tanah merah mail tanah merah mail


tanah merah mail tanah merah mail







昨年はめっきりだった来星者、今年に入り友人や家族がすでに3組。


連絡くれるなんて、来てくれるなんて、ありがたいなぁ。

しばらくあっていなくても、その時間を感じさせない、そういう繋がりって本当いいもの。



香港時代の友人は二人目をおなかに抱え、動物園&マーライオンを歩く歩く!


義母とは家のプール&飲茶&シーフードで南国満喫。


二人っこを連れてKLから来てくれた友人とは、むしろ親戚かと言うぐらいのフランクな持成しで(ごめん)4日間の共同生活。


このあと、妹にたんとお土産つきできてもらい、また友人も旅行の際に寄ってくれるかも・・・と。


イットーも久々に会えるお友だちに興奮!

次から次へと出てくる飲茶で覚えた「次はー?」で次は誰が来るのかと聞いてくる。

あぁ、賑やかで楽しいなぁ。




これから予定を立てている方、立てたい方、たいした案内はできないけれど、どしどしお越しくだされー。

&私もモリモリ出かけていきたくなってきたぞ!いくわよぉーーー!!











tanah merah mail








時がたつのは早いもので、暖めていたようちえん記録を更新したかと思ったら、

すでにようちえんに通い始めて1ヶ月が経っていました。


うちのカメカメハ大王は朝はちょっとこらえてはいるけれど、

泣かずに「ママ、バイバーイ、あとでおむかえくるからねー」ができるようになりました。

が今日は泣いていた(笑)。


朝着くとようちえん(コンドも一緒)のお友だちに、「イットー」「イットー」と声をかけてもらえて母嬉し。

簡単な名前でよかった。


最近覚えてきた言葉は「it's mine」。とうとうきたか、しかもやっぱりそれか。何を取り合っているのだろう。

あとは「じーまー」。どうやらゴマ(中国語)?


園長先生もカメハメハな感じで、9時もよっぽど過ぎた頃、音楽を聴きながらバス停とは反対の方から通勤。

聞けば、エクササイズなんだとか。


ここでずっとすごしたら規律は・・・だろうが、雰囲気は良いので良しとしましょう。

担任の先生もネットで日本語を勉強してくれているらしく、センセイオハヨウ。マタアシタ、・・・

イットーの英語よりも先生の日本語の方が増えている気がする。


何気に私は早く制服を着せてみたいのだけど、慣れてから徐々になんて言ってないで早く発注してー園長ぉ~。

先週催促済みだけど、きっとまた忘れてるんだろうなぁー。









tanah merah mail tanah merah mail


tanah merah mail tanah merah mail







《園生活》

 8;30~ 朝ごはん

 9;00~ 外遊び(イットーはここから登園)

 9;30~ アッセンブリー(歌やダンス)

10;00~ 英語の先生担当、工作やお歌お話等

10;45~ 中国語の先生担当、工作やお歌お話等

11;15~ お昼ごはん、歯磨き、シャワー(イットーはなぜか浴びてない・・・)

12;00~12;30 お迎え





《1ヶ月のイットーの記録》


☆1週目

基本泣き虫ちゃんなので多少の覚悟はしていたけれど、最初の1週間はそりゃひどいものでした。


バイバイするところからお迎えまでずーっと泣いていたのではないかというほど。

初日は1時間の保育時間にもかかわらず、声も枯れ、顔つきもちょっとさみしげ。

おまけに「ママはおうち?(でなにしてたの?)」といわれると、心がきゅんと痛みました。

まだ早かったのかな・・・

それでも初日の夜、寝る直前に「グッボーイ、グッボーイ(good boy 良い子~)」とつぶやいていたのを聞き、

園で言われていたんだな。そいや先生もdon't cryは日本語でなんていうのって聞いてくれてたっけ。

親は勝手ながら、子供の脳の柔らかさと先生の暖かさにちょっとした期待を抱いたのでした。


2日目も朝から相当泣いてはいたものの、先生がかえるの本を読んでくれたときは、

「かえる、ぴょんぴょん」と食いついたらしい。

動物が好きでよかったね。

この日はかもーんを覚えて帰ってきました。



☆2週目

引き続き朝は「幼稚園いかない!!!」のわめき泣きが続いていて、

2週間目もどうなるかとおもったけれど、どうやら少しづつなれてきたよう。

朝は彼がなんとなく「行く気」になるのを待って、10時とかに登園。融通利きすぎ・・・

大雨だったときもあって、やむまで待って、10時半に登園。カメハメハ大王か・・・


お昼ごはん(ワンボール飯)&おやつの支給っていうのがよかったらしく、泣く時間も減ってきたとのこと。

なにより園で頼る人はこの先生っていうのが見つかったみたいで、その先生の後をついて回っているそうな。

お迎えに行ったらニッコニコだったのはほっとした。(といっても結局キャンディで釣られていたぽい・・・)


