ライオンズのあの打線じゃ、誰が監督やったって厳しいでしょ。
とのご意見をいただきましたが、私はそうは思いません
たしかにあの打線があの成績のままでは厳しいというか終戦ですが、監督によっては埋もれた素材を巧みに掘り出し、盛り立て、適所で機能させることにより成績を飛躍的にアップさせることができるわけです
昔話ばかりで恐縮ですが、昭和62年の森祇晶、昭和63年の星野仙一、平成元年・2年の藤田元司、平成3年の野村克也、平成7年の仰木彬、平成9年の東尾修あたりの用兵は、そうした意味において本当にすばらしかったです(あえて元号で挙げてみました)
それにしても、昭和62年のライオンズは貧打と言われていましたが、しっかりホームラン王がいたんだもんなあ。
今年の打線なら、あの年の吉竹あたりでも余裕で四番ですよ。
ブコビッチなんかいた日には救世主
あーあ