結局なにも変わらない | らっきー なな 元JW2世のブログ

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エホバの証人元2世のブログです

父が入院したとの連絡を母からもらって早2週間。



ちょうど退院くらいかな?と思ってたんですが

なんの音沙汰もなく。




旦那が実家に電話して聞いてみろと言うのですが

なんとなく母に電話しづらいので渋っていました




旦那も私にあれこれ言うと不機嫌になると思ったのか



1人で実家に行ったみたいでした




行ったところ

父はまだ入院中で

思いのほか病状が良くなくて

手術もしたと。


年齢的なこともあり

安静含めてもうしばらく入院長引きそうだそうで




母も持病があるらしく

今まで父に手伝ってもらって処置してた事が

自分1人だとなかなか出来なくてね…と



持病があることすら、私は知りませんでした

腰が少し痛いとかジムで動いてるとか

なんとなく話しでは聞いてたけど

ストレスによる持病が悪化してるなんて

全く知らなかったのでちょっとショックでした

年齢的にはなにがあってもおかしくないとはいえ

母は元気が取り柄だったのです




旦那は、

宗教の問題で私が母と軋轢があることを

どうにかうまいこと出来ないかと

考えてくれたようなんですが

いかんせん直球野郎なので



「なんで、お義母さん、前まではななと普通だったのに、急に突き放すような関係になったの?」と聞いたらしい。


私が母の話になると涙目になることや

家族の話しになると泣いてしまうとか

色々話してくれたみたいです



「そんな話ししてたらお義母さんも泣いちゃってさ。」



お義母さんが言うには

「ななが、(エホバに)戻ってきてくれれば、また普通に話せる」の一点張りで

とにかくそこは絶対なんだって。



知ってるさ。





母が言うには

「ほんとは、前からななとは話してはいけなかった。だけど接してるうちに、もしかしたら戻ってくるかもと期待してたんだけど…それが出来ないなら、戻るまではこうするしか仕方ない」




旦那も黙って聞いてたらしいんだけど

途中色々話してはみたらしいんだけど

なにも伝わらず。




「お義母さんてほんと頑固だよな」



こんな事で聞くような人であれば、

こんなに長く宗教に洗脳されてないって真顔




そのうち

母がヒートアップしちゃって

15分くらい「サタンがね…。今は終わりの日で…。家族みんなで救われるためには…」と

始まっちゃったらしくて





旦那「心の耳をぴしゃっと閉めたよ。サタンがとか言い出しちゃうと、もうナニゆってるのかわかんなくてさ笑」




出たよー!

何にでも証言に切り替えてしまうとこ。

いきなりサタンとかでてくるし。

終わりの日とか。

救われるとか




もう散々聞いたワードだけども

違和感しかない言葉の数々に

旦那の話を聞いてるこっちも失笑でした




そうゆうわけで

せっかく旦那が1人で実家に行ってくれたものの




結局なにも変わらないのでした




ななが戻ってきてくれれば




このワードしか

なかったようでした





はいはい。





戻るとかはないけどね




という事で

私もなにも変わらず

母も全く変わらず

相変わらず

拒否られる宣言だけされてしまって終わりましたー真顔




旦那も今回の件で色々思う事はあったみたいで。

母の言動が

よりカルトを印象付けてしまってたようですよ





聖書にある通りですね




腐った木は腐った実を生み出す

ってね。

良かったね、成就して。