雪だるまの2段と3段の違い(第3605回) | パーソナルトレーニング TOMONOTE

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冬らしい寒さがやってきて、岡山県の県北でも大雪になっているところもあるようです。

実際に積もってしまうと、生活に支障が出て、困るなぁと思うのですが、年に一度ぐらいは雪化粧の街を見たいという気持ちにもなります。

雪が積もると、雪だるまを作って玄関先や車庫に置いているお家をよく見かけますが、日本と欧米では雪だるまの段数が違うのをご存知ですか?
日本の雪だるまは、ルーツがだるまなので、雪玉が2段ですが、欧米の雪だるまは、人をモチーフにしているので3段なんです。

日本では、江戸時代には雪だるまがあったようで、縁起物のだるまの形が好まれていたのかもしれません。
欧米の雪だるまは、スノーマンと呼ばれ、その名前の通り人型に似せているので、頭部、胴体、下半身という感じに分かれているんです。
映画「アナと雪の女王」に登場する、雪だるまキャラクターのオラフも3段ですよね。

今年の冬は、県南にも雪が積もることがあるんでしょうか。




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