主食はバナナです -5ページ目

主食はバナナです

副食はリンゴです

パルプ・フィクション [DVD]/ジョン・トラボルタ,サミュエル・L・ジャクソン,ユマ・サーマン

¥1,890
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「キルビル」でお馴染みのタランティーノ監督の作品。
すげーおもろかったw

ギャング達が中心の映画なので、
血とかバンバン飛び散るのですが、
これはフィクションなんだからと割り切って見ましょう(笑)

ところどころ訳の分からないノリがある。
ブルースウィルスが銃ではなく日本刀を選択して戦ったり、
ジョン・トラボルタが延々とダンスを踊ったり、
まぁ何だかとりあえず楽しい。

昔キルビルを見たときは、
「何だこのクソ映画は?」
と思ったのですが、今だったら楽しめそうな気がする。

ただ一つ納得できないのが、
なぜこの映画がカンヌのグランプリなんだ?w
明らかに他の映画と毛色が違うw

まぁ楽しかったから何でもいいんだけどね
チャドルと生きる [DVD]/フレシテ・ザドル・オラファイ

¥4,935
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イラン映画です。
社会から抑圧されながらも強く生きる女性達を描いています。

国が違えば常識が全然違うのだなぁと思った。
いい国に生まれて本当に良かった。

正直ストーリーが掴みにくかった。
酒を飲みながら見る映画じゃない(笑)

ところどころボーっとしてしまって消化不良だったので、
ネットで他の人のレビューを見たら、
色んなシーンの意味がわかった。

映画の内容をちゃんと深くまで読み取れる人って羨ましい。
集中力と洞察力と想像力と思考力が俺には足りない。
あと人の顔を覚える能力(笑)
パンズ・ラビリンス 通常版 [DVD]/イバナ・バケロ セルジ・ロペス マリベル・ベルドゥ ダグ・ジョーンズ

¥3,990
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映画通の研究室の友人がイチオシと言っていた映画。
いや~こんな映画があったんだね。

一見ファンタジーのような映画。
しかしスペイン内戦後の様子も同時に進行していく。
途中から完全にファンタジーになるのかと思いきや、そうでもない。

ファンタジーと内戦。
相容れなさそうな二つの軸が絡み合いつつ並走します。
完全に片方に染まるわけでもなく、
絶妙なバランスと相互作用を保ちながら結末へと収束していく。
内戦を描くためにファンタジーを利用したわけでもない。
ファンタジーを描くために内戦を利用したわけでもない。
結果的にそのどちらでもない第三の融合物が生成されている。
複雑で多面的な映画です。
先があんまり読めない。

ラストシーンでは感極まった。
涙が出そうだった。
悲しいわけではないし、単なるお涙頂戴の感動でもない。
名付けられない涙です。

本当はいろんな人にオススメしたいのですが、
グロが苦手な人はちょっとキツイかも。
最近ダバダバしてないなぁ。

昔はこんなんじゃなかった。
小学生の頃は毎日ダバダバしていた。
いつでもどこでもダバダバしていた。
家でも学校でも街でも、
向かいのホームでも路地裏の窓でも、
こんなとこにいるはずもないのにダバダバしていた。

でも大人になるにつれてダバダバしなくなった。
ダバダバするのに理由が必要になった。
お金も必要になった。
大人になるって怖い。
いや。
大人になってダバダバしなくなったのではなく、
ダバダバしなくなることこそが大人になることなのかもしれない。
生まれることでダバダバしはじめる。
そして死ぬことで完全にダバダバしなくなる。
そう考えてみると、極論を承知で言えば、
人生はダバダバであり、ダバダバが人生なのだ。
もう一度言おう。
人生はダバダバなのだ。
人生はダバダバダバダ。
バタバタ走るバタ子さんの人生もダバダバダバダ。
バタ子さんがバタバタ走ることでダバダバしているように、
僕らもダバダバという名の人生のレールをバタバタ走り続けているのダバ。
さあ一緒に「ダバダバ」の歌をうたおう。

ダバダバダバダ~
ダバダバダバッバ~
ダバハゲタカダバダバ~
ダッバッダッバッダー
ダバダバダバダバダ
ダバダバダバダバダ
ダバダバダバダバダ
ダバダバダバダバダ~


「ダバってこんな字だっけ?」と思われたら俺の勝ち。
A Homage to Marcel Mule ~マルセル・ミュールに捧ぐ~/トルヴェール・クヮルテット

¥3,059
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サックスをやっている方にマルセル・ミュールというクラシック・サックス奏者をオススメしていただきました。
そこで渋谷のTUTAYAでCDを借りようとしたのですが一枚も置いていない(笑)
仕方なく別のクラシック・サックスのCDを借りてみました。

サックスといえばビッグバンドやジャズのソロのイメージが強いです。
クラシック・サックスをまともに聴いたのは初めてなのかもしれない。

実際に聞いてみると「音がすごく柔らかいなぁ」という印象です。
細かな音符が踊り狂うようなジャズのソロとは違う。
エネルギッシュなビッグバンドとも違う。
何だろう。暖かい毛布で包んでくれるような、優しい音。
サックスだけで構成された世界ってこういう雰囲気になるんだね。

