今日午後、大倉山記念館で新春寄席がありました。
出演は慶應義塾大学落語研究会の皆様でした。
アマとはいえ、プロに決して負けない、若さ溢れる
元気の良い約1時間半の楽しい新春寄席となりました。
生の寄席は久しぶりでしたが、やはり楽しいものです。
時節柄、新春寄席など不謹慎だとする向きもあるでしょうが、
哀悼やお見舞いの心を決して忘れずに、
それぞれが希望を見つけて、
前向きに生きていくしか、
我々の道は残されていません。
むしろ、自然災害という厳しい現実に負けずに、
また過度に恐れることなく、時々は忘れ飛ばすぐらいの
心の余裕があってもいいのかもしれません。
いずれにしても、題目は次の4つの落語でした。
これらから一つでも選んで楽しんでも、
決して罰は当たらないでしょう(☺)。
最後に慶応大学の落研の皆様ご苦労様でした。
また、主催して頂いた横浜市大倉山記念館の皆様、
ありがとうございました。