2000.9.2 ベルリン
北欧とさよならして、ベルリンには早朝6時12分に到着。まだ夜明け前で薄暗くちょっと心配な雰囲気。駅構内は売店もすべてクローズ。逆に市電、s-barnが動いていたので乗車し、ぶらぶらすることもできないので最寄りのYHへ向かう。チェックインはお昼からなのだが宿泊予約はとれたので荷物を預ける。まずはツォー駅に向かう。私は新しい街につくと大きい駅を目指すことが多いのですが、駅って便利。電車の情報だけでなくちょっとした旅の情報を得れることが多い。ツーリストインフォメーションに比べて駅構内の鉄道インフォメーションは営業時間が長いことも魅力のひとつ、もちろん無料だし!駅周辺にはスーパーなど一人旅に便利な場所もそろっている。ちなみに、ツォー駅ではベルリンの地図を手に入れ、それから駅から近郊都市への時刻表をいただく。マクドナルドでモーニングしながら本日のプランを考える。ベルリンからポツダムへは電車で20分の距離。今からちょっといってみようかなっとふいに思いついた。
ポツダム、といえば「ポツダム宣言」なんだかメジャーな場所じゃないの?と安易な発想で列車に乗る。ポツダム駅まではあっというま。そこから街中心部までバス。中心部にはサン・スーシー宮殿があり、ここまできたからには宮殿に入らないと。ツアーでしか中にはいることはできない。私はなんにも言ってないのに勝手に学生料金で案内された、ちょっと安いのでラッキー。ツアー時間までぶらぶら。宮殿前に広がる公園が美しい。公園の階段と宮殿が下からみるとマッチしていいかんじ。写真をたくさんとってしまった。
ツアー時間になり集合。なんとドイツ語のみっなので宮殿についてはよくわかりませんでした。せめて英語のリーフレットくらいおいてほしい。ただ、内装のインテリアがとってもかわいい雰囲気、で気にいった。お姫様っぽいのりで来たかいあったな、と思えるところ。ツアー終了後はポツダムの街を散策するか、と思いきや無情にも雨。雨やどりしながらの一人での町歩きはだんだんとさみしーくなってくる。ので公衆電話をみつけて思わず日本に電話。ダーリンとちょっとおしゃべり。
気をとりなおして歩いていると100円ショップならぬ、1マルクショップを発見。金槌なんてのも売っていてけっこう楽しめた。旅に使えそうなものをちょこちょこと購入。昨日まで物価の高い北欧にいたのでものすごく安くかんじてしまった。
今日は夜行あけだったので早めにYHに戻ってごろごろ。同室では感じのいいドイツ人と一緒。二人ともドイツ人だけどそのうちの一人は今はアフリカのケープタウンに住んでいるそう。うわさどうり、ドイツ人の旅のスタイルはまじめっきっちりと予習してくるかんじ。いろいろとドイツおすすめ場所を教えてもらう。
【本日の旅の費用】
YH 7.5DM
日用品 3DM
宮殿ツアー代 50DM
マクドナルド 8DM
夜ごはん 3DM
はがき&切手 5DM
メール 5DM
トータル 81.5(3749円)
2000.9.1 スウェーデン
昨日飲んだ後は朝までぐっすり。イタリア在住みえちゃんの話だと隣の部屋がよく騒いでいて眠れなかったという。到着までちょっと時間がある。昨晩はよく飲んだのできっとお酒臭いだろうと、サウナに直行。この船にはプールつきのサウナまでついていて豪華施設。モーニングサウナは気持ちがいい。水着をかりてスパを楽しむ。日本にあるあついお湯につかるということができなかったのは残念だけど、プールみたいで楽しかった。最後にサウナで汗を流して体をあたためる。さすがにサウナから出たときは腹ぺこ。
スウェーデン到着後ターミナルでサンドイッチをたいらげる。まずは中央駅に行き、今後についてを考える。ここからベルリンまで直行の夜行列車があるのでこれに乗ることに決定。切手を手配し、荷物を預けて夜まで時間があるので観光。