正直クラシックに関しては無知なので、
適当なことを言わないうちにレビュー終了w
すべては夜から生まれる [DVD]/出演者不明

¥4,935
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ジャケットがかっこよかったので衝動借りした映画。

ストーリーはあってないようなものです(笑)
絵画的な美しいシーンが続きます。
特に光と影のコントラストの使い方が上手かった。

「好きだ」に続いて西島秀俊の不思議な雰囲気に魅力を感じました。
A [DVD]/ドキュメンタリー映画

¥5,040
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オウム真理教を題材にしたドキュメンタリー映画。
いろんな感情が芽生え、いろんなことを考えたけれども、
うまく書けそうにないから書きません。
※あとで読み返したら論理が破綻しているように感じた。
 駄文ですが推敲するのも面倒なのでそのままアップしときます

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最近あまり本を読んでいないので、
昔読んだ本を再びレビューしてみます。

社会科学における人間 (岩波新書)/大塚 久雄

¥777
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この「社会科学における人間」という本、
昔すごく適当なレビューを書いてしまったのですが、
自分の価値観に少なからぬ影響を与えた本の一冊だと思っています。

内容は「ロビンソンクルーソウ漂流記」や、
マルクスやマックス・ウェーバーの著作の中に見られる人間像を解説する、というものです。

細部までは覚えていませんが、
僕がこの本から読み取ったのは「合理主義の大切さ」と、
その裏返しとしての「伝統主義批判」です。

ここでいう「伝統主義」は、
今まで行われてきたことを「今まで行われてきた」という理由だけで価値あるものと見なすこと
というニュアンスです。

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なぜこの本のことを思い出したのかと言いますと、
先日サークルのパトリ同期達と飲んだときに、
某有名企業に勤める人からこんな話を聞いたためです。

会社の中に全然儲かっていない部署がある。
明らかに潰した方が良いと誰もが思っている。
ある時ある重役が「○○部署を潰してはどうか」と提案したら、
即効で左遷されたらしい。
なぜなら、会長と社長がその部署出身だから。
その件に限らず、上の方の人になればなるほど、
自分達がやってきたことを批判されると、
「お前は俺らのやってきたことを批判するのか」
とキレるらしい。
だから「今までやってきたことだから」という理由だけで存続している下らないことが社内に山ほどあるのだとか。

この本の中で大塚久雄さんは、
ヨーロッパに根付いたような合理主義が日本に不足していることを嘆いていた(ような気がする)。
第二次世界大戦における日本の無根拠な精神論が良い例なのだと思います。

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「合理的」という言葉にあまり良いイメージが持たれないのはなぜだろう。
「望ましい」というよりは、
「冷たい」とか「非人間的」といったネガティブなイメージがつきまといます。

ちなみに僕は「合理的」という言葉は好きです。
じゃあ芸術や愛のような理屈では説明ができないものが嫌いかというと、全く違う。

「合理的に物事を考える」ということは「理屈で考えられないことを排除する」こととは違う。
むしろ逆に、徹底的に理詰めで考えることで「理屈では説明できないもの」を正当に評価できるのだと思う。
理詰めで考えられる部分をひたすら彫り続けることで、
どうしても彫ることのできない部分が美しく浮かび上がってくる。

たまに何でもかんでも理屈で説明しようとする人がいますが、
例えば芸術の良さを全て理屈で説明できると考えている人は、
「理屈では説明できないものもある」という理屈を分かっていないんだと思う。

「どこまでが理性や論理で捉えられるか」の線引きをする作業は、
その線の内側と外側を両方ともクリアで色鮮やかなものにすることなんじゃなかろうか。

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とはいえ人間ならば知らず知らず「伝統主義」に捕らわれてしまうもの。
僕が嫌いな「最近の若者は○○だ。俺らの若い頃はうんぬんかんぬん」という発言も、
自分の歴史に捕らわれて客観的な判断がしにくくなった結果なのでしょう。

なるべくそういうおっさんになってしまわないように、
今のうちから理性を磨いておきたいなぁ。
(しかし、その努力がかえって自分を頑固で柔軟性のない人間にしてしまいそうなのだけれども)

皆さんも、とりあえず「占いの結果に一喜一憂しない」ことから始めてみてはどうでしょうか。
打倒ショーパン。

父、帰る [DVD]/コンスタンチン・ラヴロネンコ,ウラジーミル・ガーリン,イワン・ドブロヌラヴォフ

¥4,935
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セザール賞最優秀外国映画賞ノミネート
ゴールデングローブ賞最優秀外国語賞ノミネート
そして
ヴェネチア国際映画祭 グランプリ金獅子賞、新人監督賞
というものすごい作品です。
ちなみに初めて観たロシア映画。

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題名の通り、ある家庭に父が突然帰ってくる。
二人の子供にとっては写真でしか知らない父。
父はなぜいなかったのか。
そしてなぜ帰ってきたのか。
全てが謎に包まれたままサスペンスフルに話が進んでいきます。
緊張感がすごかったため、2時間近くの映画なのに、
観終わった後「あれ?もう2時間たった?」と感じました。

ストーリーについては・・・色んな意味でこの映画はやばい!w
久しぶりにすげー映画に出会った気がします。
ネタバレになってしまうので、これ以上は語りませんw

じゃっかん後味は悪いかもですが、
普通の映画に飽きた人はぜひこんな映画を観てみると良いかもしれません。