
1月8日~11日まで、
3泊4日の鹿児島出張に行ってきました。
初の鹿児島県。
そして超苦手な飛行機。
8日の早朝に家を出て、
羽田空港行き直通の高速バスに乗車。
片道約2時間、最高に快適でした。
羽田空港展望カフェで休憩して、
いよいよ鹿児島行きの飛行機に搭乗。
乗り慣れないため
手続きに手間取りつつも
なんとか無事に乗りました。
機内では
寝ていきたかったのですが
あまりの緊張で一睡もできず。
持参したキイロイトリのぬいぐるみを
ひたすら握りしめながら
約2時間のフライトを耐えました。
到着すると、
空港の外に足湯があって、
足湯につかりながら休憩。
日本ALS協会副会長でもある
鹿児島県支部事務局長さんが
空港まで迎えに来てくださり、
ご自宅や事務所の発電装置を見学。
家の中から
ボタン1つで発電できるのは
すごいなあと思います。
茨城県でも
患者さんのお宅で
モデル的に導入できたらいいなと。
翌日は、まる1日ご褒美で
鹿児島県内の観光に
連れて行っていただきました。
フェリーで桜島に渡って、
間近から桜島を見て感動。
この日は水蒸気が上がっていたそうで
桜島は常に噴煙や水蒸気を
吹き上げているのだそうです。
昼食は、有名な
黒酢を作っているお店 、
日本初の黒酢レストラン
「黒酢の郷 桷志田」で
黒酢を使った酢豚がメインの
ランチを
いただきました。
酸味がほどよくて美味しかったです。
お店の裏には
たくさんの醸造用壷が並ぶ
「壷畑」があって、
観光用ではなく
まさに醸造中と聞いて
びっくりしました。
ランチ後は、
知覧の
「知覧特攻平和会館」へ。
ここには、
実際の戦闘機が展示されていたり
特攻作戦で戦死された方々の
遺品や遺書が
たくさん展示されていて
ただただ涙がとまりませんでした。
20歳前後の若い命。
ご家族に宛てた手紙には
ただただ
国を、
家族を守りたいという想いと、
そのために自分が
命をかけて戦うのだという
覚悟だけが書かれていました。
日本のために、
命をかけてくださった
たくさんの方々。
その方々のおかげで
今、私たちが
生きていられるのだということを
忘れてはならないと、
胸に刻みました。
あまりにゆっくり見学していたので
事務局長さんオススメの
知覧のお茶のソフトクリームは
食べられず。
また来たいので、
そのときの楽しみにします。
2日目の夜も、事務局長さんが
素敵なお店に案内くださって
鹿児島名物を満喫。
鹿児島ってびっくりするくらいに
美味しいものがたくさん!
こんなにご褒美をいただけるのは
「帰ってからがんばって働け」
というメッセージですよね、と
みんなで笑いました。
3日目。
この出張の最大の目的である、
鹿児島県支部主催の
「呼吸リハ研修会」を見学。
肺が固くならないように、
そして痰が出しやすくなるようにする
呼吸リハは、 ALS患者さんにとって
ものすごく大事なのですが、
まだご存知ない医療職も多いので
茨城県でも広めていきたいところです。
まずは3月に、
毎年鹿児島での研修会で
講師をしてくださっている
寄本先生と有明先生に来ていただいて、
茨城県支部主催で
研修会を開催することが決まりました。
多くのALS患者さんに
呼吸リハが届くよう
茨城県支部もがんばってまいります。
滞在中ずっとお世話になりました
鹿児島支部事務局長には
心から感謝しております。
本当にありがとうございました。
今度は、6月開催の
第3号研修を見学しに行きます。
飛行機にも慣れるようにしたいです。
がんばります…。
知覧の特攻平和会館で感じた、
「くだらないと思ってしまうような
今日という1日であっても、
特攻で散っていった彼らが、
そして昨日亡くなった人が、
なんとかして生きたかった、
なんとしてでも生きたかった
今日なんだ。」
この想いを胸に刻んで
1日1日を大切にしていきたいと
思います。