「うし」と「ぎゅう」の違い(第3692回) | パーソナルトレーニング TOMONOTE

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漢字で書けばどちらも「牛」ですが、「〇〇うし」、「〇〇ぎゅう」と呼び方が変わることがあります。

先日、お客様とこの話題になったのですが、昔は全て「〇〇ぎゅう」と呼んでいたと思うけど、商品名やブランド名として区別するために「〇〇うし」と呼ぶようにしたのかななどと、予想したりしていました。
呼び方の違いについて調べてみると、その予想は全くのハズレではなかったものの、基本的な呼び方のルールがあり、それは肉の状態によるものでした。

肉が生きている、つまり生きた牛のことは「〇〇うし」と呼び、食肉用に加工した肉は「〇〇ぎゅう」と呼ぶそうです。

ただし、産地によってはブランド名としてどちらかに統一しているところもあるので、厳格なルールというわけでもないようです。

ゴールデンウィークに、良いお肉を買うようなことがあれば、その時の話のネタとしてご利用ください。



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