品というストライクゾーン(第3771回) | パーソナルトレーニング TOMONOTE

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「品がある」とは、言動や装い、雰囲気などに、優雅で洗練された印象を感じるさまを意味する表現です。

品のあるなしは、その人の感性によって様々なので、これだというものは定義されていませんが、野球でいうストライクゾーンのような、ある程度の枠のようなものがあると思っています。
ど真ん中もあれば、外れ気味の品もあるイメージです。

私は、そのストライクゾーンの中に、いつもいたいと考えています。
いつもど真ん中にいる自信はありませんが、ストライクゾーンは外したくありません。
先日、飲食店に行った時に、後ろの席に座っていた2人が、ガハハハーっととても大きな声で笑っていました。
楽しい時間を過ごしてくれるのは良いのですが、自分の楽しさを店内中の人に、無理やり共有させないで欲しいです。

また、最近のニュースで取り上げられていますが、東京都知事選のポスター看板の普通ではない利用方法。
違法ではないそうですか、そういう問題ではないように思います。

これらのケースは、私の中では完全にストライクゾーンを外れたボールです。

人によってはストライクゾーンなのかもしれませんが、普通にして欲しいです。
「普通」とは何?となってしまうので、難しいですが。



「わたしを諦めない」

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