たまたま、元JW友達と話していた時に話題に出たことや
日常生活であった内容と聖書の言葉を
なんとなく自分なりに解釈してみた事を綴っていくだけなので
聖書の新しい解釈ではありません
（そりゃそうだ）
まぁ、もしかして新しい光として
取り入れてくれるかもしれないので（笑）
トウチタイの皆さんが読んでくれるなら、
頑張って英文に翻訳しますね
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まずは
血を避けなさい
という
聖書の言葉からいきますね
JWとして生きていこうとしたら
絶対に避けて通れない文言です
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不本意だけども
「血を避けなさい」
でyahoo検索かけたら1番にこれがヒットしたぜ。
JW.ORGからの引用ですいまそん
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創世記 9:4。神はノアとその家族に，大洪水後，食物として動物の肉も食べてよいとされましたが，血を食べてはならないとお命じになりました。神はノアに，「ただし，その魂つまりその血を伴う肉を食べてはならない」とお告げになったのです。この命令は全人類に対するものです。人類は皆ノアの子孫だからです。
レビ記 17:14。「あなた方はいかなる肉なるものの血も食べてはならない。あらゆる肉なるものの魂はその血だからである。すべてそれを食べる者は断たれる」。神は魂つまり命を，血の中にあるものとみなされました。そして，魂は神のものです。この律法は，イスラエル国民にだけ与えられたとはいえ，血を食べてはならないという律法を神がどれほど重視しておられたかを示しています。
使徒 15:20。『血を避けなさい』。神は，ノアに与えたのと同じ命令をクリスチャンにもお与えになりました。歴史は，初期クリスチャンが血を飲もうとはせず，たとえ医療目的であっても血を用いなかったことを示しています。
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当たり前に耳タコのように繰り返されてた聖句ですよね
創世記では
血を伴う肉を食べてはならないという文言です
たまたまジビエ料理の番組があって
狩猟する人たちが猪や熊などをワナにかけて
髄をしめてあやめる（苦しまないように一発で）
そして、
そこから丁寧に血抜きをするんです
肉に血が残らないように
苦しまないように瞬殺して、注意を払って血抜きをする
そのあとは、命に感謝して祈りを捧げたりするんですよね
命をいただきますという意味をこめて。
血抜きがうまく出来ない肉は不味くなったり、食べた時にお腹を壊したり感染症になる事もあるので
丁寧に血抜きをするそうです
ここで、ハタと思ったんです
創世記の時代に
肉を喰らう文化はあれど
食べ方はわからない原住民。
血抜きしないで食べた肉が原因で
命をおとした人々も多かったのではないだろうか
一般庶民たちは食肉が手に入るのが難しかった時代に
やっとこ狩った肉を
貪り食ったりしたんじゃないか。
狩ったけれど、きちんと火が通る前に内蔵のついた肉を喰らえば
命を落とす危険もあるのではないか
羊や豚を放牧してたのはお金持ちの一部で
一般庶民はきっとウサギやタヌキ、ハトやスズメや犬やネコを食用にしてたと思う
小動物とはいえ、血抜きしなければ病気になるリスクもあるのではないだろうか
レビ記では、
「あらゆる肉なるものの魂はその血だからである。すべてそれを食べる者は断たれる」
とあるので、
この時代では、
人が人を殺めてはならないという解釈なんではないかなと勝手に思いました
この時代って、変な宗教もたくさん出てきて
人が犠牲になったり
その血を出して神に差し出すような
当時は神聖な血として献上してた文化もあったというので
この頃は
「血を出す（殺す）ことはしないように！命は大事にね！」
という意味をこめた聖句なのではないかなと解釈しました
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JWも言ってるじゃない
「神は魂つまり命を，血の中にあるものとみなされました。」←聖句にない言葉です
簡単に命（血）を捨てるようなことはするなよ、命（血）は大切にね
ってことですよね？
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JWの大好きな
聖句を切り貼りして解釈する方法
これを適用するならば、
「血を避けなさい」は
血抜きされた肉を感謝していただくこと
命を大切にすること
輸血拒否ではないってことではないでしょうか
私はこんな風に解釈しました
JW2世だと、
当たり前に避けるように言われた輸血ですが
時代背景などもっと詳しく調べたら、
違う結論になるでしょうか。
何かご意見があったらコメントやメッセージなどお願いします！
久しぶりに真面目な投稿してしまいました…
ふう。頭が疲れたー
聖句なんぞ読んでしまったぜ。
まだまだ勝手な解釈をしていこうと思うので
色々ご意見あったら参考にしたいので、
よろしくお願いします！