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もうじき2歳半になろうかという、イットーくん。

12月の中旬から幼稚園へ通い始めました。

周りの子も多くが2歳前後で入り始めます。


シンガポールは共働きが多いせいか、早いうちからの教育が発達しているようで、たくさんの選択肢があります。


日本人幼稚園は日本の幼稚園そのまま。ひろーい園庭に汽車も走っているらしい。

日系インターは日本の幼稚園とほぼ変わらないサービス+のびのびした環境+英語の先生が在中しているのが魅力。

インターは国際色豊かでのびのびした環境が魅力。

ローカルは英語&中国語の環境、フレキシブルな預け体制が魅力。日本人が多いエリアだと日本語クラスもあったりする。




いくつか見学して、それぞれのよいところにぐらぐらしながらも、

家から近い、近所の顔見知りが多い、まずは雰囲気に慣れてっていう理由から、

家の角を曲がったところにある、徒歩1分のどローカル幼稚園に午前中だけ預けることにしました。


どローカルとはいえ、シンガポーリアン、インド系、欧米系、中国系+日本人1人(イットー)とまぁ国際色豊か。

シンガポールは園バスが発達しているけれど、まずは自分で送り迎えをしたいとおもったのもひとつ。


ローカル幼稚園で気になる、お勉強の大変さ、園庭の狭さ、外遊びの少なさ、ご飯や衛生面に欠ける・・・

など気になる点はいくつかあったのだけど、

まぁ、なんといってもまだ3歳前だし、

1日3時間だし、

また夏ごろになったら引越し(大家さんがこの部屋に住みたがっている)もあるかもしれないし、

とりあえず集団生活に慣れるという目的を掲げて。


同じコンドから知っているだけで7人は行っているので、言葉はそんなに通じなくてもなんとなく心強い。

園長先生も初めてなのだから、慣れるまでは少しづつ、時間もちょっとづつ延ばしていきましょうと親切。

んー、小さいから故にとってもアットホーム。


写真のように一軒家(テラスハウス)の、幼稚園というより保育園みたいなイメージなところです。