この週の収穫はおともだちとする「しゅしゅぽぽ」。

楽しかったようで家でもやろうと言っていた。



☆3週目~

朝ご飯を食べているときに「う○ち」だの「ねむい」だのぐだぐだいうものの、

自分からリュックを用意して、家はすんなり出ることができるようになりました。

引きずり出すように家を出た数日前がすでに懐かしい。


園の門に近づき、お気に入りの先生が見当たらないと泣き出すけれど、しばらくすると落ち着くらしい。

帰りは私のお迎えが来る頃を待っているようでその頃が近づくとそわそわしくしくするらしい。

それでも今日はなんと、帰るときも泣かずに「しーゆーとーろー(see you tomorrow)」ができた!


「らおちー(老師・先生)がちゅんちゅんのごよん(ごほん)よんだ」とか

「おうたよー」とか「○○(知ってる名前)いたよー」とか色々教えてくれるようになったし。

昨夜寝る前に突然「ちゅりー(3)、ちゅー(2)、ふぉー(4)、ぶー(多分5)、いち、ごー、さん、・・・」と叫び始めたのには驚いた!

なによりも「ようちえんすきよー」をきいたときはちょっと安心しました。(本当かどうかはいささか疑問)





園生活に関して、先生も詳細を多くは語ってくれません。アバウトなローカルなので。

「how is itto?」ってきいても「good」で返される日もある。中国語担当の先生だと特に。

でも精一杯の英語とジェスチャーでなんとか概要だけはつかんでいきたいところです。

今のところ食べたものと何したかを聞いてみてます。


なにはともあれ、ようやく「大半の時間をお友だちと先生といっしょ」の環境に慣れ始めたのは大きな進歩です。










tanah merah mail tanah merah mail


tanah merah mail tanah merah mail








もうじき2歳半になろうかという、イットーくん。

12月の中旬から幼稚園へ通い始めました。

周りの子も多くが2歳前後で入り始めます。


シンガポールは共働きが多いせいか、早いうちからの教育が発達しているようで、たくさんの選択肢があります。


日本人幼稚園は日本の幼稚園そのまま。ひろーい園庭に汽車も走っているらしい。

日系インターは日本の幼稚園とほぼ変わらないサービス+のびのびした環境+英語の先生が在中しているのが魅力。

インターは国際色豊かでのびのびした環境が魅力。

ローカルは英語&中国語の環境、フレキシブルな預け体制が魅力。日本人が多いエリアだと日本語クラスもあったりする。




いくつか見学して、それぞれのよいところにぐらぐらしながらも、

家から近い、近所の顔見知りが多い、まずは雰囲気に慣れてっていう理由から、

家の角を曲がったところにある、徒歩1分のどローカル幼稚園に午前中だけ預けることにしました。


どローカルとはいえ、シンガポーリアン、インド系、欧米系、中国系+日本人1人(イットー)とまぁ国際色豊か。

シンガポールは園バスが発達しているけれど、まずは自分で送り迎えをしたいとおもったのもひとつ。


ローカル幼稚園で気になる、お勉強の大変さ、園庭の狭さ、外遊びの少なさ、ご飯や衛生面に欠ける・・・

など気になる点はいくつかあったのだけど、

まぁ、なんといってもまだ3歳前だし、

1日3時間だし、

また夏ごろになったら引越し(大家さんがこの部屋に住みたがっている)もあるかもしれないし、

とりあえず集団生活に慣れるという目的を掲げて。


同じコンドから知っているだけで7人は行っているので、言葉はそんなに通じなくてもなんとなく心強い。

園長先生も初めてなのだから、慣れるまでは少しづつ、時間もちょっとづつ延ばしていきましょうと親切。

んー、小さいから故にとってもアットホーム。


写真のように一軒家(テラスハウス)の、幼稚園というより保育園みたいなイメージなところです。
















tanah merah mail




子供の思考回路って本当よくわからないもので。


2歳になったある日の口癖はチーターだった。


それからしばらくして、ピッキー(おそらくミッキー)が流行って。


10月の一時帰国から今に至ってはゴリラがロングヒット。(一応リにアクセント)




何の脈略もなく単語でゴリラのときもあれば、最近はゴリラねんね?とかゴリラのまんまは?とか言ったりする。

そしてやっと独り言も増え、会話も会話になりつつある昨今、

「ゴリラがさぁ、上にいっぱいいてさぁ、いっぱいはねんねしてさぁ、いちおっきいのがさぁ、ここにいるのよ。」

って天井を指差している。

「ゴリラこわーい。ママはゴリラこわーい?(怖くないよ)ママはちゅんちゅんこわーい?(うん)」

と続く。


・・・。


天井にゴリラかぁ。おじいちゃんとかおばあちゃんとかなら比較的一般的かと思っていたが、ゴリラか。

それもアリなのかな?