みえちゃんの話では、スウェーデンにしかいないという動物がいるという。私も興味があったので二人で動物園に出かけることに。午前中の人気のない動物園、ちょっとさみしいかんじ。おどろいたことにほとんどのおりの中に入ることができる。料金は別払いで、猿のおりなんかにも入れるのだが危なくないのかなあ。お目当ての動物らしきもの、いました。すごく大きいのです。ちなみにこの動物園だけかもしれないけど、日本の動物園の定番、ぞう・きりん・らいおんなどがいない。そのかわりあざらし・トナカイなどがたくさんおり、興味深い。また、この動物園からストックホルムの街を見下ろすことができる。景色にうっとり。途中園内をまわるブラスバンドの演奏がじゃまだったけど。
おなかがすいたのでランチ。よさそうなチャイニーズレストランがあったので入る。その後はストックホルムの繁華街をうろうろ。蚤の市なんかもひやかす。みえちゃんいわく、繁華街っていうのはどこの国も同じようなものだねえ。
適当な時間に駅へ戻る。イタリアへ寄ったときはおうちにおじゃまさせてねぇと約束してみえちゃんとおわかれ。一路、夜行にてドイツを目指す。
【本日の旅の費用】
朝ご飯 43sk
サウナ 40sk
バス2回分 32sk
ランチ 50sk
水 10sk
夜ごはん 41sk
動物園 30sk
夜行代 ?sk
トータル 246sk(3444円)
2000.8.31 ヘルシンキ
本日は曇り空。天気予報ではしばらく雨らしい、がっくり。ズバリ、こういう自然相手の観光地では雨だとつまらな~い。今日はさっそくヘルシンキに引き返すことに決定。でも、せっかくなので、夕方までこちらでゆっくりする。ホテルの朝食はゆっくりくつろげて大好き。窓からみえる外を眺めながら、サンドイッチをぱくぱく。このホテルでは自分でサンドイッチを作れたので、なるべくヘルシーな具材をサンド。ちなみに紅茶は4杯頂いた。これで今日も元気。
ヘルシンキへの戻り方は昨日の今日なので迷うこともなくスムーズ。最初のバスの風景がやっぱり素敵。何度でも乗ってみたいバスです。ちなみにまわりの乗客は地元ピープルだらけ。かなりローカル線なのですが、毎日のれるってうらやましいな、でもやっぱり住んでいるとあきるのかな。
一気にヘルシンキまで戻り、フィンランドもいいけどそろそろ他の国に行こうかしら、とシリアラインのカウンターへ相談にいくと、明日から週末料金で船料金が2倍に、来週はじめは予約いっぱいといわれてしまう。ちょっと考えたあげく、次の船に飛び乗ることにした。ヘルシンキという街自体はあまりいいなって思わなかったし、サヴォンリンナで一日だけだったけど森と湖を味わい、なんだか満足してしまっていたのだ。船に乗る前に最後にフィンランドの街を見納めに写真を撮った。
船に乗り、まずは船室に荷物をおろそうとするが、なんと鍵が使えない。すると先に船室にいた方があけてくれた。なんと日本人女性。イタリアに住んでいてちょっと旅行しているという。せっかくなので一緒にディナーする。なんと、彼女両替所の手違いで多めに換金されるというラッキーなことがあり、横にいたわたしにまでおすそわけ、ディナーをごちそうしましょうといってくれる。思いっきり高そうなレストランでワインまであけてくれた。「ハッピーロブスター」というメニュー、ロブスターもいいがでてきた魚料理もおいしかった。それからバーでビール。こちらは私のお支払い。二人ともほろよい気分でクルージングを楽しみました。とってもおちゃめでかわいい雰囲気の彼女。イタリア生活を語ってもらった。船自体はさすがウワサ通り、ジャンボな2階たてホテルのようでした。
【本日の旅の費用】
シリアライン 225fk
ビール 50fk
バス 8fk
トータル 283fk(4245円)