日経平均6日ぶり反落 終値674円安の3万7388円 | 元世界銀行エコノミスト 中丸友一郎 「Warm Heart & Cool Head」ランダム日誌

元世界銀行エコノミスト 中丸友一郎 「Warm Heart & Cool Head」ランダム日誌

「経済崩落7つのリスク」、
「マネー資本主義を制御せよ!」、
「緩和バブルがヤバい」、
「日本復活のシナリオ」等の著者による世界経済と国際金融市場のReviewとOutlook

「国家の盛衰を決めるのは、政治経済体制が収奪的か包括的かの差にある」(アシモグルら)

掲題の今日午後東証引け後の日経ウェブ記事。

ご参考まで。

 

19日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反落し、前週末に比べ674円05銭(1.77%)安の3万7388円62銭で終えた。外国為替市場での円高・ドル安進行を背景に、株価指数先物に海外短期筋などから断続的に売りが出て、日経平均も下げ幅を拡大した。機械や自動車などの輸出関連株のほか、幅広い銘柄で売りが優勢となり、下げ幅は一時700円を超えた。午前は下値で買いが入り上昇する場面もあったが、続かなかった。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