
さくら会研修センター にて
おしゃべりサロンに参加しました。
ALS患者さんのご家族や
障がい児のご家族のサポートを
している方など
様々な立場の方が参加されて
終了予定時間が過ぎても
話が盛り上がっていました。
こういう場って大事だなぁと
参加するたび実感しています。
初めて参加するときは
勇気がいるけれど
自分が抱えている問題について
思い切って話した時に
「すごく分かります!」
「自分もそうでしたよ〜」
と、
心から共感してくれて
「自分のときはこうしてみました」
「こういう方法もあるよね」
と、
体験談やアドバイスをもらえると
来るときは悩みで頭がいっぱいで
心が重く沈んでいたのに
帰るときには嘘のように
心が軽くなって笑顔になれる。
私も、父がALSに罹患して
自宅で呼吸困難になって
救急搬送されて
人工呼吸器を着けたとき
病院からは
家族が仕事を辞めて介護するか
他県の施設に入るしかないと言われ
ケアマネからは
家族介護前提のプランを提示され
誰も、私たち家族の気持ちを
分かってくれないと
誰も、話を聞いてくれないと
絶望していた時に
なんとなく日本ALS協会に入会して
たまたまその数日後に
地元で県支部の交流会があると
連絡をいただいて
思い切って参加したのでした。
そこで素晴らしい出会いがあって
父は、
ずっと帰りたいと言っていた
自宅に帰ってくることができ
24時間ヘルパーさんに
お世話になりながら
穏やかに暮らすことができました。
昨日出逢えた方々も
ALS患者さんご本人もご家族も
みんなが幸せになれる方向に
進んでくださればいいなと
心から思います。
そのために少しでも
お力になれることがあるのなら
力になれたら嬉しいです。
今、すごく悩んでいることは
まるで嵐のなかにいるようで
なかなか明るい未来が
見えないかもしれないけれど
必ずいつか嵐はやみます。
必ず光がさしてきます。
そして、嵐を抜けたときには
笑って振り返ることができます。
誰かの力を借りることは
誰かに支えてもらうことは
恥ずかしいことでも
情けないことでもありません。
誰でもいいので、どうか
「助けてほしい」と伝えて
支えてもらってほしいです。
決して自分達だけで
抱え込まないでほしいです。
私は今日も、 誰か1人でも
笑顔になっていただけるように
できることを少しずつ
やってみようと思います。
ゴールデンウィークもあとわずか。
皆さまはどんな素敵な休日を
お過ごしでしたでしょうか?
お仕事だった皆さまは、
ありがとうございます。
あなたのおかげで
この社会が回り続けてくれています。
明日はALS患者さんからのご相談を
オンラインでお聞きします。
ほんの少しでも
笑顔になっていただけますように。

