ブロードウェイ・ミュージカル 「In the Heights」 | My Diary @ New York

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2007年5月~2009年6月までNYで過ごした私の気ままな日記ブログ。

最近のブロードウェイ・ミュージカルは、一気に作品の入れ替えが進んだ感があるのだけど。
新しいものを追いかける余裕もないので、自分的お気に入り作品を、もう一度おかわりしたい・・・・というのが、私の心境。


おかわり希望は、「In the Heights」「Wicked」。
そして、ロンドンに住んでた頃から妙に気にいってる「オペラ座の怪人」。



今日は、「In the Heights」です~。



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この風景。
自転車で、ワシントン・ブリッジを見ながら200丁目まで行った時、この風景を目にした・・・。
とってもマンハッタン的。


ワシントン・ハイツに住む、プエルトリコやキューバからの移民の人々の様々な人生模様を描いてます。




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昨年の夏見た時=トニー賞受賞メンバーから、出演者がだいぶ変わってました。
作品を作ったL.M.ミランダ氏が演じてた主役をはじめ、ウエストサイド・ストリーに移った人もいるし。



だけど。
完成度は、さらに上がってる気がする。



歌も音楽も素晴らしい!楽しく、ほろりと泣けちゃう、素敵な作品。
でもって、出演者全員の歌と踊りのレベルが高い。



とってもとっても盛り上がって、最後は全員がスタンディング・オペレーション。
いやはや、本当に満足だった!!ブラボーだよ。



あんまりおススメなので、去年のトニー賞受賞の時のパフォーマンスをつけちゃいます。





金曜日の、シアター・エリア 、ヘルズキッチン・エリアは、23時を過ぎても大賑わい。
夜遊びしたいものの、体力が持たなくてもうダメ。
てくてく帰宅&バタンキューであります。




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