まぁ、誰にしろ、やさしく見守っていてください。





って、そんな話でまとめたいんじゃなくって。

本当ここ最近は語彙が増えているって話がしたかったの。


最近の私のお気に入りは、私が新しい服を着てたりすると

「それかったの?」と聞き、「それかわいいじゃん」っていうところ。

ますおくんすら言わないその一言、どこで覚えたんだ!?


もうひとつは、お風呂で風呂桶に水を入れて

「ぐるぐるーお米といでー にんにー(煮) おしょうゆとー おさけとー おさとうとー・・・」

と言って作るおままごと。

何作ってるのって聞くと「ゴリラまんま」「ゴリラカレー」へぇ。


おもちゃのキッチンを買ってあげちゃおうか熱が出ちゃいそうだったけど、

風呂桶でやってるところがかわいいので、却下しておきました。


わがまま言いたい放題でにくったらしいときもあるけれど、

(しかもそんな時、大人気なく本気でムキになっちゃうけど)

こんなやり取りは今くらいなんだと思うと、もっとゆとりを持って接したいと思ったのでした。












tanah merah mail








ご無沙汰しています。


ブログからフェイドアウトしようなんておもってなかったのだけど、気づいたら・・・

相変わらずの日々をゆるーくすごしていました。




メリークリスマス!&明けましておめでとう。

新年早々友だちからめでたい知らせが相次いで届いて、しかも厄も抜けるし、なんだか私もウキウキ。
良い年になりますように。てかなりそうだ。ワクワク。

ありがとう2009年よ、2010年もよろしくー。


シンガポールでのクリスマス。

サンタさんはイットーには来てたけど、私のは何処かしら、まだ見つけられません、

暑い街にはイルミネーションがキラキラ。

オーチャード(繁華街)よりもチャンギ空港のバウンソーキャッスルに行った回数の方が多かったな。


お正月は香港よりももっとあっさりしているかんじ。

それでも気分的に、年越しそばを蕎麦屋に食べに行き、伊勢丹でお節(かまぼこ&黒豆)を買いました。

初詣と称し、家の目の前にある中国寺院へお参りに。

家内安全、開運招福、・・・とロウソクをともしてきました。





そうそう、2010年は土の気のある年なのだと、美容院で読んだ雑誌に書いてありました。

土か~

昔占いで私は土に関する仕事なり興味なりがあるといわれたことがあったっけ。

ふむふむ。


ここ数年は育児あっての生活。それはそれで望んでいたこと。

環境も違うってのが手伝ってか、お花や仕事やそんなことが頭から遠ざかっていたな。

今年は自分の時間も少々つくれることだし、なにかしたい、はじめたい。(考えてから書けって・・・ね)

と、正月ぽくないシンガポールで、少しは正月らしいことを思っているのでした。


&私は(?)金銀白系のお財布がよいそう~

ミュウミュウにいいかんじの、あったなぁ。

ますおくんよ、初買いなら、↑、ヨロシク。(読んでないと思うけど、万が一読んでても、ナイだろうなぁ、ち~。)









tanah merah mail tanah merah mail


tanah merah mail tanah merah mail




tanah merah mail







主婦3ヶ月がんばったので、そう、実家でひとやすみ~の季節です。


そろそろ・・・と踏んでいた方々、ご名答!


