Schuco 356218 RALLYE-PORSCHE 911R かっこ良すぎ | ともも@がんばらない

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適当にまったり、趣味のものを紹介したりします。

どもーとももです。

さて

オークションでSchuco 356218 RALLYE-PORSCHE 911R

を入手 1972年西ドイツ製です。

こちら

 

おおー箱絵かっこよくない?

遊んだ後は見られないくらい綺麗

あるはずの付属品は残念ながら無かったです。

ジャッキ、スペアタイヤ、工具、エマージンシー三角反射板 が無いーーー

残念

さてモーターライズなので電池を

リアエンジンから入れる

スイッチオン!!!!

びーーーーーん タイヤが回らん モーターは動いてるようだが、、

まぁ、古い物は壊れてる前提で入手しますから気にしませんが、、、

古いプラボディーおもちゃで危険なのはプラギア割れ

ドキドキ

モータ押さえのプラ部分がポキオレ!

モーターも錆、プラギアは割れ無し ラッキー

 

こう言う場合は、心棒入れましょう 素材は

1mmのアルミパイプが適任

なぜ この素材かと言うと

衝撃吸収です。

心棒入れて直すので辿り着いたのがアルミパイプ

モーター部分でカッチリ接着、、、それは振動で無理です。

折れた部分を繋ぎ合わせて尚且つ、プラ同士がたとえ振動で接着剥がれても、心棒のアルミパイプが支えて維持してくれます。ラジコンにも応用できますのでお試しあれ

こんな感じで瞬間接着剤で差し込みます。

接合部分の外側に

今回はこちら

セリアで売ってた2液エポキシ

こちらを塗ったくります。

コンビニの爪楊枝で1:1で混ぜまぜ

接合部分に塗り込みます。

メーカー品とは違いやや固まるまで遅いのですが、ちゃんとエポキシ

このおもちゃ

フロントにデカイ装置これは!

ハンドルを押すとクラクションが鳴る仕組み

 

さすがシュコー

完成ー

リアゲートのメッシュ部分から電池が見えるのがおしゃれ。

簡単なプラなのに この精度 さすがドイツです。

この時代にこの丸みを帯びたポルシェのディーテールがすごいんですよー

 

 

 

動力部のギア割れじゃ無くてよかったー

昔のおもちゃは工夫すればほぼ治せるから好きですね

 

元気よく走りましたし、クラクションも味のある音で聞かせてあげたいです。