってしまったんだけど、
通り過ぎてから、『あっ!エレベーターある・・・』
しかも、階段のすぐ右側にっ!!
一応振り返って点字ブロック見ると、分岐していて、階段とエレベーター、
両方に案内するようになってるんだけど、おじいさん、気づくかなぁ?
そこで、わたしもすぐに引き返せばよかったものの、
後ろが気になりながら、チラチラと振り返りながら、早歩きして
自分の進行方向へ進んでしまっていた。
・・・で、よく見ると階段のほうへおじいさんは進んでしまっていたっ
あちゃーーーーっ
一瞬のことだけど、一歩が出なかったわたし。
実は、おじいさんの近くを歩いている人はいっぱいいたので、
もしかして、誰かが案内してくれるかも・・・とも思っていたんだよね。
でも、誰も案内してくれてなかった
しかも、おじいさんも人の気配を感じて同じ方向に進んでいくよね・・・きっと。
やっぱ、誰かがやってくれるかも・・・という、他人依存、他力本願はダメだ・・・
と、改めて思ったし、
周りを気にしない?気にしても手を差し伸べられない?人が多いんだなぁ・・・
わたしを含めて。
ということを、感じてしまったできごとでした。。。