来週の29日から、1ヶ月帰ります。


じーさまのお見舞い&義父の1周忌&免許の更新&いとこの結婚、と今のところの予定はありますが


会えそうなお友だちよ、ゼヒ会おう!きっと次はまたお花見(&文旦)の頃だから。←今から楽しみ。


JP&SG共に何かほしいものがある人、遠慮なく言ってねぇ。







tanah merah mail






先日街のおばさんに、あなたはモダンジャパニーズねと言われた。

ふつうの日本人は帽子&サングラス&上着だけど、何もないの・・・?と。

えぇ、そのときは何もなかったです。


そして最近モダンジャパニーズから抜け出して、出かけるたびにコリアン?と聞かれる。

あるときはローカルにローカルかと聞かれたし、

またあるときは中国人?(しかも上海からきた?ってきかれた。なぜそこ限定?)って。

昨日なんて日本食屋さんの日本人のおじさんに日本語でタンメンくださいって言ったのにソーリーノーみたいな返事。



理由はわかってるんだ。

めっきり黒いのです。&化粧っ気がないから。


ついね、うっかり日焼け止め塗り忘れちゃう。

昔から化粧してれば塗り忘れるなんて習慣はなかったのかな。

数年後がおそろしいー。と一応言ってみるけど、もう治らない・・・治せない・・・この習慣。


まぁ、ぼやいても仕方がないので、しばらくモダンジャパニーズでがんばろうと思います。



いっておくけど、中身は語学力もほとんど成長していない、ド日本人ですから。



tanah merah mail








人様のことをぞろ目ぞろ目と呼んでいたのはいつの日か。

とうとう私もそんな年になりました。


こんなときは、お決まりのごとく、セルフプロデュース(?)でビンタン島へ1泊2日のショートトリップ。

シンガポール(しかもわが街タナメラから出発)からはフェリーで50分。

ビンタン島は国でいうと、インドネシア。香港ーマカオみたいな関係ですね。


個人的にはバンヤンツリーかアンサナ希望だったけれど、

子供もいるし、プール&海&お手軽さが重要ポイントだったので、大型リゾートのビンタンラグーン泊で。

誕生日のことを一応伝えたら、アップグレードしてもらえて、スイートへ。

いぇーい、言ってみるもんだ。

気分も雰囲気もまったく違うわー。


イットーをますおくんに預けてホテル内のスパも行ってみたけど、うーん。

天井のしみとか外の景色とかイットーの泣き叫ぶ声が聞こえてきたりで、リラックスに集中できず・・・

ぜひともリベンジしたし、その際は噂のアンサナにしようと心に誓いました。


海は空いていて遠浅で透き通ってて、白い砂はきゅっきゅっなって気持ちよし。

時に1メートル級のオオトカゲちゃんが出没したり、リスがいたり、自然もある意味満喫。

まさにお手軽リゾート。気に入ったぞビンタン。


短い時間だったけれど、ひっさびさの旅行。

やっぱりこういう時間っていいなー。

ますおくんはあんまり休めないけれど、私とイットーは時間がたっぷり。

家族旅行に限らず、旅行づきたくなってきた、そんな気分です。

一緒に行ってくれる人ぼしゅうちゅうー♪

んとねー、アンコールワットとか、気になってまーす。







tanah merah mail tanah merah mail

tanah merah mail tanah merah mail

tanah merah mail tanah merah mail










tanah merah mail  海の水はやっぱりしょっぱい。












tanah merah mail









僕の新車。

とか言うと、最近you tubeでみたパンダPを思い出しました。(→ 参照 。)



2週間越しの夢がかない、晴れてお馬デビューしました。

2歳児だから、馬(ポニー)じゃなくて、ロバかと思ったけど、乗らせてもらったのはポニーのチッコちゃん。

イットー乗りたいノリタイ言うくせに絶対泣くとおもっていたのだけど、期待を裏切りカナリの笑顔を見せてくれました。

いやぁ、決めてかかっちゃいけないね。

君のその姿にあたしゃちょっと見直した、むしろ、初めて惚れたよ。


5分位だったか、短すぎず、長すぎず、個人的には気に入りました。週イチくらいならねー。

大人やもう少し大きい子供用の乗馬教室もやっていたみたいで、欧米人の親子が颯爽と歩いていた。


本当嬉しそうだったから、乗馬ってのもいいなぁーと。

背筋がスーッと伸びてる感じがすてき。

終わった後も馬となにかお話してて楽しそうだったな。


まぁ、セレブな響きとは遠いお顔をしてるところが現実味ないけどね(笑)

ちなみにせちがない話、こちらの乗馬コースは1周、10ドル(650円程)也。




そして、このパシリス公園の通常の目玉?は広いプレイグラウンド。

本当に広くてたくさんの遊具がありました。


目の前は海で、お砂遊びはそっち。


イットーの目玉は完全に馬&海に焦点があっていたな。

いやぁ、たくさん遊んだ1日でした。


そういや、パンダPが言っていたけど、馬の視界はぐるーっと1周350度なんだって。

へぇ~。

おつかれちゃん。









tanah merah mail tanah merah mail

tanah merah mail tanah merah mail


tanah merah mail tanah merah mail