栄養バランスのよい豚肉と大豆のドライカレー献立

昨日の記事↓

『栄養バランスのとれた食事を作ることは楽しい♪♪』昨日の記事↓ 『昨日のオンライン料理レッスン』昨日の記事↓ 『今日のオンライン料理レッスン』昨日の記事↓ 『【減塩】塩分控えめで美味しい厚揚げピザ』 …

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今日のご紹介する食事は

昨日の記事の

豚肉と大豆のドライカレーを

主食・主菜にした献立



卵・豚肉・大豆から
たんぱく質がしっかり摂れて
栄養バランスのよい食事です


豚肉と大豆のドライカレー献立はこちら↓

　　　

人参、キャベツ、トマト、

きのこ類等の食材を使って

栄養バランスを整えました

豚肉と大豆のドライカレー献立

　の栄養バランスを確認

献立の内容は　

・主食・主菜 → 豚肉と大豆のドライカレー

(玄米、精白米、豚肉、大豆、人参、玉ねぎ、パセリ)

・副菜 → キャベツのオープンオムレツ

(鶏卵、キャベツ)

・副菜 → マセドアンサラダ

(じゃがいも、ミニトマト、玉ねぎ、コーン)

・汁物 → きのこの和風スープ

(ぶなしめじ、えのきたけ)

です

使用した食材を食品の分類に振り分けると

・穀類 → 玄米、精白米

・いも類 → じゃがいも

・肉類 → 豚もも肉

・卵類 → 鶏卵

・豆類 → 大豆水煮
　

　

・野菜類 → 人参、玉ねぎ、キャベツ、パセリ

ミニトマト、コーン

・きのこ類 → ぶなしめじ、えのきたけ

です　

献立づくりのポイント

① 一汁三菜を目指します

②いつも献立を決める際に以下のような

様々な食品を一回の食事や一日の食事

で摂取できるよう意識します

・穀類

・いも類

・豆類

・野菜類

・魚介類

・肉類

・きのこ類

・卵類

・藻類

・乳類

・種実類

・果実類

③今日の食事で使用していない食品は

栄養バランスをよくするために次の

食事や間食等で摂るように心がけます

□今日の例でいうと･･･

魚介類、乳類、果実類、藻類、種実類など

→次回の食事や間食で摂るように意識！

④塩分の摂り過ぎを予防のため味付けを

薄味にしてカロリーの摂りすぎに

ならないよう油脂の使用も少量に!

⑤1日の野菜摂取量は350g以上を目標

①～⑤を意識して日々の食事を作ると

栄養バランス満点のヘルシー献立になります

さらにこの献立は～

・１食のエネルギー量600kcal以下

・食塩相当量2.5g未満


・１食の野菜類摂取量120g以上


・日本人の食事摂取基準に基づいた
　たんぱく質、脂質、炭水化物
　のバランスのとれた献立です
本日の豆知識

今日は豚肉と大豆のドライカレーに使用した

黄大豆　ゆで 100 g の

栄養成分値等についてお伝えします

栄養成分値は

エネルギー 679.0 kcal

たんぱく質 14.8 g

脂質 9.8 g

炭水化物 8.4 g

食塩相当量 0.0 g　　　

たんぱく質や脂質が多く含まれて「畑の肉」
と呼ばれる大豆の大豆たんぱくには
コレステロールを低下させる作用があります


コレステロール値が上がりやすい更年期の方は
とくに積極的にいただきたい食材ですね


今日は献立のたて方をご紹介しました


皆さまの健康やご家族の健康のために
栄養バランスのとれた
おいしい食事を作って

健康の維持・向上につながる
食生活にしたいですね